こんにちは武田塾下曽根校です！
今回は、下曽根校の校舎長を紹介していきます！
下曽根校 校舎長：吉尾 汐史（ヨシオ キヨフミ）
よく言われますが、名前ではなく名字がよしおです！
プロフィール
出身：福岡県行橋市
誕生日：アルキメデス円周率近似値の日(7/22)
趣味：ルービックキューブ、サイクリング
好きな漫画：REBORN、金色のガッシュ・ベル
学生時代の部活：理科部（中学～高校）
出身校
高校
・東筑紫学園 普通科（照曜館コース）
中高一貫校だったから、中1～高2まで理科部に全力投球していた生徒会長でした。
北は下関、西は遠賀、南は宇佐から通っている多様性のある学校でした。
【著名な出身者】
大江麻理子さん、小田彩加さんです。
テレビでは見たことがなく、学校のパンフレットでのみ見たことがあります笑
大学（大学院）
・九州工業大学 情報工学部 生命情報工学科
→九州工業大学 情報工学府 学際情報工学専攻
部活
理科部（中学～高校の6年間）
自分の学生時代は理科部の1ワードで説明できるくらい部活動に熱中していました。
県大会や九州大会で最優秀賞をとることに喜びを感じなくなるくらいにはたくさん受賞しましたし、それに見合っているという自負もありました。8月の間に10回以上平尾台に行ったこともありました。
部活動の一環としてキャンプやフィールドワーク、ケイビングをしていました。それに対して理科のトレードマークでもある白衣を着ていたのは年にわずか2回でした笑
一回当時の顧問に「理科部は運動部と文化部のどっちなんですか」と聞いたら、「運動部と文化部の境目はない」と言われました笑
このスペースでは話しつくせない量の莫大な経験をさせてもらいました。とても感謝しています。
趣味
ルービックキューブ
趣味という趣味がないのですが、あえて挙げるならルービックキューブです。
中学校３年生の時に１０００ピースのジグソーパズルを完成させました。
その日の夜に親の買い物についていったときに、ルービックキューブと出会いました。
それから今まで常に机の上にあって、気が向いたら崩して完成させてを繰り返しています。
初代の３×３×３のルービックキューブはシールがはげてしまいました笑
今では部屋に１１×１１×１１のルービックキューブがいます。
サイクリング
勉強していた時に静かなのも嫌だったので、サイクルロードレース中継を流していました。
有名なのでは「Le Tour de France」等がありますね。
何よりもいいところは解説の中で通る街の説明をしてくれるところです。それはまさしく地理の勉強でした。
実際街並みもきれいでとてもいいですよ。おすすめです。
５時間くらいのレースだったりするんですが、最後のスプリント勝負だけを見るなら３分ほどだけ時間を奪われてしまう、受験生には大変好都合な動画です。
それがきっかけで実際にロードバイクを買って乗っています。自分の力が推進力になっている実感はとても心地よいものです。
指導科目
英語、数学、物理、化学、地理
理系科目が得意ですが、大人になって地理も勉強してできるようになりました！
地理は強制力の下ではなく、自分の興味関心に突き動かされるままに勉強するのが最も効率のよい科目です。
ここからは真面目な話で面白くないかも知れません💦
オススメ参考書
『大学への数学 微積分/基礎の極意』
かの有名な 『大学への数学』シリーズの一つです。
自分が受験生の時に当時習っていた先生がオススメしてくれました。
この本の第1章の部分を完璧に出来るようになるだけで、数学Ⅲの見える景色が変わりました。
ある程度教科書を読んで基本的な公式等を覚えたらこの参考書の第１章を取り組むと最初は苦しいかもしれませんが、後になって救われたことに気づくでしょう。
『良問の風』
これも物理選択者なら当然見聞きしたことはあるのではないでしょうか。
この参考書に関しては少なくとも１５周はしていますね。
答えを覚えるまではいってませんが、問題を解いて答えが出たときに
その答えを見たことあるから正解
というレベルにはなりました。
最近改訂版が出たので、本屋さんに見に行ったらどの問題が新しく増えてるのかがわかるレベルです。
解説が初心者には汲み取りづらいところがありますが、誰かのサポートを受けながらの勉強では「良問の風」は最強だと思っています。
『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』
通称「黄リー教」と呼ばれる本ですね。
自分は英文法に対して論理を求めているタイプの人間でした。
三単現のsにたいしても「なぜ三人称・単数・現在形ならｓがつくのか」というようなタイプです。
そんな方にはこの黄リー教が特にお勧めです。
ある程度の暗記は指示されますが、他の部分においては全てが論理的に説明されていて異論を挟む余地すらありません。
少し前までは著者の薬袋先生本人がX(旧twitter)をされていて、質問を投稿したら著者本人が答えてくれる場面もありました。
今年も『黄リー教』->『リー教』の橋渡し本が出版されるとのことなので楽しみにしています。
他にもおすすめの参考書なんて多々ありますが、特に印象深いのは上記の3冊です。
オススメサイト
高校数学の美しい物語
高校時代の自分の数学の勉強法は「公式の証明」でした。
オススメの参考書には書いていませんが『高校数学公式活用辞典』で高校時代は勉強していました。
良くない生徒だとは思いますが、教科書は持って行ってすらいませんでした。
この公式活用辞典の公式の証明ページの理解をひたすら行っていました。
大学入試の問題ではときおり公式の証明のような問題もでるので、自分にとってはボーナスステージでした。
この辞典の強化版が「高校数学の美しい物語」だと思っています。
公式の証明方法がたくさん載っていて、目移りしちゃうくらいでした。
分かる人には分かると思いますが、イメージ的には「やさ理版 公式活用辞典」みたいなイメージです。
語源英和辞典
英語の参考書のところでも話しました。
自分は英語を理詰めで理解したい人間です。そんな自分にはただただ単調な英単語の暗記はひたすら苦痛でした。
そんな中に差した一筋の光、それがこの「語源英和辞典」です。
「ターゲット1900」を利用している人には特におすすめです。
このサイトでは各単語ごとに素因数分解←を行っていってその単語がどのように生まれたのかを説明してくれています。
これで自分の単語への理解度は格段に高まり、新しい単語を見てもそれを覚えるのが前々苦ではなくなりました。
「鯢」
この漢字の読み方は分かりますか？
この漢字が読めなくても魚編がついているから、魚の一種なんじゃないかなとは類推しますよね？
それと同じことが英単語でも言えるようになりますよ。
ちなみに読み方は「さんしょううお・めくじら」らしいです。
武田塾について
講師になろうと思った理由
元々、高校を卒業してから大学受験の時にお世話になった塾で塾講師をしていました。
５年目を過ぎたときくらいから、生徒がこの問題のどの部分が分からないから解けないかが分かるようになってきました。
同時に授業の時間に問題を解くことの無意味さに気づきました。
生徒が問題を解いているときの講師の空虚さはすごいですよ。
ペンが止まっているのが考えているからなのか、分からないからなのかなんて見ているだけでは分からないでしょう。
その時から、自分は一週間で問題を解いてきてもらって分からない問題を解説するということを始めました。
そう段々と武田塾に近づいてきましたね。
自分が教えたことで誰かが問題を解けるようになるのは自分としては最高の気分でした。
その問題の製作者にも勝った気分でした笑
武田塾をオススメする理由
既存の学習システムに捉われるのではなく、「志望校合格」のために必要な事を逆算して論理的に考え、サポート内容に落とし込んでいます。
自学自習をメインにしているのは、志望校合格に最善の方法であるからです。
そして最大の長所は、私が学生時代に教わりたかった効率的な勉強法を、教材一つ一つにまで細かく教え込む所です。
例えば、英単語は最終到達地点が「全ての単語の意味が、瞬時にアウトプットできる状態になること」で、そのための勉強法は「一日100個ずつ」暗記していくことです！
え？無理ですか？
では「１０個ずつ」ならどうですか？これなら大丈夫そうですよね。
こんな風に大きな目標も細分化して超短期目標を設定していくことで効率的に達成していくというのが武田塾の勉強法です。
こういった勉強法が、英語だけでも英文法・英文解釈・長文でそれぞれ存在します。それが全科目に存在することを考えてみてください。すごいと思いませんか！？
現在全国に400校以上の校舎が存在し、過去のノウハウやデータから常に良い方法を更新し続けています。
また、学習のサポートだけでなく、「生徒一人一人を幸せにしたい」というスタッフの熱意が、他の塾とは一線を画している所だと思います。
校舎の雰囲気は？
本校の校舎は、学力が高いだけではなく「生徒を合格させたい！」という強い意志を持った講師ばかりで、非常に意識が高いです。
また、生徒達も素直で礼儀正しい子ばかりなので、非常に良い雰囲気です。
最後に一言
受験勉強は一人でやっていくものと勘違いしがちです。
しかし家族のサポートや学校の先生・友達の協力があって、初めて志望校に合格できるものです。
だから自分一人で抱え込むのではなく、もっと周りの人に頼ってください。
そしてもし、勉強法や勉強計画、志望校の選択などで悩んでいたら、武田塾に頼ってください。
まずは無料受験相談で、疑問や悩みをご相談いただければと思います。お待ちしております！
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか？
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用：独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか？
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう？単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか？
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか？
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記＝インプット」し、「演習＝アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの？
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100％注力させるのです！
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです！
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全１：１の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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【2023年度】
🎉九州工業大学、山口大学、青山学院大学現役合格🎉
【2024年度】
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