みなさんの中には、このような考えを持っている方もいるかも知れません。
「第一志望の大学には惜しくも届かなかった」
「難関大学を目指しているが、一発合格できるか一概に言えない」
しかし、やっぱり第一志望の大学に行きたい!
その場合、浪人や編入などの選択肢があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
浪人と編入の違い
科目
浪人
一般入試での受験の場合は、下記の通りです。
私立(文系)…英語・国語・社会の3教科 私立(理系)…英語・数学・理科の3教科 国公立…5教科7科目ほどが一般的(原則として大学共通テストが課されるため) |
編入
編入試験の要項は、大学ごとに様々です。
広く採用されている形式としては、英語+専門科目+小論文といったものが挙げられます。
この専門科目は、希望する学部・学科に関連する科目です。
小論文で課される内容も、この専門科目に関するものとなります。
また他にも、面接が課されるケースも多いです。
時期
浪人
浪人の場合も現役生と同様に、1~3月に各入試が行われます。
共通テストや各大学の入試がある訳ですね。
編入
編入試験は、大学によって実施時期が幅広く、6月頃~2月頃となっています。
事前に必ずチェックしておきましょう。
旧帝大や主な国公立は、10~12月に集中しています。
年次
浪人
年齢や合格にかかった年数に関わらず、合格すれば新1年生として入学します。
編入
1年次に行われた試験に合格すれば、2年生として新たな大学に編入学します。
また2年次に試験を受け、3年生として編入学する人も多いです。
実施
浪人
先述した通り、浪人生が受験するのは、現役生と同様の大学入学試験です。
そのため基本的には、すべての大学が実施しているといえます。
編入
編入については、そもそも実施していない大学もいくつかあります。
情報を事前に確認しておきましょう。
負担
浪人
予備校などの費用や生活費などが、浪人する分プラスで必要になります。
どれくらいの費用が必要か、事前に把握しておくことが大切です。
編入
大学で単位取得などと並行し、編入試験の合格を目指します。
そのため、費用よりも時間的な負担(制約)が厳しいです。
浪人のメリット・デメリット
メリット
①新1年生として入学できる
同期の1年生は、年齢の違いもありますが、同じタイミングで新生活を開始する存在です。
またあなたと同じように、他にも浪人して合格する人も数多くいると思います。
そのため人間関係の構築はしやすいでしょう。
また4年間を通して、学びたい分野について、理解を深めていくことができます。
時間をかけて人間的な成長ができる訳ですね。
②どの大学でも受験できる
基本的に、全国にあるどの大学でも目指すことができます。
そのため難関大学を目指す場合などで、有効な手段と言えるでしょう。
デメリット
①費用負担が大きい
まず予備校などの費用がかかります。
その他にも生活費などが、単純計算で1年分が加わる計算です。
また第一志望の大学に合格するために、2年、3年、それ以上…と浪人する可能性もあります。
その分、多くの費用が必要になってくる訳です。
②メンタル的につらい
勉強するモチベーションを維持し続けることが大変です。
周りの同期が大学生に進学したり、就職したりしている。
その中で、「自分は去年と同じく勉強を続ける」というのは、そう簡単ではありません。
勉強に身が入らず、ダラダラと過ごす危険性もあります。
編入のメリット・デメリット
編入のメリット
①試験科目が少ない
一般入試では幅広く対策をする必要があります。
しかし編入試験で必要なのは、英語+専門科目のみです。
集中的に勉強することができます。
②心理的な負担が少ない
仮に編入試験が上手くいかなかった場合でも、既に入学している大学があります。
それが精神的な余裕に繋がるのが心強いです。
編入のデメリット
①制限が多い
そもそも編入ができない大学があるというのは、先に述べた通りです。
また学部ごとに編入ができるところ・できないところが分かれるケースもあります。
また通常の入試と異なり、合格者がなしという可能性もあります。
つまりライバルに勝つだけでなく、合格ラインを超えることが重要です。
②時間との闘い
在学中の大学における課題や試験と並行して、編入に向けた勉強を行うことになります。
そのためシフト制のバイトをする時間はないでしょう。
友達と遊ぶ時間も、ほとんど取れません。
武田塾では浪人・編入のどちらにも対応
浪人と編入どっちが良い?
浪人と編入はどちらの方が良いのか。
身も蓋もないことを言えば、それはケースバイケースです。
●浪人の方が向いている人
・じっくり時間をかけて、幅広い科目をまんべんなく学ぶのが得意な人
・難関大学への逆転合格を目指している人
●編入の方が向いている人
・他のことと並行して、科目を絞って深く学ぶのが得意な人
・どこかの大学に所属していたい人
武田塾ではどちらにも対応
浪人するにしても編入を目指すにしても、合格は決して簡単ではありません。
また現役高校生以上に、勉強が行き詰ってしまう可能性も高いです。
独自のカリキュラム
武田塾では、学生一人ひとりに合わせた個別のカリキュラムを作成しています。
そのため、浪人・編入のどちらにも対応可能です。
「何を勉強すればいいか」が明確になり、勉強が袋小路に入ることがなくなります!
自習室の恩恵
また自習室を使い放題なのもメリットになります。
現役高校生に比べて、自習室を利用できる時間が多く、恩恵を受けやすいと言えるでしょう。
自宅以外に勉強する場所は重要であるため、武田塾の環境はオススメです!
まとめ
大学では長い年月を過ごし、さまざまな費用を支払います。
また人生においても重要な時期です。
しっかりと自分なりに納得の行く進路を考えましょう。
武田塾は現役の中高生だけでなく、浪人生や編入を考えている大学生にも対応しています。
また高卒認定試験の受験者や社会人から大学進学を考えている方など、すべての人に門戸を開いています。
ぜひ一緒に、最高の進路実現を目指しましょう!
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの?
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また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
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武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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