こんにちは。武田塾新安城校です!
2月も中盤に差し掛かり、いよいよ春が近づいてきましたね・・・
みなさん、勉強は順調でしょうか?
順調ですよという生徒の子がいる・・・
またその一方で、何から勉強すればいいのか分からず、
取り掛かる意識はあるものの、始めることが出来ていない人もいると思います!
今回はそんな人必見!
3~4月中に『やっておきたい勉強』と『気を付けなければいけない勉強』
についてお話していきたいと思います!
3~4月中にやっておきたい勉強について
①英語、数学、または現代文を最優先に!
英語は、入試において必須科目といっても過言ではありません!
文系と理系、どちらにおいても受験科目として必要になってくると思います。
英語の勉強が全く手つかず状態であることはやはり怖いので、
進級する前に、ある程度進めておいた方が将来焦らずに済みます。
そのために最初にやるべきこととしては、
英単語を覚えることから始めてみましょう!
英単語を覚えていなければ問題を解くことすらできないので、
まずは英単語を覚えて、問題を解くための基礎知識を入れましょう。
もうすでに英単語を覚えた!という人は
熟語や文法を覚え、問題演習に移りましょう。
数学は、理系や文系の国公立志望の人には必須科目ですが、
文系の私立志望で受験科目にない方は、なるべく数学に使う時間を控えめにし、
英語や現代文に使う時間を多くしてみてはいかがでしょうか?
よく数学を勉強する際に、公式の暗記から始める方がいらっしゃるのですが、
これはあまりお勧めはしません・・・
というのも、暗記した所までは良くても、
実際の問題に使えるかどうかが大切だからです!
文系の方が公式の暗記に徹する勉強を取りがちかなと所感では思います・・・
ギクッとした人や、そもそもまだ数学をあまり進めていない人は、
公式の暗記をするのではなく、解答の完全再現を最終目標として勉強してみてください!
例えば、初見で解いたときに間違えたとしたら、解説を読みますよね?
そしたらそのまま次の問題に移っていないですか?・・・それでは実は危ないのです!!!
何故なら、解説を読んでも実際に解けるかどうか解き直しをして確認してないからです!
《解き直したうえで、尚且つ途中式なども省くことなく、
さらには解答までの道筋が自分の言葉で説明できるくらいになって、
初めて次の問題に取り組むことが出来る。》ぐらいに何度も解いたり、
理解し納得することはどの科目においても大切ですが、
特に理数系の科目においては非常に重要になってきます!
また、国公立志望の人は5教科6科目もしくは7科目必要であるため、時間がある春休みの間に、
複数の教科を同時に勉強したくなる気持ちは十分に分かるのですが、
いろいろな科目に手を出してしまうと、どれも中途半端になってしまう可能性があるため、
まずは主要科目である英語や数学、または現代文の勉強から始めてみてはいかがでしょうか?
具体的な進度としては、
英語の場合は、英単語、英文法、構文・解釈までを完璧にしましょう。
数学の場合は、『基礎問題精講』などの確実に【基礎を固める】参考書をやりきりましょう。
現代文の場合は、語彙、説く際のテクニック、漢字などをおさえにいきましょう。
以上のことがしっかりと出来ていれば、受験勉強に取り組んでいない人に比べてアドバンテージを持つことが出来るでしょう。
ここでの注意点としては、参考書を1周やることではなく、
その参考書の問題を全問正解できるようにすることに加え、文法や理数などの参考書に関しては、
解答・解説が根拠を理解した上で解くことが出来ていることなので、
その部分を意識して取り組むようにしましょう。
②共通テストの問題を実際に解いてみましょう!
学校で行われる共通テスト模試やマーク模試を実際に解いたことがある人は多いと思いますが、
実際の本試や追試を解いた人は少ないかと思います。
実際に本試や追試や追試を解くことによって、難易度や現状で何点取れるのかを把握することができ、
危機感が生まれるので、それがモチベーションにつながることも多いです。
また、共通テストは時間との勝負なので、実際に時間を計って解くことで、
難易度だけでなく、どのくらいのスピードが必要なのかも把握できます。
第1志望の過去問を解いてみましょう!
第1志望の二次試験や一般入試の問題を解くことで、
自分の目標としているレベルの難易度を把握することができます。
過去問演習は、10月ごろから直前期にかけて行いますが、
その時に初めて問題を見るのと、今の時期から問題を見ておくのでは、かなり変わってくるので、
3月中に1度、第1志望の二次試験や一般入試の問題を解いて、
どのような問題が出題されて、自分がこのくらい勉強しなければいけないというイメージを持つことが重要です!
この際、点数は全く気にしなくてもいいです。
気を付けなければいけない勉強について
①並行して勉強する科目を増やしすぎる
上記で申し上げたように、いろいろな科目に手を出しすぎると、
どの科目も中途半端になってしまう可能性があります。
その結果いつまでも仕上がらず、成果が出ないリスクにつながります・・・
優先順位としては、初めの方でお話ししましたが、英語と数学、または現代文に絞って勉強するといいです。
勉強する範囲を絞り、やるべきことをシンプルにすることによって、仕上がりやすくなります。
主要科目が仕上がりそうなタイミングで、副科目を勉強に取り入れていくことが大切です!
まずは主要科目である英語と数学を仕上げることを意識してください。
この二科目は特に仕上げるまでの時間がとてもかかります。
出来るのであれば時間と相談し、今からでも始めていきましょう!
※科目の優先順位は志望校によって変わりますので、ご注意ください!
②復習をしない
みなさん、去年の12月に勉強した内容を完璧に覚えていますか?
おそらくほとんどの人が覚えていないと思います。
人間は忘れてしまう生き物なんです。
そのために復習は必須です。
具体的にはこの3学期に履修した内容を中心に復習してください。
また、時間がある場合は、模試の復習をしてください。
模試や定期テストでは今の自分の弱点が明確になっています。
自分が苦手としている単元や分野を理解し、その部分を復習してください。
問題は解いて終わりではありません!
解いて、直しをして、もう1度同じ問題が出題されたときに解けるようにする必要があります。
自分が解けるようになるまで何度も何度も復習してください。
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