皆さんこんにちは!
小倉南区にある下曽根駅から徒歩5分、授業をしない塾「武田塾下曽根校」です。
今回は、「コロナ禍の今こそ、自学自習で成績アップを目指そう!」というコンセプトで記事を書いていきたいと思います!
なぜコロナ禍こそ自学自習なのか。
今は長時間勉強できるスペースがほとんどない…
コロナ禍前だと学校の自習室や図書室、地域の図書館、あるいはファミレスなどの飲食店で勉強していた人も多いかもしれません。
しかし今はコロナ禍の影響で、自習室や図書館などは利用時間が制限されています!
また飲食店も、長時間の利用はマナー違反・ルール違反になっています!
人によっては、「これまで落ち着いて勉強できていた場所が利用出来なくなった」という場合もあるかも知れません。
コロナ禍は学生の皆さんにとっては、かなりピンチの状態なのです。
自宅以外の勉強出来る場所は意外と大切
「学校や自宅以外で勉強できる場所」というのは、案外大切なものです。
「いつもと気分を変えたい」
「電気代をかけずに冷・暖房が効いた部屋で勉強したい」
「自由に飲食ができて、なおかつ勉強もできるスペースが欲しい」というのは、
学習意欲(モチベーション)に意外と大きな影響を与えますよね。
しかし前述の通り、現在はコロナ禍の影響でそういった場所が自由に使えなくなっています。
武田塾下曽根校で勉強しよう!
安心してください。コロナ禍でも使える勉強場所があります!!
それが「武田塾下曽根校」の校舎です!
武田塾下曽根校は、コロナ感染防止対策をしっかり行っています。
下曽根校の感染対策については↓こちらの記事で詳しく説明しているので、是非見てみてください。
武田塾の校舎はもちろん冷暖房がしっかり整備されています。
また武田塾下曽根校の校舎内には、「特訓スペース」「自習室」「飲食スペース」なども整備されているのが特徴です。
特訓スペース
特訓スペースは、確認テストを解いたり、講師とマンツーマンで指導を受けたりするスペースです。
椅子は高さ調整もできる疲れにくいタイプの物を使用しています。
現在はコロナ対策のため、すべての特訓机にパーテーションを設置しています。
自習室
自習室は、塾生であればいつでも利用可能です。
下曽根校は毎日自習室を開放しています!!
スペースは広く、机や椅子は多いですが人口密度は低いため、集中して勉強できる空間になっています。
席は全席パーテーション付きです。
塾生のほとんどが毎日自習室に来て自習に取り組んでいます!!
ロッカーもあり、荷物などの収納に便利です。
参考書を置いて帰ることもできるので、重い参考書を毎日全て持って帰る必要はありません!
飲食スペース
飲食スペースはまるでカフェのような空間で、高めの椅子が設置されています。
疲れた足を伸ばすことも出来ますし、もちろん飲食も出来ます。
照明もあるので、ここで勉強するのも有り!!
勉強の気分転換、リラックスをするには最適の場所ですね。
コロナ禍で飲食店などが勉強に使えない中、こうした場所があるのは魅力的だと思いませんか?
武田塾は「授業をしない塾」
そして私たち武田塾の特徴はやはり、「授業をしない」点につきます。
なぜ武田塾が授業をしないのか気になった方はコチラ↓の記事を見てみて下さい。
武田塾が授業をしない理由!自学自習の方が圧倒的に効率が良いから!←クリック
私たち武田塾は「先生」対「大勢の生徒」という形でガッツリ授業は一切行いません。
そのため校舎には黒板もホワイトボードもありません!
授業を受けない武田塾塾生の1週間の流れは、特訓がある日は特訓スペースで指導を受け、
特訓がない日は自習室で自学自習を行います。
大人数で一つの場所に集まることがないため、集団で授業をしないスタイルは、感染リスクも低く、コロナ対策にもなるのです!!
では、武田塾は授業をしないで何をしていく塾なのか?
武田塾は自学自習を徹底的に管理・サポートしていく塾です!
生徒には、授業を受けずに参考書を使って学習を進めていってもらいます。
武田塾の具体的なサポート内容は「毎日の宿題ペース管理」や「確認テスト」、「個別指導」です!!
宿題ペース管理
武田塾では、毎日生徒に宿題を与えます。
これは毎週生徒に渡すレポートになります。
このレポートには毎日どの参考書をどこまでやるのか、明確に示していくので、生徒が何をすればいいのかわからないことはありません!!
この宿題ペース管理があることにより、毎日の勉強が非常にやりやすくなります。
また1週間の宿題の進め方は「4日2日ペース」というペースで行ってもらいます。
これは宿題を始めの4日間は進めて、残りの2日間は復習するという方法です。
人間は忘れてしまう生き物です。
みなさん、1週間前の晩御飯のメニュー覚えていますか?
よっぽどのことがない限りほとんどの人が覚えていないと思います。
勉強も同じです。
今日どれだけ頑張って勉強したとしても、1週間後には覚えたほとんどのことを忘れてしまいます。
↑の図は「エビングハウスの忘却曲線」という、人が忘却するメカニズムを表したグラフです。
まず左のグラフを見てみると、学習した時点では100%覚えているのに、24時間後には3/4程度も忘れてしまうことがわかります。1週間後には、ほとんどのことを忘れています。
一方、右のグラフを見てみると、復習すれば記憶が定着していき、忘れにくくなることがわかります。
武田塾の宿題ペースはこのメカニズムを参考にペース管理を行っているのです。
英単語の宿題を例に見ていきます。
初めの4日間は1日100個のペースで進めていき、残りの2日は4日間で進めた範囲1-400を復習していきます。
このペースであれば、1週間で同じ範囲を合計3回することになり、しっかり記憶に定着することができます。
やみくもに勉強を進めても中身の濃い勉強にはなりません。しっかりペースを考えて、学習を進めましょう。
確認テスト
次に「確認テスト」について説明します。
確認テストは、1週間の宿題の定着度を図るためのテストです。
テスト問題は宿題と同じ問題がでます。なので宿題をきちんと行っていれば解けるテストです。
合格ラインは80%以上で、不合格であればもう1週間、同じ宿題を行ってもらいます。
合格できるまで先の学習には進めないようになっています。
個別指導
テスト後の個別指導では、マンツーマンで講師の指導を受けます。
確認テストでわからなかった部分、間違った部分には、講師からの丁寧な解説がつきます。
また解けていた部分も、「どうしてその答えになるのか」、解答の根拠を生徒にしっかり説明してもらいます!
宿題と同じ問題が出題されるからと言って、参考書の解答を丸暗記しても全く意味がありませんよね。
入試問題などの初見問題が解けるようになるためには、解答の根拠を正確に理解していくことが重要です。そのためには参考書の解説をしっかり読みましょう!
確認テストでは「まぐれ当たり」「取り敢えず答えを丸暗記」は通らないシステムが特徴です!!
一冊の参考書を完璧にする
次に「一冊の参考書を完璧にする」の説明をしましょう。
学校指定の教科書は、授業とワンセットになっている場合も多いです。
しかし参考書は、授業に出なくても一人でこなせる作りになっています。
そもそも学校の先生や予備校の講師が授業で話してくることを書き起こしたものが参考書になります。
武田塾で使用する参考書は解説が詳しく、わかりやすい参考書を選んでいるため、一人でどんどん学習を進めていけます。
つまり参考書は自学自習に最適な教材なのです。
しかしそんな参考書も、ただ大量に購入して解いていけばいい訳ではありません。
それでは定着度も低く、時間とお金を無駄にしてしまうだけです。
大切なのは、量より質。
まずは科目(分野)ごとに応じて、最適な一冊を用意します。
そしてその1冊をしっかりと定着させ、完璧にする。
英単語帳も1冊完璧になれば、受験本番では、「英単語帳を丸々一冊持ち込める」のと同じ効果が得られる訳です。
そう考えると、「1冊を完璧にする」勉強法は相当頼もしいと思いませんか?
まとめ
上記のように、「授業をしない」で成績アップを目指すのが私たち武田塾なのです。
また私たちが重んじる「自学自習」は、場所を問わずに行うことが出来ます。
「授業」ではないため、講師が付きっきりでなくても可能な方法だからです。
武田塾で一緒に勉強しよう!
そこで武田塾の校舎で勉強することをオススメ致します!
武田塾では、確認テストがある日以外も校舎を開放し、自習室などで勉強が出来ます。
まだまだ暑い時期が続きますが、自宅以外の空調が利いた場所で勉強が出来るのは、大きな魅力ではないでしょうか?
このように、コロナ禍でピリピリしている学生の皆さんに新たな希望の光を示すのが、私たち武田塾なのです。
興味を持たれた方は、ぜひご連絡をお待ちしています!
武田塾下曽根校 TEL:093-383-7012
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの?
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力させるのです!
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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