『※学生必見』塾形態の違いとメリット・デメリット

こんにちは！

武田塾新安城校です！

一気に寒くなってきましたね。。。

寒暖差が大きいですが、体調に気を付けて勉強に励んでいきましょう！

 

今回は、「新しく塾を探している」

という方のために

塾選びのポイントをお伝えします！

 

塾形態の違いとメリット・デメリット

1:映像授業型

1つ目は、映像授業型です。

映像授業とは事前に収録された講義映像を

自分の都合の良い時間に、好きなだけ視聴し、

勉強するという形式の授業です。

これは大手予備校でも多く採用されている

授業形態です。

この形態の塾・予備校で言うと、

・東進ハイスクール

・河合塾マナビス

などがあります！

 

▸メリット

①人目が気にならない。

②好きなときに、好きな場所で授業を受けられる。

③理解できるまで何度も講義を見返すことができる。

④苦手な範囲を選んで視聴できる。

 

▸デメリット

①映像なので、その場で質問することができない。

②”ただ見るだけ”になり内容が頭に入らない。

③一人で視聴するため緊迫感があまり感じられない。

 

どんな人に向いている？

どうしても映像授業は受け身になって

しまいがちです。

そのため、

「寝てしまったり集中できない」

「見るだけになってしまう」

という人が多くいます。

そのため、

「自分でしっかり学習管理ができる人」

「動画でも集中力を保てる人」

向けです！

映像授業型を考えている人は、

YouTubeなどの講義動画で、

映像授業型を体験してみてくださいね！

 

2:集団授業

2つ目は、集団授業型です。

これは学校の授業のような形です。

この形態の塾・予備校で言うと、

▸河合塾

▸駿台

▸四谷学院

などがあります！

 

▸メリット

①周りの生徒や友達と学力を競うため、多くの刺激を受けられる。

　その結果、勉強のやる気が出やすい。

②個別指導や家庭教師より、費用が安い。

 

▸デメリット

①”授業を受けるだけ”で満足してしまう可能性がある。

②授業進度が決まっているため、授業についていけなくなる可能性がある。

③カリキュラムが決まっているため、完璧にできる範囲も授業を受けなければならない。

 

どんな人に向いている？

集団授業は、

「理解できることを前提に授業を進める」

「わかったつもりになる可能性が高い」

といった特徴があるため、

「授業を見れば、その内容が理解できる人」

「自力で予習復習ができる人」

向けです。

 

3:個別指導型

最後は、個別指導型です。

個別授業は生徒と講師が１対１、または、１対数人など

少人数制での指導を行う塾です。

この形態の塾・予備校で言うと、

・武田塾

・明光義塾

・スクールIE

などがあります！

 

▸メリット

①質問がしやすい。

②アウトプットがしやすい。

③マンツーマンなので、講師とコミュニケーションがとりやすい。

④自分のレベルに合わせた授業が受けられる。

 

▸デメリット

①講師がプロでない場合が多い。

②特定の仲間やライバルができにくい。

③費用がかなりかかる。

 

どんな人に向いている？

「人に勉強スケジュールを管理してもらいたい人」

「授業では成績が伸びなかった人」

「気軽に講師に質問したい人」

向けです！

個別指導塾は非常に多くの種類があるため、指導方法や講師紹介などは

しっかりと確認しましょう！

 

まとめ

どんな形態の塾に通ったとしても

大事なのは「自学自習する時間」です。

よく、

「塾に通えば成績が伸びる」

「塾に入っておけば大丈夫」

と考える人がいますが、それは間違いです。

それでは、絶対に成績は伸びません！！

「あなた自身がどれだけ勉強するか」

が、成績を伸ばすためのキーポイントです！

それを意識して自分に合った予備校を

見つけましょう！