こんにちは、武田塾下曽根校です。
さて、学生の皆さんは、授業や受験勉強の際、
ノートとルーズリーフのどちらを使っているでしょうか?
今回は板書や受験勉強に必須であるノートとルーズリーフ、それぞれのメリット・デメリットについて書いていきたいと思います!
ノートについて
最近ではデザインが凝っていてオシャレなノートや、匂い付きの物など、色んなタイプのノートが売られていますね。
慣れ親しんだ文房具だと思いますが、メリット・デメリットを見ていきましょう。
ノートのメリット
①管理しやすい
ノートは事前に紙が束になって綴じられています。
そのためルーズリーフに比べてページが滅茶苦茶になることがないです!
どこかのページだけ無くしてしまった…ということも防げますね。
学校でノート提出をする場合も簡単です。
やはり管理は楽と言うことですね。
②見返しやすい
ほとんどの場合、ノートを使うときは最初の1ページ目から書き始めると思います。
時系列順に並んでいるため、見返しやすいですね。
〇月△日の勉強内容を見返したい…という場合にも便利です!
③達成感がある
文房具をはじめ、道具は使い切ると達成感があります。
使い切った後にノートを見返すと、「自分はこれだけ勉強に取り組んだ」と自信にも繋がります。
新品の時点では大量生産品だったノートが、使い込んだオンリーワンのノートになる訳です。
そうなると、勉強中のことを思い出したりして愛着がわきますよね。
ノートのデメリット
①重さがある
元から1冊にまとまっているため、重さを元より軽くすることはできません。
そして教科・科目ごとに違うノートを使っているため、量も必然的に増えてしまいます。
すべて合わせるとかなりの重さになりますね。
②書き足しにくい
ノートは性質上、後から書き足しにくいです。
「もっと広いスペースが必要だった」とか「思っていたよりも書く範囲が広かった」という場合に融通が利きません。
あとから書き足すスペースを確保しながら使ったり、キリのいいところで次のページに行くよう計算する必要があります。
少し面倒かも知れません。
③書き間違いの対処が難しい
例えば、「ページを一枚飛ばして書いてししまった」とか「間違って違う科目のノートを使ってしまった」などのミスをしてしまうと、対処が難しいです。
これはノートの自由度が低いからで、その点から言えばルーズリーフの方が対処しやすいです。
ルーズリーフについて
ノートに劣らず、様々な種類のルーズリーフが発売されています。
デザインだけでなく、書き心地やポケットなどの機能と色んな種類があります。
ちなみにノートを使う場合でも、それとは別にルーズリーフ用意しておくと便利です。
ルーズリーフのメリット
①自由度が高い
例えば、科目によってノートを少ししか使わないことがあります。
逆にたくさん使う場合もありますよね。
あるいは「1冊じゃ足りないけど、2冊も使わない」というケースも出てくるかも知れません。
そうした場合、ルーズリーフならページ数の調整ができます。
必要な枚数だけで、過不足なく使用できる訳ですね。
あるいは書き間違ったときには順番を入れ替えるなどして、柔軟に対応できます。
総合的に考えて、ノートよりも自由度は圧倒的に高いと言えるでしょう。
②荷物が減る
ルーズリーフは1枚1枚がバラバラで、その日必要な分だけを持ち運べます。
逆に必要ない部分は置いておくことができます。
自分である程度、重さを調整できる訳です。
荷物が減るから楽ですね。
③予備として使える
「ノートを忘れてしまった!」とか「まだ書きたいのにノートを使い切ってしまった」という経験、一度はありませんか?
そうしたピンチのとき、予備として使える訳ですね。
そう考えると普段ノート派の方も、念のためそれとは別にルーズリーフを用意しておくと良いかも知れません。
先述したようなピンチに対応することができるからです。
また受験勉強以外でも、メモ代わりに使用することもできます。
ルーズリーフのデメリット
①無亡くすくしやすい
ルーズリーフは1枚1枚がバラバラな状態です。
そのためノートと比較すると、やはり無くしやすいです。
書き終わったルーズリーフをクリアファイルや教科書に挟みっぱなしにしたり、鞄の奥の方でグシャグシャになっていたり…。
「あれ、前に書いた分はどこだっけ?」となりかねません。
そうなると焦りますし、探す時間ももったいないです。
見つからなかった場合も、手間暇がもったいないですね。
②ファイルが必要
ルーズリーフはファイルが必要になります。
紙を買い足すだけでなく、初期投資としてファイルも買うということですね。
場合によっては、ノートよりも費用がかかることもあります。
③管理が難しい
ルーズリーフはファイリングした場合でも、うっかりバラバラになりやすいです。
また1枚1枚を無くしやすいです。
そのため見直しの際、一部が抜けてしまっていることに気づくこともあり得ます。
まとめ
最後に、ノートとルーズリーフそれぞれのメリット・デメリットをまとめます。
ノートのメリット・デメリット
メリット
①管理しやすい…ページが乱れる心配がない
②見返しやすい…時系列順に並んでいるから確認しやすい
③達成感がある…自身に繋がりやすい
デメリット
①重さがある…量が多くかさばりやすい
②書き足しにくい…融通が利きにくい
③書き間違いの対処が難しい…自由度が低い
ルーズリーフのメリット・デメリット
メリット
①自由度が高い…ページの調整などがしやすい
②荷物が減る…重さを調整できてかさばらない
③予備として使える…ノートを忘れた時などに便利
デメリット
①無くしやすい…探す手間暇もムダになる
②ファイルが必要…お金が少しかかる
③管理が難しい…バラバラになったり、抜け落ちたりしやすい
それぞれのメリット・デメリットを吟味して、ご自身にあったものを使いこなし、日々の勉強に取り組みましょう!
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
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