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夏だけタケダと夏期講習ってなにが違うの?夏期講習のデメリットとは?

受験生にとって、夏休みは合否を左右する重要なポイントとよく言われます。

今回は、まず中学・大学受験の「夏期講習」にかかる費用について解説していきます。

そして武田塾独自の取り組みの「夏だけタケダ」に関しても紹介していきます。

 

受験の現状

中学受験

中学受験を行う家庭は、ここ数年確実に増えています。

 

最近は、「子どもが中学受験を行う時点での親の年齢」が高くなっています。

その結果、子どもが中学受験する時には、所得も高水準になっている場合が多いのです。

さらに少子化が進み、子ども1人あたりに掛けることができるお金が増えています。

その結果として、中学受験を目指す家庭も増えてきているのです。

 

大学受験

ここ数年、高校卒業者の大学・短大進学率は約60%で推移しています。

いずれにしても進路実現のためには、しっかりとした対策が必要です。

 

受験生の夏休みの過ごし方に関しては、こちらの記事でも紹介しています。

【夏休みの過ごし方】受験生はどのように夏休みを過ごすべきなのか

 

夏期講習にかかる費用

夏休みは、中学受験や大学受験の合否を分ける重要なタイミングです。

そこで塾や予備校の夏期講習に通う場合も多いと思います。

どのくらいの費用がかかるのか、少し見ていきましょう。

 

中学受験の夏期講習にかかる費用

中学受験の夏期講習は、およそ20万円前後が相場です。

やはり2教科受験よりも4教科受験の方が、料金は高くなります。

 

中学受験の場合は、科目や授業内容ごとにコースを選択することは少ないです。

各塾ごとに「夏期講習」として、(料金的にも内容的にも)一つのまとまりになっている場合が大半です。

 

大学受験の夏期講習にかかる費用

それに対して大学受験の場合は、志望校によって受験科目が違います。

つまり選択する科目によって、料金形態も大きく異なる訳ですね。

そして科目数が多いほど、夏期講習の料金も高くなってしまいます。

 

しかし夏休み期間を利用し、予備校などの夏期講習をたくさん受ける学生も多いです。

しかし往々にして、結果の伴わない自己満足に終わってしまいます。

それは次のようなデメリットがあるからです。

 

夏期講習のデメリット

・講師の当り外れがある

・自分のペースで勉強しづらい

・聞きたいことがあっても、質問しにくい

・悪い意味で満足感が高い(授業を観ただけで満足してしまう)

 

次に説明する通り、武田塾では「夏季講習」は行っていません。

夏だけタケダという取り組みを実施しています。

そのため夏休みの時間を最大限有効に使うことが可能です。

 

夏だけタケダ2022

なつだけたけだ2022

申込期間

●締め切り:8月31日(水)まで

●受講期間:6月1日(水)~9月30日(金)の間で1ヵ月間

 

※夏だけタケダを経て武田塾に正式に入塾される場合には、入会金が別途かかります。

 夏だけタケダの受講の際は入会金はかかりません。

 

夏だけタケダを受講するメリット

入会金が無料

1か月間入会金なしで、武田塾の特訓を受講することができます。

※正式入会する際には、入会金が必要となります。

 

自習室を利用することができる

夏だけタケダの受講生も、期間中は自習室を利用することが可能です。

自習室はクーラーや空気清浄機も完備されているため、環境も整っています。

夏の期間は暑く、なかなか勉強のやる気が起きない時期です。

そのため自習室を使えることは大きなメリットと言えるでしょう。

 

【下曽根校の開校日時】

月~土:13:00~22:00

  日:10:00~19:00

 

逆転合格を目指すなら今がチャンス

先述の通り、夏休み期間は受験においてポイントになる時期です。

武田塾では、この時期から奇跡の逆転合格を多数実現した実績があります。

 

受験生以外も、正しい勉強法を身につけ、苦手科目を得意科目に変えるチャンスです。

下記の通り、高1・2年生向けの限定コースもあります。

 

夏だけタケダの詳細はコチラ↓↓

【入会金無料】夏だけタケダ!この夏の1ヵ月で受験は決まる!

 

部活・学校などと両立できる高1・高2限定コース!

●文武両道コース

・2科目に特化

 

●5教科コース

・全科目をバランス良く

 

【両コースの特徴】

・部活と両立して学習習慣を身につけることができる

・定期テスト対策を徹底するため、評定が上がる

・先取り学習で、大学受験の準備を周りより早く始めることができる

 

特訓の流れ

夏だけタケダにおいても、特訓の流れ自体は通常のものと同じです。

どのような流れで日々の勉強に取り組むのか、個別管理特訓の場合を例に解説します。

①カリキュラム

特訓に入る前に、一人ひとりの現在の成績と志望校を確認。

それに合わせて、勉強ルートを明示した「個別カリキュラム」を武田塾が作成します。

この「個別カリキュラム」は、逆転合格のための最高のメソッドです。

 

②武田塾が自学自習を徹底管理

「個別カリキュラム」に合わせて、4日2日ペースで学習管理を行います。

「どの参考書を、どれくらいのペースで、何ページ分を勉強すればよいか」を、詳細に徹底管理。

過不足ない分量の勉強を4日予習を進めて、2日その復習を行います。

 

③毎週の確認テスト

4日2日ペースの学習がしっかり定着したかを、宿題の範囲から出題する確認テストで確かめます。

合格ラインは80%で、合格したら次の範囲に進みます。

80%に満たなかった場合は、同じ範囲をもう一度4日2日ペースで実施。

この仕組みによって、「分からない部分がそのまま」ということが起こらないようにします!

④個別指導

テスト結果を確認すると、できなかった部分・分からなかった部分が改めて浮き彫りになります。

そこを重点的に講師が個別に徹底指導するわけです。

また正解だった部分も、「なぜその答えに至ったのか」を学生に確認し、自分の言葉で説明してもらっています。

そのため、まぐれ当たりや答えだけ丸暗記を防ぐことができます。

 

まとめ

いわゆる「夏期講習」と夏だけタケダの違いは伝わったでしょうか。

夏休み期間の過ごし方が、2学期以降の学力向上を大きく左右します。

特に高校3年生の場合、入試の大勢が決まると言って過言ではありません。

1・2年生は、今回紹介した勉強法を身につけておけば、3年生になってから有利です。

 

受験勉強でもっとも重要なのは、基礎を完璧にすることです。

ここを強く意識して、勉強を進めていきましょう。

この夏は夏だけタケダで1ヵ月、基礎をしっかり固めていきましょう!

志望校に合格したいなら、武田塾。

突然ですが、質問です。

志望校に合格するための条件は何でしょうか?

答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。

すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。

 

ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。

スクリーンショット 2023-06-02 152022

<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>

 

もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?

「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」

こうしたことが必要ですよね。

 

単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。

文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。

これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?

 

学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?

それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。

授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。

図1

武田塾では何をするの?

だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力させるのです!

その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!

また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。

表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。

 

武田塾の勉強法

武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。

そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。

一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。

 

武田塾の勉強法に少しでも興味がわいた方は、下部の「無料受験相談」バナー、又は「校舎直通電話」から、まずは無料相談にお越しください‼

 

無料相談では何をしてくれるの?

 

無料相談では、30分~1時間のお時間を頂戴し、受験のプロが生徒様の現状の成績・学習状況を踏まえ、

・成績を伸ばすために何をすべきか

・選択科目の選び方

・部活との両立方法

・受験校の選定

・入試の傾向や方式

・武田塾の勉強法

・コースや料金体系

などを全て無料でお教えいたします!

 

受験に対する不安を、この機会に一気に解消しちゃいましょう!

 

校舎長写真

下曽根校 校舎長:吉尾 汐史(ヨシオ キヨフミ)

九州工業大学 情報工学部、九州工業大学 情報工学府

 

✨指導実績✨

【2023年度】

🎉九州工業大学、山口大学、青山学院大学現役合格🎉

【2024年度】

🎉九州工業大学、熊本大学、現役合格🎉

🎉弘学館高校、青雲高校、合格🎉

🎉福岡教育大学付属中学校 合格🎉

 

信念は「生徒を第一志望校に合格させ、幸福な人生を歩んでもらうこと。」

 

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日本初!授業をしない武田塾 下曽根校

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下曽根駅近辺で大学受験の塾・予備校をお探しなら武田塾下曽根校

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