今回は、国公立大学を目指す大学受験生の年間計画『理系版』をご紹介します。
特に受験者数の多い地方国公立大学で、その中でも難関の神戸大学を例に、
武田塾ではどう進めていくかを見ていきます。
国公立受験の対策と私大受験の対策は当然ながら変わってきます。
国公立大を目指す生徒はぜひ参考にしてみてくださいね。
年間計画
春の時点
1年間の受験勉強を乗り切るための体力をつける。
これは文系・理系の生徒共通のことですが、まずはしっかりと「勉強習慣」を身につけていきましょう。
現役生であれば、1日8時間の勉強時間が確保出来れば理想です。
また、合わせて「正しい勉強のやり方」を身につけることも大切です。
勉強習慣や勉強時間の確保が出来たとしても、間違ったやり方や、何となく勉強をしていても成績アップにはつながりません。
武田塾ではこの「正しい勉強のやり方」も春の時点でしっかり身につけてもらいます。
夏の時点
・武田塾のカリキュラムとしては、英語・数Ⅲ・理科2科目は産近甲龍や日大レベルの参考書まで終わらせる。
・優先順位は数学が1番で、次に英語と理科1科目。
・理科2科目目は中途半端になるくらいなら無理して間に合わせなくて良い。
・神戸大を目指すなら共通テストで7割後半~8割が目標なので、6割後半~7割を夏時点で取れるようにしたい。
(欲を言えば1科目は目標点数に到達させたい。→理科が取りやすい!?)
実際の進捗では、英語と理科2科目は産近甲龍や日大レベルの参考書を突破出来ても数学が出遅れることが多い。
・2次試験でも使う科目の共通テストは目標の1割下くらいまで点数が取れると良い。
※共通テストのみの科目は夏までは優先度が低い。
秋時点
・2次試験対策と共通テスト対策両輪でやる。
地方国公立レベルの演習をガッツリしていく。
共通テストのみの科目は秋以降に必ず手を出しておく。
11月末時点では基礎知識を終わらせて、それ以降は共通テストの実践問題集以外はやらない!
→つまり、9月~11月に共通テストのみの科目で未着手のものがないようにすること。
特に現代文・古文は時間がかかる。
10月からは社会の基礎も始める。
冬時点
・過去問をしっかりやり込む。(共通テスト・2次ともに)
12月以降は共通テスト対策が優先され、ほぼこの対策になります。
特に2次試験対策は時間が取れなくなるので、ある程度自信を持てるような仕上げをしておきましょう。
年明け以降
共通テストまでは共通テスト対策に特化する。
それ以降で2次試験対策です。
点数目標を決める
どの科目で8割を取れるようにするのかを決める
神戸大を目指す生徒であれば、共通テスト全体の合計で7割後半~8割を取る必要があります。
①9割・9割・8割・7割・7割
②9割・9割・8割・8割・5割
など、人にもよるが、大学によって共通テストの配点も異なるので注意が必要です。
まんべんなく8割を取れるようにするのか、もし点数がどうしても伸びない不得意科目があるのであれば、9割以上取れる科目を2~3科目増やしておくなど作戦も変わります。
全体から最低ラインを決める
・トータルで何割を取るのか
・どの科目で何割を取るのか
・どの部分で点数を取るのか
この点をしっかり決めていきましょう。
新しい参考書には手を出さない!
また、共通テスト後の1月末までは、新しい参考書には手を出さないようにしましょう。
これまでの参考書と過去問だけを徹底的にやり直してください。
直前期になるにつれて、自然と不安は膨れ上がってくるものです。
そこで陥りがちなのが、新しい参考書に手を出してしまうこと。
気持ちはすごく分かりますが、今まで使用してきた参考書を何度も繰り返し、どこに何が書いてあるか覚えているくらいやり込んだ方が自信につながります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まずは春の時点で「正しい勉強のやり方」をマスターしましょう。
そして夏終わりまでに、志望校ワンランク下の参考書を完璧に終えておくことが理想です。
秋以降では実践的な演習が中心になります。
過去問や応用問題を中心に志望校レベルの問題をどんどん解いていき実力をつけていきます。
もちろん、共通テスト対策として共通テスト科目の勉強も忘れずに。
冬は共通テストの実践演習がメインとなり、今まで使用してきた参考書と過去問に絞って新しい参考書には手を出さないようにしましょう。
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