こんにちは!
武田塾新石切校です!
今回のテーマは 2023年 春に発売の大注目参考書4選【英語】
今回は特に英語の参考書で新しく発売されたものを順番に紹介していきます。
①『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本 NEXT』
昔は『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』をルートに採用していて、今回はNEXTが発売されました。
内容は学校ではあまり教えてくれない範囲を詳しく説明してあります。
『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』は
高校で一通り習う文法をゼロから学ぶことができる!
5文型や不定詞、関係代名詞、仮定法などを学習することができます。
次の段階という意味で
接続詞・名詞・冠詞・代名詞・形容詞・副詞・前置詞・否定・疑問・倒置・強調・動詞の語法・形容詞副詞名詞の語法
の内容が扱われています。
受験生にわかりやすく言うと、地味な奴らです
関係詞や仮定法など、主役級の文法たちは通常の『肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本』で良い。
そこで入りきらなかったサブメンたちが「NEXT」
ですが、大学受験だと意外と重要!
特に学校では習わない範囲ではあるので、改めて詳しく勉強すると
「接続詞はこういう意味があったんだ」
「前置詞の大事なポイントここなんだ」
理解の意味で良い面があります。
意外と文法単元の中でも地味だからこそ受験生の中でも差が付く知識がある!
最終的にはネクステなどの網羅系参考書をやれば出ますが、取っ付きにくいところでもあるので、前段階の理解としては有用です。
肘井先生の最近の参考書には『英文法ソリューション』でもありましたが、
口頭チェックテストが付いていて、各単元の大事なことを聞いてくれています。
武田塾の個別指導で先生が生徒にしっかり理解できているのか、口頭確認、口頭チェックをしますが、まさにそこでやるようなものです。
先生たちにも嬉しいし、実際受験生は「こういうことをちゃんとわかってないといけないんだ」とわかります。
講義の本だけど説明テストが付いている教材です。
②『関正生の英文法ポラリス 0』
ポラリスシリーズは1~3で、武田塾のルートにも『ポラリス1』を英文法の問題集として採用しています。
さらにその下の0という立ち位置の英文法の本が出てきました。
英文法は沼になりやすい領域
特にネクステが代表例です。『ポラリス1』や『ポラリス2』も大学受験で必要な範囲が網羅できる分、知識量があります。
ですがこれは、相当絞ってある!
知識を絞った単元ごとの核を理解することができる参考書!
『ポラリス1』とはかぶっているところやその下も若干ありますが、『ポラリス1』の覚えなければいけないことを削ぎ落したような問題集です。各単元の必要最低限の知識が集まった問題集になります。
英文法の知識が最初そこまでなくても良いですが、ある程度問題集で定着させたい人が狙いです。
『ポラリス1』よりももう少し段階を踏んで学びたい人向けになります。
『ポラリス0』と言っても、「何も勉強しなくてもこの本があれば大丈夫だ」というわけではありません。『大岩のいちばんはじめの英文法【長基礎文法編】』を読んだり、関先生のスタサプの授業を受けたり、別で理解した上で問題集として使うことをお勧めします。
できる人は『大岩』→『ポラリス1』
厳しければ、『大岩』→『ポラリス0』→『ポラリス1』
の順でやっていくと良いです。
③『関正生の英語長文ポラリス 0』
『ポラリス1』を今まで長文で易しい本として使っていましたが、その下の大東亜帝国レベルの英語長文問題集になります。
ポラリスシリーズ英文法も長文もですが、基本構成は一緒で、「0」だから特別易しい解説という訳ではなく、長文の演習ができる問題集になります。
「0」だから易しい長文が載っているわけではなく、入試問題が出題されています。
過去問に入る前に問題演習をやるための英語長文という立ち位置です。
読み方を重視した英語長文の参考書をやったうえで臨むべし!
『The Rules 1』→『ポラリス0』→『The Rules 2』→『ポラリス1』
という関係性です。
最近の入試テーマに合わせてあったり、スッキリした全文解釈が、音声ダウンロードもできるというポラリスの良さ自体は入っている参考書になります。
日東駒専未満の易しめの大学も、実際、英語の長文はそれほど簡単ではありません。
実際の日東駒専未満の大学レベルの問題でもこのぐらいの難易度の長文が出ると知ってもらうのもこの参考書の趣旨になります。
④『大学入試はじめのリスニングドリル』
リスニングの参考書
・『関正生の英語リスニングプラチナルール』
・『1か月で攻略! 大学入学共通テスト英語リスニング』
・『きめる!共通テスト 英語長文リスニング』
大体これらのリスニングの教材は、リスニングの問題が付いていて、その問題をどういうアプローチで解くかという本が多いです。
ですが、この『大学入試はじめてのリスニングドリル』は
聞こえた単語や、聞こえた文章を書きだすという参考書です。
前提として、文章が聞こえてきて問題を解く形式ではなく、
その前段階になります。
単語や文を正確に聞き取るための基礎のリスニング本です。
リスニングが苦手という人は、「まず聞こえてくる音声がそもそも何を言っているのかわからない」、「そもそも聞こえない」ということがありますよね。
このような人は、ひたすら聞こえてきた単語を書く練習をして、「なるほど!この単語は音声だとこう聞こえるのか」というのを学ぶことができます。勉強が苦手な人に向いていると思います。
数字の聞き取りも苦手な人が多いと思います。
聞こえてきた数字を正しく書き取る訓練もあります。
リスニングの初学者が一冊目にやるべき本!
本文の聞き取りを確実に聞き取れているかどうかの確認をサボる人とサボらない人では、伸び幅が変わってきます。
この参考書は聞き取れたかどうかが、問題になっているから、穴埋めになっているから、正解、不正解がわかります。
この点がこの参考書のすごく良いところです。
今回のまとめ
2023年 春に出版された英語のオススメ参考書は
①『大学入試 肘井学のぜろから英文法が面白いほどわかる本 NEXT』
②『関正生の英文法ポラリス0』
③『関正生の英語長文ポラリス0』
④大学入試はじめのリスニングドリル』
それぞれの参考書の特徴を理解して大学入試対策を行いましょう!
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