こんにちは!武田塾下曽根校です!
今回は卒業生のS・Nさんの逆転合格ストーリーをご紹介します。
S・Nさんは、共通テストにおいて逆転的な点数アップを実現しました。
武田塾に通うことで、彼がどのように点数アップを実現したかについてお話ししましょう。
プロフィール
出身高校
剣道部に3年間所属していました。
小倉高校は課題の量がとてつもなく、課題と受検勉強との両立に最後まで苦労しました。
合格大学
九州歯科大学 歯学部歯学科
学校推薦型選抜と一般選抜を併願しました。
推薦の小論文・面接に加え、共通テストで基準点の590点を大きく上回り、推薦にて合格をいただきました。
武田塾について
武田塾に入ったきっかけ
塾に入る前は、自分から机に向かって勉強する時間が多くありませんでした。
特に定期テストや模試における、数学と英語の点数が安定していませんでした。
そこで武田塾下曽根校に入塾しようと決意しました。
武田塾に決めた理由は、毎日の学習習慣を身につけることで成績アップを目指す武田塾の方針に、魅力と説得力を感じたからです。
【徹底解説】武田塾と一般的な個別指導塾の違いとは!?下曽根校・ブログ
入塾してから良かったこと
入塾後は、自習室などで自ら机に向かって勉強する習慣がしっかりと身につきました。
それが私にとって大きな変化であり、成績アップの要因でした。
自習室は非常に快適で、土日祝も開いており、申し分ない環境が整っていました。
また分からないところがあれば、「全科目」すぐに質問でき、問題点を即座に解決できたところも非常に良かったです。
受講していない科目についても、質問対応や、使っていく教材や勉強法について教えてもらうことができたため、国語や社会などの科目も効率よく学習していくことができました。
入塾後、4カ月で96点アップ!
S・Nさんは、武田塾に入塾してからわずか4カ月で、合計点数をなんと96点もアップさせました。
(※2022年9月の進研マーク模試と2023共通テストを比較)
これは本当に素晴らしい成果です。
その中でも、特筆すべきは以下の通りです。
英語リーディング…速読力アップ! 英語リスニング…苦手克服! 物理…共通テストで92点! |
このように、入塾後に学力が大きくアップしました。
ここからは、各科目について詳しく見ていきましょう!
英語リーディング
進研マーク模試(44点)→2023年共通テスト(73点)
29点アップ!
僕の場合、長文を読む際に一文一文を日本語に訳していかなければ内容が頭に入ってこないタイプでした。
武田塾でも、当初は英語のまま理解するよう勧められましたが、それが自分には合いませんでした。
そこで先生に相談したところ、「君は日本語に訳して理解するタイプだから、そのやり方で速く読む方法を習得しよう」と言ってくれました。
段落毎の内容を随時まとめていったり、形容詞・副詞は無視し、主語・述語だけを訳していくなどの方法を教わり、それを実践していきました。
それでもすぐに速読力が上がった訳ではなく、「このまま速読力が上がらないのでは?」と不安になったりもしました。
しかし、11月頃からそれらの方法で毎日長文を読んでいくうち、次第に長文を読むペースが上がり、年が明けた1月にようやく時間内に読めるようになりました。
「現役生は、共通テストの直前期に毎日長文を読むようになって初めて速読力が上がるから大丈夫」と言われ続け、その時は半信半疑ではありましたが、今になって本当にその通りだったんだなと実感しています。
英語リスニング
進研マーク模試(62点)→2023年共通テスト(78点)
16点アップ!
全科目の中で最も苦手なのがリスニングでした。元々苦手であることは自覚していたので、春ごろから3冊リスニングの教材を仕上げましたが、それでも得点はあまり伸びませんでした。
「自分はリスニングが苦手なんだ」と思っていましたが、先生から「リスニングは英語の試験で一番難しい分野なのに、学校の授業であまり時間を割いて訓練することがないから、苦手なのは当たり前」と言われ少し安心しました。
その後、「ターゲットの友」というアプリを使ったリスニングの勉強法を教えてくれました。
これが画期的な方法で、これによってリスニングの得点が大幅に上昇しました。
今までのリスニング教材では、聞く能力が上がっている実感を得られなかったのに対し、この方法は次第にレベルアップしている実感がありました。
また、アプリで勉強するため、それほどストレスなく学習できる上、短期間で点数が伸び、正直感動しました(笑)
(具体的な内容については後ほど記載)
数学
進研マーク模試(140点)→2023年共通テスト(152点)
12点アップ!
数学はそれほど苦手ではありませんでしたが、共通テスト形式の数学は時間制約が厳しく、それに慣れるまでは全く時間が足りませんでした。
しかし、その形式の問題集や過去問を何度もこなすうち、同じような傾向の問題が多いことや、計算は工夫して解かないといけないなど、その試験用のコツが段々分かっていきました。
物理
進研マーク模試(74点)→2023年共通テスト(92点)
18点アップ!
物理は二次対策までの学習が一通り終了しても、共通テスト形式の問題では最後の最後まで得点が伸びませんでした。
共通テストの問題は、計算問題というよりは基礎的な知識を使って思考力を試す問題が多く、いわゆるクセのある問題で失点をしていました。
そこで、12月に今までの共通テスト・センター試験の過去問を10年分やって来るように言われました。
それで得点が上がるのが少し不安もありましたが、それによって傾向やコツが分かり、本番では過去一番いい点数を取ることができ、正直自分でも驚いています。
武田塾の特訓でモチベーションと成績アップ!
武田塾での勉強法
明確な計画
特に数学や英語は、初めは「どこから手をつければ良いか」が分かりませんでした。
しかし武田塾では、志望校までのルートを最初に作成していただき、そこから逆算して一週間ごとの計画を明確かつ具体的に立ててもらえました。
その結果、毎日の勉強が何の迷いもなく進められるようになり、しかもそれが志望校のルートから逆算したものであるため、安心して目の前の課題だけに集中して取り組むことができました。
私のように勉強習慣が定着していなかったり、何をすればベストなのか分からない人にとって、まさにぴったりの塾でした。
計画の見直し
また成績(模試の点数)に関しても、模試ごとに振り返り、計画を見直すサポートがありました。
「計画は一度立てて終わり」ではなく、その都度に応じて、的確な学習計画を立ててもらった訳です。
それが成績向上の大きな要因となりました。
また、受験校についても、志望レベル、学部、地域などから網羅的に調べていただき、得意・不得意科目や内申点などの観点から、総合型選抜や推薦型選抜の入試方式についても提案してもらえたことが非常に良かったです。
苦手科目とその対処法
先ほど書いたように、特に英語のリスニングが苦手でした。
その対策として身につけた習慣は、以下の通りです。
通学電車の中でずっと「ターゲットの友」というアプリを使って、例文を聞き取れるまで聞く→スクリプトで確認 |
もし聞き取れなかった箇所があっても、読むスピードや間隔を自由に設定できるため、レベルに合わせて学習を進めていくことができました。
模試やテキストを解く際は、余白の時間を無駄にしないようにしました。
可能な限り問題を先読みし、どういった内容が話されるのか、事前にイメージすることを心掛けました。
問5や問6は、聞きながらメモを取るなど、問題毎の解き方を知ることが大切だと気づきました。
共通テストで667点取れた要因
共通テストで667点を取ることができた最大の要因は、徹底的な模試のやり直しです。
模試の返却後に分からない点があった場合は、特訓の時間で先生に質問するなどして解決しました。
そして類似問題や応用問題に取り組み、苦手を徐々に克服していきました。
武田塾下曽根校では、志望校に向けたルートを軸にしつつ、必要に応じて苦手科目やテストの復習などにも時間を割いてくださり、自分の要望にきちんと耳を傾けてもらえたことが非常に良かったです。
オススメ参考書TOP3
1位:基礎問題精講
理由:この参考書にもっとも時間をかけて取り組んだ思い出深い一冊
問題数がそれほど多くないため、1週間で1単元のペースで学習を進めることができます。
にもかかわらず、入試で問われる良問を厳選してあるため、これさえ完璧にすれば地方国公立レベルの大学では5割以上の点を取れる凄い参考書です。
また、解説が非常に詳しいため、一問解くだけで多くのエッセンスを吸収できます。
2位:英単語ターゲット1900
理由:場所を問わずどこでも読める
一語一訳をコンセプトに作られているため、武田塾の勉強法にぴったりの単語帳でした。
頻出単語から順に並んでいるため、前半だけ学習しても、ある程度の長文は読めるようになります。
また、改訂頻度も高いため、最新の傾向に合わせて内容が更新されているのも安心です。
3位:1か月で攻略!共通テスト英語リーディング
理由:英語が苦手であっても、要点を押さえながら効率よく勉強できる
共通テストの攻略法がこれ一冊で全て習得できます。
大問毎にどのような特徴があり、どう解けば良いのかが解説されています。
この一冊を仕上げるだけで、誰でも共通テストの得点を大幅に伸ばすことができると思います。
来年度以降の受験生に一言!
推薦入試で合格するというよりも、一般入試で合格するという強い気持ちで勉強してきました。
その結果、最後までやり抜くことができました。
よく大学受験は長距離走と言われますが、どちらかと言えば短距離走の積み重ねだと思います。
今日の勉強が試験の一点に直結すると思ってください。
武田塾では、4日2日ペースに基づいて学習習慣と正しい勉強法を身につけることができます。
一日単位で宿題を提示してくれるため、毎日「今日の目標」だけに集中して勉強できます。
ここで得られるサポートは、受験生にとって力強い味方となります。
私のように志望校に絶対合格したいと願う受験生にとって、武田塾は間違いなく素晴らしい選択肢です。
頑張ってください‼︎
まとめ
下曽根校の開校当初からがんばり続けてくれた姿を見ていたので、本当に合格して良かったと思います。
途中、英語や物理で苦戦した時期もありました。
しかし諦めることなく、的確に学習に取り組み、それらの苦手をきちんと克服しましたね!
私たちも一緒に試行錯誤し、どうやったら苦手を克服できるのかを常に模索し続けてきました。
それが共通テストで667点という結果で報われたことは感無量です。そして何より第一志望校に合格してくれたことには、本当に感慨深い思いがあります。
武田塾下曽根校の卒業生S・Nさんは、勉強習慣の定着と勉強法の確立によって逆転合格を果たしました。
この逆転ストーリーは、特別な事ではなく、武田塾の勉強法に基づいた必然の結果です。
武田塾は勉強を教えるだけでなく、「どのように目標を達成するのか」をサポートする環境が整っています。
受験生の皆さん、私たちと一緒に目標に向かって進んできましょう!
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの?
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力させるのです!
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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