進路アドバイザーの資格を取得しました!
この度、校舎長の内藤が進路アドバイザーの資格試験に合格いたしました。
進路アドバイザー検定とは、大学、短大、専門学校、就職についての基礎知識を問う検定です。
例えば「日本に大学は全部でいくつあるか?」「国公立大学、私立大学、専門学校、短期大学に進学した場合かかる学費は?」「大学中退者の中退理由として最も多いものは?」「ソーシャルワーカーとはどのような職業か?」など子どもの将来を考える上で役に立つ知識が問われます。
今回の資格取得の上で身につけた知識を生徒の進路指導に活かしていきたいと思います。
さて、せっかくなので私がどのように勉強して進路アドバイザー検定に臨んだのかを紹介したいと思います。
進路アドバイザー検定合格までの勉強法
進路アドバイザー検定には公式テキストがあります。私の場合は公式テキストと過去問を同時並行で進めました。
進路アドバイザー検定はとにかく暗記する量が多かったので、まずは過去問を見てどのような形で出題されるのかを把握する。そしてわからないところがあれば公式テキストで確認し、それに関連した言葉や数字も確認する。それができたらあとはとにかく暗記です。
武田塾秘伝の暗記法を応用し「10個に区切って暗記」をひたすらやっていました。
そうして基礎知識が身についたところで改めて過去問を解いてみて自分の力で解けるかどうか確認するという感じで勉強していました。
改めて感じた基礎知識の暗記と過去問の重要性
資格勉強を通して、改めて勉強において基礎知識の暗記と過去問を解くということが重要だと感じました。
英語であれば単語や熟語の暗記をした上で過去問に取り掛かる。
数学であれば公式を暗記した上で過去問に取り掛かる。
現在私は高校生の時に履修していなかった倫理政経、地理の勉強をしていますが、特に社会科目は基礎知識を暗記しないことにはお話しならない・・・
現在成績が伸び悩んでいるという方!基礎知識の暗記は絶対ですよ!
暗記の仕方がよくわからない・・・という方はぜひ無料受験相談にお越しください。武田塾直伝の暗記法をお伝えいたします。
武田塾は自学自習の徹底管理・サポートで成績を上げます!
武田塾は授業を受けただけでは成績が上がらないと考えています。
・わかりやすく自分のペースで進められる参考書を用いて理解する。
・理解したら自分でできるかやってみる
・やってみてできなかったものをできるようにする
この3点ができてはじめて成績があがります。
また、参考書を1冊完璧にすることで、確実な学力がつきます。
武田塾では、
一日ごとにすべき宿題を1週間分出し、確認テストをして1週間の勉強が確実にできたかチェックします。
個別指導の時間で、宿題で出された問題が完璧になっているか細かく確認し、1週間勉強をしてきた中での疑問点を解決するので、次の1週間はより効率的に、よりレベルが上がった状態で、どんどん自学自習ができる生徒になっていきます。
・目指す大学の偏差値に全く届いていない
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