勉強の習慣はついていますか?夏までについていないととんでもないことに・・・
武田塾新宮中央校が本日お届けする話は、「勉強の習慣」についてです。
以前、既卒生の塾生であるY君からお話を聞きましたが、やはり今のうちに勉強の習慣をつけておくことは非常に重要です。Y君のお話については下のURLから記事を見に行こう!
https://www.takeda.tv/shinguchuo/student/post-191038/
夏までに勉強の習慣がついていないと暑さでばててしまい、中々勉強ができなくなます。志望校に合格するためには、夏が終わるまでに志望校のワンランク下のレベルまでは到達していなければいけないというのに・・・
年間の勉強スケジュールについては以下の動画を見に行こう!
ということで大事なことなので何度も言いますが、今のうちに勉強の習慣をつけておかないと夏が乗り切れず大変なことになるのです!
・そうは言ってもなかなか勉強する気になれない・・・
・部活がきつくて帰ってきたらなかなか勉強できないんだよね・・・
・勉強の計画立ててもすぐに計画倒れしてしまう・・・
このような声に武田塾新宮中央校の内藤がお答えします!
この記事を読むと
・どうやって勉強の習慣をつければいいかがわかります。
・夏を乗り切るための基礎体力を今のうちからつけることができるようになります。
・どうしても実践できなければ、無料受験相談でお話しすることもできます。
勉強の習慣をつける方法
部活がある日であっても、何時間なら勉強できるのかを把握する
まずは自分がどのくらいの時間なら毎日勉強できるのかを把握しましょう。
例えば、部活があって疲れて帰ってきた日であれば「2時間勉強するのはきついけど1時間ならなんとかできるな・・・」
という感じで実際に1時間勉強できるのか、やってみましょう。
そして、「1時間なら部活があっても毎日できそうだ」と実感したら1時間毎日勉強するようにしましょう。
もし、それでもできなさそうだと感じたら50分、40分というように「自分が毎日この時間なら勉強できる」という時間を調整しましょう。
あくまで「毎日勉強時間を取って勉強の習慣をつける」ことが目的なので長時間勉強時間を取ろうとしなくても大丈夫です。自分が毎日できる時間を自分で決めましょう。
○○の前、後に勉強するというルールを決めておく
例えば
・寝る前に勉強する。
・夜ご飯食べた後に勉強する。
・朝起きたらすぐに勉強する。
など、「この行動に伴って勉強する」というルールを決めてみましょう。
「勉強する」という行動が億劫なのであれば、その前にいつも必ず行う行動からの流れを作ることで、少しずつ勉強に向かうことができるようになります。
人の目を利用する
例えば
・「今日は何時間やる。やったら報告する」と親に宣言する。
・友達と一緒に「何時から何時まではケータイ触るの禁止。勉強したらメールで報告」などルールを決める。
・今日勉強した内容のノートを先生や親に見せる。
など、「他人から見られている」という状況を作り、絶対にサボれないようにしてみましょう。
強制的に勉強せざるをえない状況を作ることで、勉強する姿勢を作ることができます。
ということで、勉強の習慣をつける方法はいかがだったでしょうか?
ポイントは
・気分で勉強しない
・勉強の習慣をつけるための環境を整える
です。
気分で勉強すると、調子がいい時と悪い時で差が出てきて、どうしても不安定になりがちです。
また、環境が人の習慣に与える影響は非常に大きく、人はなかなか環境には抗えないものです。
できることは全てやって、受験に向けてベストを尽くしましょう!
武田塾は自学自習の徹底管理・サポートで成績を上げます!
武田塾は授業を受けただけでは成績が上がらないと考えています。
・わかりやすく自分のペースで進められる参考書を用いて理解する。
・理解したら自分でできるかやってみる
・やってみてできなかったものをできるようにする
この3点ができてはじめて成績があがります。
また、参考書を1冊完璧にすることで、確実な学力がつきます。
武田塾では、
一日ごとにすべき宿題を1週間分出し、確認テストをして1週間の勉強が確実にできたかチェックします。
個別指導の時間で、宿題で出された問題が完璧になっているか細かく確認し、1週間勉強をしてきた中での疑問点を解決するので、次の1週間はより効率的に、よりレベルが上がった状態で、どんどん自学自習ができる生徒になっていきます。
・目指す大学の偏差値に全く届いていない
・大学受験でどんな勉強をしたら良いかわからない
・そもそも勉強の仕方がわからない
こういった悩みがあれば、
ぜひ、一度、武田塾の無料受験相談を受けてみてください!
正しい勉強の仕方、志望大学合格までの最短の学習ルート、その他、勉強の悩みを一緒に解決しましょう。