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【中京大学志望者必見】推薦の穴場!…高大接続入試とは??

段落テキスト (12)

 

こんにちは!武田塾新安城校です!

昨年度は本校の塾生全員が見事合格を勝ち取りました!

無事に第一志望に合格した子、後期まで粘り強く受験を続け、見事合格を勝ち取った子などさまざまです。

すべての生徒に共通して言えるのは、最後まで諦めなかったことです!!

最後まで諦めず戦い続ければ、必ず逆転合格は待っています!

その中でも受験生は、様々な方式で受験しました。

大学ごとに推薦入試、前期試験、中期試験、後期試験...

など、入試方式は様々です!

 

そこで、今回は愛知県で人気のある中京大学の入試方式についてお話していきます!

中京大学を第一志望に考えている方、中京大学に興味のある方はぜひご覧ください!

 

まずは、中京大学の特徴から...

みなさんがご存じの通り、中京大学は愛知県内だけでなく他県からの人気も高い大学です!

そのため、一般入試は倍率がかなり高くなります!

だからこそ、いろいろな入試方式を駆使して受験する必要があります。

今の時代の入試は『情報戦』です。

知らないともったいない入試方式はたくさんあります。

特に、今回紹介する高大接続入試はまだまだ知らない人が多くいます!

そのため、非常に狙い目の入試方式です!!

 

高大接続入試とは??

みなさん、『高大接続入試』という入試方式を聞いたことがありますか??

この入試方式は簡単に言うと、レポート課題が入試に含まれる方式になります。

一般入試とは異なり、6月から準備が必要になります。

主な流れとしては、

6.7月:講義申込

8月:講義を体験・講義レポートの提出

9~11月:出願・入学試験

12月:合格発表

という形です。

さらに、高大接続入試の中でも学部によって形式が異なります。

ここからは、それぞれの形式について、ひとつひとつ説明していきます!

 

【事前体験型】(国際・心理・経営・現代社会・工・スポーツ科学部)

【事前体験型】は、出願前に各学部の講義を受け、それを元にレポートを作成する。

という形です!

学部ごとに、講義レポート+面接、講義レポート+小論文、講義レポート+学力試験、など様々です。

試験日が異なれば、他の学部との併願も可能です。

講義申込期間:6月4日(火)~7月22日(月)

 

【単位認定型】(経済学部・総合政策学部)

【単位認定型】は、大学生と一緒に90分×4限の講義を受けて、各講義ごとに課題を提出し、それを元に成績がつけられます。

その成績と面接によって合否判定が出される方式になります。

実際に大学の講義を体験することができるので、

「ぜひここで学びたい!!」

とモチベーションアップにつながる人もいれば、

「思ってた学習内容と違うな...」

と気づくことができる人もいるかと思います!

出願は講義を受けた後なので、受験の可否を決めるいいきっかけになると思います!

講義申込期間:【経済学部・総合政策学部】6月4日(火)~7月18日(木)

 

【国際思考型】(国際学部)

この方式の手順としては、

〈第一次選考〉

あらかじめ提示されたテーマで2000字以上のレポートを書き、提出。

〈第二次選考〉

・第一次選考の時に提出したレポートについて5分程度の日本語によるプレゼンテーションを行う。

・プレゼンテーションを踏まえて15分程度の質疑応答を実施。

 

2,000字と聞くとかなり多く感じますが、大学の講義はこれが普通です。

書き始めてみると意外とすぐだな!と感じるのではないでしょうか。

 

【事前課題型】(文学部)

この方式も上記の国際思考型と手順は同じです。

〈第一次選考〉

あらかじめ提示されたテーマで2000字以上のレポートを書き、提出。

〈第二次選考〉

・第一次選考の時に提出したレポートについて10分程度の日本語によるプレゼンテーションを行う。

・プレゼンテーションを踏まえて30分程度の質疑応答を実施。

 

面接があるので、筆記試験より面接のが得意な方にはオススメです!

 

【基礎力評価型】(法学部)

基礎力評価型は、学力試験を用いて受験する方式です。

一般的な推薦入試と似た入試内容ですね。

その中でも3つの型に分かれています。

(1)基礎学力型:出願書類+国語基礎学力型問題

(2)法学的思考型:出願書類+国語基礎学力型問題+グループディスカッション

(3)活動実績型:出願書類+国語基礎学力型問題+面接

※必要な資格あり

この方式は、自分の得意な形で受験できることが最大の特徴です!

(1)(2)に関しては、出願資格が評定平均3.0以上の者であるため、(3)より受けやすくなっています。

 

【共通テスト利用型】

共通テストの成績を利用できる学部がいくつかあります。

①【事前体験共通テスト利用型】(国際・心理・経営・現代社会・工・スポーツ科学部)

②【単位認定共通テスト利用型】(総合政策学部)

どちらも共通テスト受験後の出願が可能です。

自己採点の結果次第で出願するかをきめられるのが魅力的ですね!

また、事前体験型・単位認定型どちらも共通テスト利用無しの形式とも併願が可能です!

2回チャンスがあるというのは大きなアドバンテージになりますね。

 

こんな人にオススメ!!!

まずは、中京大学を第一志望に考えている人です!!

どうしても中京大学に行きたい!早めに合格を勝ち取りたい!

そんな人にオススメです!!

また、私立単願で考えていて、推薦の併願が可能な人にもオススメです!

実は、進学校の多くは、推薦入試は専願のみ!!としています。

これはできるだけ国公立に進学してほしい。という高校の思いによるものです。

これが”自称進学校”と呼ばれる理由ですね...

推薦入試は先生が用意する書類などがあり、一般入試に比べて大変ですからね。。。

一般的な推薦入試と異なり、学校長の推薦書が不要なので、自分自身の判断で受けられる点も

この高大接続入試の魅力の一つだと思います!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

このブログを読んで少しでも興味が湧いた人いれば、大学のHPを見てみてください!

しっかりと調べたうえで準備を進めていきましょうね。

 

先ほどもお伝えしましたが、高大接続入試はこの時期から準備が必要です。

特に事前体験型は申込がすでに始まっているのでお早めに。

 

受験はチャンスがあればあるだけいい!

様々な受験方法を駆使して合格を勝ち取りましょう!

 

また、今回なにか不十分な点、疑問に思った点があればぜひお問い合わせください!

詳しくご説明させていただきますので、お気軽に下のボタンをクリックしてみてくださいね。

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その他の方式の入試結果(志願者・合格者数)

もちろん、今回説明した高大接続入試以外の入試方式もいろいろあります。

2024年の入試結果を掲載しておくので、ご覧ください!

(中京大学のホームページより)

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(1)一般選抜前期日程

こちらから結果を確認←

(2)一般後期

こちらから結果を確認←

(3)学校推薦型・総合型選抜

こちらから結果を確認←

 

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