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野球部で学校の成績は「ドベ20」夏からの大学受験大逆転法

こんにちは!

武田塾新安城校講師の佐藤です!

今回は僕自身の受験体験について話したいと思います。

 

自分で言ってしまいますが、僕の受験は大逆転合格です。

 

簡単に僕の自己紹介から

 

武田塾新安城校講師佐藤のプロフィール

小中高大と野球部(小学校は少年野球)

中学の最低内申は27。最高でも36。模試の偏差値は42

ギリギリで志望校である知立東高校へ入学。高校入試本番の点数は65/100

高校の定期テスト1年期末で学年ドベ20。(338/357位)

模試は数学以外偏差値40台。英語に関しては偏差値30台

1年秋からレギュラーとして試合に出場し、西三河優勝・県ベスト8。自分の代では4番として活躍し、夏の予選のシードを獲得。

部活終了時のマーク模試の点数は400点台中盤。もちろんE判定

 

一般クラスから、マークの点数を200点上げ、愛知教育大学教育学部中等理科に現役センター推薦合格

 

 

 

 

どうでしょうか。

大逆転と言っていいのではないでしょうか。

 

では、僕は受験期にどんなことを考え、どんなことをやったのか

今成績が低迷している人部活が忙しい人必見です。本題に参りましょう。

 

 

夏からの大学受験大逆転法

1.何を考え、勉強していたか

・自分は「時間が少ないハンデを持った受験生」だと考える

僕の場合は部活の引退が7月終わり。他の部活と比べて2か月ほど遅い受験スタート。時間がないという意識は常にありました。これが最高のスパイス。時間が少ないからこそ効率を上げないと受からないと思ってやってました。(勉強効率の上げ方は別ブログを参照)

時間が足りないという意識で長い時間集中できました。

 

・周りの予想を常に超える

何言ってんの?と思われるかもしれませんが、学校の先生・塾の先生・親・友達などなどの予想を遥かに超えていこう!ということです。定期テストも模試も普段の勉強時間も全部です。周りを驚かせたくないですか?みんなが驚く結果を持ってくれば持ってくるほど成績上昇・受験合格につながっていくと思います。

 

・受かることしか考えない

「落ちるかもしれない」と少しでも考えたら負けです。常に自分は絶対受かれるんだ!という強い意志を持ちましょう。勉強へのモチベーションもだいぶ変わっていきます。自信を持ちましょう。不安じゃなくなるまで勉強しましょう。自信がある人ほど合格していきます。

 

 

2.どんな行動をし、どんな勉強をしたのか

・とにかく塾の自習室に通い続けた

僕個人の話ではありますが、家では全く勉強に集中できない人でした。そのことを僕自身で分かっていたので、常に塾の自習室に通い、塾が開いてない時間帯は喫茶店や図書館、公民館へ行って勉強してました。勉強する環境を自分から作り出すことで集中できました。

 

・携帯を持ち歩かない

僕が高校生の頃、途中からスマホを学校にもっていかないようにしていました。スマホがないと生活できない、スマホが近くにあるとすぐに触ってしまう。ほぼスマホ依存症でした。このままじゃ大学に行けない!と思ったのが発端です。朝練のために6時に家を出て、学校帰りに塾に通い22時過ぎに帰宅するまでスマホを一切触らない生活をしていました。強制的に使わない環境を作ることが大切です。スマホを触っている時間、周りの受験生は勉強しています!!

 

・不必要な教科を捨てるのも一つの手

受かるためには手段を選ばないでください。必要ない教科は定期テストで赤点を取らなければ構いません。容赦なく捨ててください。僕は理系ですが数学Ⅲは大学受験では使わないことが分かっていたので夏から少しも手を触れていません。

ただし、少しでもその教科を使う必要がある場合は捨ててはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

どうだったでしょうか?

これからの勉強へのモチベーションは上がったでしょうか?

 

ここから長そうで短い夏に入ります。

この夏は大事ですよ。勝負かけてくださいね。

がんばれ!高3生!浪人生!

 

 

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