みなさん、こんにちは。
武田塾下曽根校です！
武田塾は「授業をしない塾」です。
武田塾では、99％以上の生徒が偏差値アップしており、
その中でも偏差値が11以上アップした生徒が88％
そのうち偏差値16以上アップした生徒が65％
とい実績を出しています！
武田塾が授業をしない理由、
それは、授業だけでは成績は上がらない！からです。
今回は改めて授業をしないメリットをご説明していきたいと思います！
1時間の授業を受けるより、参考書を使った10分！
武田塾では授業をせずに、生徒には参考書を使って自学自習で学習を進めていってもらいます。
それはなぜか？
授業よりも参考書をどんどん進めて行く方が圧倒的に効率が良いからです。
「授業」と「参考書」のスピードの違いを、
「アニメ放送」と「漫画」を例に説明していきます。
漫画はアニメの5倍～10倍早く読める
テレビアニメの『ONE-PIECE』を観ている学生さんも多いのではないかと思います。
現在アニメは1,000話以上放送されており、
1話30分と仮定して、1,000話まで観ると約500時間もの膨大な時間がかかります。
一方で『ONE-PIECE』の原作漫画の単行本は、記念すべき100巻が先日発売されました。
では皆さんは100冊の漫画本を読むのに、500時間もかかりますか？
そんなにはかからないですよね。
1冊を1時間で読み終わるとしたら100時間、1冊を30分で読み終わるとしたら50時間。
漫画はアニメ放送の5倍～10倍の早さで読み終えることができるのです。
参考書は授業の5倍～10倍早く勉強できる
アニメ放送なら約500時間、単行本なら50～100時間。
この差が「授業」と「参考書を使った自学自習」の違いだと考えると分かりやすいと思います。
アニメの放送や授業は、決められた時間まで待つことになります。
しかし、
単行本や参考書は自分の好きな時間に
自分のペースで読み終えることができます！
あなたが授業を受けて、勉強している”つもり”になっていたとします。
一方その頃、ライバルが参考書を使って5倍～10倍のスピードで勉強していたらどうでしょう？
こう考えると、授業中心の受験勉強はまったく非効率ですよね。
貴重な勉強時間を奪われて、知識の定着に最重要な演習がおろそかになっているのですから。
結論から言うと、参考書を使った自学自習こそが、最も効率の良い勉強法なのです。
もしカリスマ講師の授業が魅力なら、その講師が著した講義形式の参考書を読めば良いのです！
それこそアニメと単行本の違いのように、5倍～10倍のスピードで知識が得られるはずです。
授業は勉強している”つもり”になりがち
ところで、予備校などの名物講師の条件は、「”分かりやすく”説明することができる」ことです。
斬新で面白いアプローチから、「理解させる」ことに力を注ぎます。
だから予備校の名物講師の授業はエンターテイメント性もあり、受けがいいのです。
しかしそこに受験生が陥りやすい落とし穴があります。
分かりやすい授業を受けて、「勉強したつもり」になってしまいがちなのです。
ですが、授業は内容を理解するインプットの段階に過ぎません。
成績をあげるためには3つのステップが必要です。
まずは内容を理解する①「わかる」、
次に自分で問題を解いたり覚えたりして②「やってみる」
そして復習を何度も行い完璧に③「できる」ようにする
授業は内容を理解する「わかる」段階です。
しかし成績を上げるために何よりも重要な部分は、
そのあとの自学自習で「やってみる」「できる」の段階です！
成績をあげる最も効率のよい方法は、
「わかる」段階に時間を使うのではなく、
「やってみる」「できる」の段階に勉強時間の大部分を使うことです！
なので武田塾では授業をせず、生徒には参考書で学習を進めて行ってもらいます！
そして「やってみる」「できる」の段階を重視し、自学自習の管理サポートを徹底的に行っていきます！
忘れる前に復習することが学習計画の基本
武田塾では生徒一人ひとりに合わせて、毎日参考書から宿題を出していきます！
宿題は「4日2日ペース」で行ってもらいます！
4日2日ペースで忘れる前に復習しよう
そもそも人間は忘れる生き物です。だったら、忘れる前に復習すればいいのです。
反復学習を行うことで、勉強内容を記憶に定着させるのです。
そこで武田塾では、次の4日2日ペースの流れを採用しています。
4日間は参考書を使った自学自習で前に進み、そのあとの2日間は進んだ内容を復習。
ただ学習を進めるだけでなく1週間のうちに復習日を設けることで定着度をアップすることができます！
確認テストで定着度をチェック
武田塾では4日2日ペースで宿題を行ってもらい、
最後の1日が、「確認テスト」を受けるという1週間の流れです。
確認テストは、1週間で学んだ範囲から出題され、定着度を確認します。
いわば毎週定期テスト状態なので、毎日の宿題を塾生はしっかり行ってくれるのです。
8割が合格ラインであり、不合格の場合、次の1週間は前の週と同じ流れを行います。
この確認テストを合格しないと、先に進めないシステムになっています。
つまり確認テストの結果をもとに、次の1週間の計画を立てるのです。
個別指導で理解度をチェック
確認テストでは宿題の定着度を測ります。
確認テストの後は講師と1対1の個別指導の時間です。
武田塾ではこの指導の時間を「特訓」と呼びます！
授業を行わない塾なので、当然個別指導で授業は行いません。
ではいったい何をするのかというと、宿題の理解度を講師がチェックしていきます。
確認テストは宿題と同じ問題がでるので、解答を丸暗記していれば正解することができます。
しかし、それでは意味がありませんよね。
「なぜその答えになるのか」解答の根拠を理解できていなければ、応用問題や初見問題を解く力は身につきません。
なので武田塾の特訓では、確認テストで正解した問題であっても、
「どうしてこの答えになったの？」
「なぜこの式を使ったの？」
「プロセスを説明してみて」
と講師から質問攻めされます！
この時、答えに詰まってしまったり、不十分な説明であれば理解度が甘いということです。
これは自分一人の勉強ではできませんよね。
武田塾の特訓は、講師が一方的に教えることはなく、逆に生徒が講師に教えてあげる特訓内容になっています！
「誰かに教える、説明ができる」
それができて初めて「できた」ことになるのです！
「できる」問題が増えて行けば当然成績は上がりますよね！！
そのために講師が理解度をしっかりチェックしていきます！
もちろん特訓内では、宿題でわからなかったところがあれば講師に質問をすることも可能です！
志望校合格までの道筋が見えていますか？
今回は「授業で成績は上がらない」、「参考書を使った自学自習に勝る勉強法はない」ということを説明してきました。
それを踏まえた上で、初めにすべきことは何でしょうか？
それは、自身の現時点での実力と志望校合格に至る的確なカリキュラムを把握することです。
そうしないと、間違った参考書を選択したり、不適切なペースで勉強を進める可能性もあります。
そこで利用していただきたいのが、武田塾の無料受験相談です。
日本全国の校舎で、常に無料で受験相談を実施しています。
さらに志望校のレベルに応じたカリキュラムの無償提供も行っております。
無理な勧誘は一切致しません。
あなたも是非、志望校合格に至る道のりを確立してください！
そしてそのお手伝いをして、最後まで寄り添うのが、私たち武田塾の役割なのです。
気になった方は武田塾下曽根校
（TEL:093-383-7012）までご連絡ください。
皆さまからのご連絡お待ちしております。
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか？
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用：独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか？
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう？単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか？
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか？
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記＝インプット」し、「演習＝アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの？
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100％注力させるのです！
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです！
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全１：１の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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