皆さんこんにちは!
武田塾講師の原田です!
さて、新高校三年生の皆さんは春休みが終わり勉強に本腰を入れ始めた時期でしょう!
今回は立教大学の入試について話していこうと思います!
なんかいろいろ変わってしまって分からない、受けるのやめようかなと思っているそこの君!ちょっと待ってください!
この記事を観れば基本的な入試方式が分かります!
それでは基本的な入試方式からみていきましょう!
立教の英語の入試形式について
まず現在の立教大学の入試についてですが、英語についは独自で問題を作っていません!「文学部を除く」
え、じゃあどうやって合否を分けているの?そう思いますよね!
それは英検 or 共通テストを使って合否を決めています。
それは分かったけど具体的にはどうやって点数を出しているの?と疑問が残ることでしょう。
これから簡潔に説明していきます!
英検の点数の換算
まず立教大学の入試は英検の点数で何割相当と割り当てています。
例えば
85%換算 英検CSEスコア2300以上「英検準一相当」
95%換算 英検CSEスコア2400以上「英検準一80%以上で合格」
100%換算 英検CSEスコア2450以上「英検準一85%以上で合格」※各受験者の相対評価で決まるため
あくまで目安です。
おそらくほとんどの人が高くない?と思ったことでしょう。
しかしこれらの点数は絶対に行かなくては合格できないといったものではありません。
95%以上に関しては「ほとんどの受験生が持っていないため現実的なラインは2300以上となります!
そしてそして、なんと自身が受けた級に合格したものでなくとも提出することができます。
あくまで点数だけを見ています。じゃあどのぐらいを目指して勉強すればいいのか。
結論2300程度を目安に頑張ってみてください
ただし先ほども述べたように英語が苦手なのであれば、ほかの科目でカバーするといったことも可能です。
具体的には
英検2200程度であれば、他科目は7.5割ほどとれていれば安心できるでしょう!
2300以上であれば他科目は7割ほどを目安にしていきましょう。
共通テストと英検どっちで受けるのがおすすめ?
基本的には英検をお勧めします。理由は大きく分けると三つあります。
一つは、先ほど述べた英検換算の最低点に行くには共通テストで約8割ほど取る必要があります。
これは英検準一級を取得する方がやりやすいです。
そして英検の勉強は共通テストの勉強にもつながりますし、一石二鳥となります。
二つ目は英検は何度も受験のチャンスがあるのに対し共通テストは1度きりです。
そのため「緊張で思うように解けなかった」といったことが英検では起きにくいです。
三つめは対策のしやすさです。
英検は初めに単語、続いて短文、長文、英作文とわかれています。
特に単語、英作文は対策することで絶対に点数につながります。
じゃあ具体的な勉強プランは?
まずはこれを観ている高校一年生、二年生に向けて。
英検の対策は早くやればやるほど、おいしい思いができます。
具体的には高校2年生の夏ぐらいから対策しておき、高校三年生の夏に英検準一級を取ることが理想的です。
そうすることでほかの科目に時間を割くことができるため周りとかなり差をつけることができます。
【実際私は英検を取得したのちに国語、日本史の偏差値を10以上あげることに成功しました。】
じゃあこれを観ている高校三年生、既卒性の方はどうするのか。
結論今すぐ始めましょう。
英語を重点的に一日の勉強スケジュールを組んでいきましょう!そして最低10時間以上の勉強は確保してください!
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いかがでしたか?
入試の形態って色々複雑で難しい、今回はそんな方たちに向けた記事でした。
この記事で少しでも皆さんの役に立てたならうれしいです!
また「1日の勉強をすべて決めてサポートしてほしい!」
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