こんにちは!
武田塾新石切校の鈴木です!講師として従事しております!今回私が合格した立命館大学法学部について触れたいと思います!!
今回私が立命館大学法学部を合格するにあたってどのように対策をしたのかについてお話したいと思います。
まず、私の経歴からお話しさせていただきます。私は府内の公立中学から中堅の公立高校へ進学しました。
高校ではクラブに所属しており、勉強もあまり好きな方ではなく、成績は高校で中の下というぐらいでした。
そんな私が受験勉強を本格的にスタートしたのは3年生になって、クラブを引退したあと、8月下旬ぐらいでした。
しかし、勉強に集中すると行っても、体育祭や文化祭などの行事と重なったことで、十分な勉強時間は確保できていませんでした。
夏休み中の勉強方法
上で真剣に勉強を開始したのは8月下旬といいましたが、夏休み中に受験への周囲の焦りから、私自身も家の近くにある個人塾に入塾しました。
しかし、その塾は主に高校受験がメインであり、大学受験生は主に自習室で勉強し、授業の時にはわからなかった箇所を聞くという繰り返しでした。
使用する教材も指示されることもほとんどなく、手探り状態で勉強をしていました。
ただ、私自身とりあえず夏休みは基礎を固めようと思い、国語はキーワード読解や古文単語、数学はチャートをするなどしていました。
また私は国公立志望だったため、社会や理科科目も手探りでとりあえず、教科書を読もうと思い、読み進めていました。
特に英語には力を入れており、基礎英文解釈100をやり始めました。
私自身解釈は大変重要と思うので、受験生の方は積極的に勉強してください。
夏休み後
高校がはじまり、学校にいくと、友達はみな大手予備校などに行っており、大学受験用の授業などを受けてちゃくちゃくと力をつけており、私の焦りはさらに増しました。
当然のように模試の結果は対して上がらない、校内順位は下がる一方。
しかし、塾ではほぼ放任で、なにをすればいいかわからない。
もうここでメンタルはボロボロでした。
そんな時に、私はインターネットで無料掲載されていた、武田塾の参考書ルートに出会いました。
そこには志望校別で参考書の取り組む順番、参考期間などが載っており、私は積極的にそれを利用しました。
ただ、塾ではほぼ放任のため、勉強のペースを掴むことにすごく苦労しました。
私がこの頃、国語は入試現代文アクセスと古文上達、数学は引き続きチャート、英語は長文読解についてはポラリス1英文法はポラリス1とネクステ、日本史は山川の教科書と東進の一問一答、生物基礎は面白いほどわかる、地学は学校の教科書を使用していました。
10月〜11月の勉強について
参考書ルートに従って、勉強を進めていました。この頃にシステム英単語に追加して速読英熟語を追加し、長文はポラリス2を国語は入試現代文アクセスの発展編を、数学は基礎問題精構を使用していました。
理科、社会科目はいままでと変わらない勉強法を継続し、この時期になってようやく倫理の勉強を始めました。
12月について
この頃になって、ようやく参考書ルートが終わったので、センター試験の対策を始めました。
高校の授業のなかで、この対策をしていたことが功を奏して、国語、英語、数学は思いの外順調に進みました。
ただ、理科と社会科目の点数が芳しくなく、勉強方法を改善しようにも改善の仕方がわからない。
参考書ルートを基軸おき、はるかにマシにはなった私の受験勉強ですが、やはり相談相手が不可欠だと言うことに気づかされました。
12月中、国語は読解力開発講座とセンターの過去問、古典は有名私大の古典、英語はセンターの過去問とやっておきたいい英語長文を、数学はセンターの過去問をメインでしていました。
理科系の科目は読み物系の参考書をしながら、センターの過去問、社会系の科目は1問1答をひたすらしていました。
1月について
12月中の不安が的中し、センター入試の結果、理科系の科目をはじめとする複数の科目でいい結果が取れず、私立入試一本でいくという方針変更を行いました。
さらにそれに追加で、ペースをつかめなかったため、私立入試対策への十分な時間がないという問題も生じました。
もう何度も言いますが、やはり受験のプロがいる塾でペース管理や相談に乗ってもらうことは受験勉強において大変重要なことだとここでも再認識しました。
私はとりあえず出来るだけやろうと思い、志望度順に過去問に取り組みました。
そこで、唯一の救いとして、武田塾の参考書ルートをこなしていたおかげで、得意だった国語、数学は最低点より高い点を取ることができ、英語に関しては8、9割の点数を取ることができていました。
そこから私は、苦手分野の克服のために、参考書を用いて、勉強を続けました。
主に大学別の入試の特色があり、それについても武田塾のサイトやYouTubeで解説しているものがあり、積極的に利用させていただきました。
2月の勉強方法について
私の出願した大学の入試は全て、2月上旬で終わったため、あとは合否結果を見るだけという状態でした。第一志望であった国公立大学には行けませんでしたが、私立大学の中で、第一志望だった立命館大学に無事合格でき、私の受験勉強は幕を下ろしました。
最後に
このような私の行きたりばったりな受験勉強ですが、やはり参考書で勉強を進めると言うものは、人に勉強を教えてもらうということよりも公立的だと思います。
わからなかったところは何度も戻れるし、授業と異なり自分が主体となるので、頭に入る量も格段に多くなると思います。
私が受験勉強で唯一後悔している点は受験勉強や受験について相談できる人がいなかったと言う点です。
不明点の解説や理解度のチェックに加えて、モチベーション管理、ペース管理は受験勉強において、大変重要なことです。
特に理解度のチェックは自分ではしづらいうえ、やはり自分のことなので甘くチェックしがちです。
またペース管理で1日にしなければいけない量を設定しておいてくれると、それが目標になり同時にモチベーションの維持にもつながります。
このように私は立命館大学法学部合格のためにした対策としては、夏から秋にかけては基礎の確立、冬は問題演習を参考書メインで進めていったということです。
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