こんにちは!
武田塾新石切校です!
東大流!英文法の勉強法
ちょうど今 受験生の人たちは
英文法を頑張って勉強している時期だと思いますが
何の参考書を使っていけばいいですかね?
「スクランブル英文法・語法」を使っていたり
結構やり込みは必要ですか?
正解した問題はそんなに何回もやらなくていいですが
間違っている問題やわからなかった問題は
正解するまで何回もやり続けていて
本当にわからない問題は4~5回やっていたと思います
人によっては問題文を覚えるレベルで
勉強していたという話も聞きます
問題文を覚えるというので
番号を覚えると勘違いはしないでほしいのですが
問題文は4択問題の()があって
そこに当てはまるのが答えという感じですが
問題文をまるごと覚えて
この問題のときはこういう用語だから
この答えが入るなという風に考えていました
具体的にどのように勉強して英文法の力をつけていったのか
「スクランブル英文法・語法」は
一冊全部やると多いと思いますが
最初の文法は勉強しますか?
→はい、勉強しました
次の語法は勉強しましたか?
→はい、勉強しました
それ以外のイディオムや会話表現は勉強しましたか?
イディオムや会話表現はやらないということはないですが
前半の2つに比べると勉強の頻度は少なかったが
メインは英文法と語法の範囲を徹底的に勉強という感じですね
オススメの時期は、高2の夏~秋から高3の初めくらいで
まずは1周全部の問題を解くという形にして
そのあとに間違えた問題を繰り返し復習していく
全体ではないかもしれませんが2~3周はした方がいいと思います
勉強のやり方をお伝えしていきますが
4択問題で
それをただの4択問題ではなく
きちんと理由を考えて選択肢を選ぶのが大事ですね
4択の答えを記録してしまわないように
選択肢を見ないで答えを考える
これは上級者向けですが極めるとここまでいくとかなり効果がありますね
できる自信がある人はやってみてください
理由を大事にしていくのはものすごくポイントです
武田塾でもみんな
「スクランブル英文法・語法」
「Next Stage 英文法・語法問題」
「関正生の英文法ポラリス」
文法の本を勉強するのですが
一番失敗しているパターンは
なんとなくや雰囲気で問題を解いてしまうことが多く
理由を答えられない人がものすごく多い
例えば不定詞の章で4択のうち
toがついているやつが1個だけある
「これ不定詞だからtoっぽいな・・・」
みたいな感じで雰囲気でやってしまうこともありますが
そのときにたまたま当たったとか
雰囲気で解けたなというときに
それで良しとしていたのか
何かアクションを起こしていたのか
どう対策するのか・・
悩んで当たったなという時は
絶対そこに△を付けるようにしたり
偶然正解した問題には印を付けて
間違えた問題と同様に復習する
たまたま正解は不正解だ
この英文法の本をやるときに気をつけてほしいことになります
たまたま正解したり間違えた問題はどのように復習しているかですが
もう1回問題を解くのは当然で
△を付けるときに右側を書いてある説明を読んだり
問題を解くだけで読まない人も
一定数いると思いますが
それは「スクランブル英文法・語法」などの参考書が
問題ではなく文法書問題を解くのがゴールではなく文法書だと
文法を理解するのがゴール
説明を読むことで間違えた問題以外にも
正解した問題を体系化して覚えられる
もう一つ受験生のみんなが悩むのは
覚えないといけない表現が参考書の載っていたりする
暗記の要素も強い
覚えないといけない表現はどうやって行くかですが
左のページで問題を解いて間違えたときに
必ず右側の説明を目に入れるようにしていたというのと
どうしても覚えられない表現はその問題集から飛び出して
小さい単語カードに書いて隙間時間に覚えるようにしたり
覚えないといけない用語集を作ってテストしたり
表裏で英語の表現と日本語訳を書いたり
どちらをテストするかですが
好みによりますが
英語の表現を書く人も多いです
日本語訳を見て英語の表現を言えるようにしたりして
文法のインプットをしたりします
「Next Stage」をやっていたりすると
「Next Stage」だけだと辛くて
ルーズリーフの真ん中に線を引いて
英語の表現と日本語訳をそれぞれ書いて
たくさんテストして覚えたりしますが
この1個の動作が大事になります
この動作がないと覚えられない思います
生徒からよく聞かれるのが
1周目をどの濃さでやるのかが難しい問題だと思っていて
細かい表現を覚えようと思ったら
1周目でも覚えられるといえば覚えられますし
でも全部はキツイですし
1周目・2週目・3周目のそれぞれの基準は
文法の本の場合は上がっていくと思っていて
1周目はどのくらい濃さで勉強していくかですか
1周目は全部の問題を解いて間違えた箇所は解説を読んで理解する
覚えないといけないものは1周目は一旦覚えて
目は通すがこの1回で覚えようとするような気合は入れないとか
1周目は問題を最優先にしたりします
右側の覚えないといけないものを覚えるという動きに変わりましたか?
2~3周目で解答を迷う問題は覚えられていないため再度覚え直す
表現の知識を問う暗記系の問題で
迷ってしまったということは
暗記が浅い
その場合には先ほどの単語カードのようなものに書いて
ちゃんと潰さないと危険
問題になっていない覚えないといけないものもある
それはどのように勉強していたかですが
本の帯や赤シートでも良いのですが
それで隠しながら自分でテストしてみたり
問題が表形式になっていることが多いので
片方を隠してずらしていく
自分で問題を作る
その勉強は1周目では厳しいと思いますし
1周目の途中でやり始めるとしんどくなってしまい
途中で投げ出してしまったり
2~3周目でその勉強法をすることにしたり
すごくてこずる問題もあったり
「この前解いたとき どっちだったけ、、、」
この前の記憶で解いてしまって
たまたま当たったとかになってしまうので
そういう時は問題ごと単語帳に書き写したりしますね
それをやるのは4~5週目の段階で
問題数は多くなかったので手間にもならずしっかり復習できたり
4~5週目は間違えた問題をまとめて徹底的に復習し理解する
文法を勉強する意味をわかっていない人が多いと思いますが
「文法を勉強して何になるの?」
「スクランブル英文法・語法」を習得する前と後で
何が一番変わったと思うのかですが
長文や単語に対する考え方が変わったりします
最初まだ復習していない段階だと
サーっと読んでしまって
「大体こんな意味かな?」
今まではフィーリングで解いていたということであったり
このthatがどういう意味のthatとか
このtoは何種類目のtoだとわかるようになったりして
例えば並べ替え問題や日本語訳が
今までは10点中8点だったのが
10点中10点
習得することによってthatに
こだわろうという気持ちが出てきます
問題だけじゃなくて長文全体を読む精度が上がったりします
文法をきちんと勉強する前は雰囲気でフィーリング読みとか
「スクランブル英文法・語法」という強力な武器を手に入れて
正確に訳せるようになったり
文法の重要事項に注目しながら正しく訳せるようになったり
文法をやっていない人は固めるまでは勉強したほうが良いし
「スクランブル英文法・語法」は
半分やることに意味がないわけではないが
半分ができていてももう半分が出たときに答えられなかったりしますし
長文の軸がブレてしまうし
「スクランブル英文法・語法」の正答率が50%だった場合
その50%は意味があるけど
残りの50%が出たときに問題が解けないし
残りの50%に入っている何か1個が出てきただけで
その1個のせいで長文が読めない
文章を左右する一文とかありますから
そこにたまたま自分の嫌いな文法事項が入っていたら
一気に詰まってしまったりします、、
「スクランブル英文法・語法」まるまる一冊とか
少なくとも文法・語法を完璧にするというものは
50%を完璧にすることの2倍以上の価値があると思います
というわけで受験生の皆さん
今文法に苦しんでいると思いますが
きちんと今日伝えた内容をやっていただければ
かなり力がつきます
まとめ
確実に成績が上がる英文法の勉強法は
①理由を考えて選択肢を選ぶ
②問題の説明を読んで理解する
③後半は苦手を潰せる学習をする
この3つを意識しながら効率よく勉強を進めよう!
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