皆さんこんにちわ!武田塾志校の原田です!
さて四月も終わりが近くなってきており、そろそろ新高校三年生は勉強に勤しんでくる時期でしょう!
皆さんは順調に進めているでしょうか。
今回は勉強に手を付けてはきたものの、入試方式に関してあまりわかっていない。そんな方たちに英検利用入試を紹介します!
この記事ではS-CBTと一般的な英検の違いは?どっちがいいの?などの問題にも答えていきます!
英検利用入試について
英検利用入試のメリットとは
メリットは大きく分けると3つあります
〇 一つ目は一定以上の点数をクリアしていれば当日英語が免除、または~%以上確定となります。
〇 二つ目は他科目に時間が割けるです!
〇 英検利用入試を導入、または必要不可欠な大学が増えている。
例えば東洋大学の入試を例に見ていきましょう。
英検CSE「スコア」2304 100点換算 英検準一級合格ボーダー
2150 90点換算 英検二級 八割以上の正答率での合格
1980 80点換算 二級合格ボーダー
表で見てもらったら分かるように英検は持っているとかなり高得点として扱われます。
そのため序盤で英語を固めて、あとは他科目に時間が割けるというわけです!
立教大学など英検の点数or共通テストの点数で出願し独自入試を行っていない大学もあります!
S-CBTと従来型の違い
大きく分けると二つあります。
一つは受け方です。
従来型 一般的な試験同様問題は紙に表記されている。
S-CBT パソコンに問題が表示される。
一番の違いはやはりこの受け方にあると思います。
S-CBTの場合、マークシートもありません。
そのためマウスでクリック、ドラッグする必要が出てきます。
ここで一つ不安になった人もいるのではないでしょうか。
writingの時にタイピング苦手だから時間がかかりそう…S-CBTは受けるのをやめとこうと。
安心してください!S-CBTであってもwritingに関しては筆記かタイピングか自身で選ぶことができます!
そのためマークシートを塗りつぶす時間を省略することができる受験方法だと考えることもできますね!
〇日程について
従来型は決まった日程に年何回といったように少し日程の幅が狭いのに対して、SCBTは原則として毎週土日に開催しています。また一部エリアでは平日にも開催しており日程調整がしやすいのも魅力的です。部活動などで忙しい人はSCBTがおすすめですね!
じゃあ英検って何回でも受けることができるの?
結論受けれる回数は決まっています。
例えば第一回検定が4-7月の間に行われます。
S-CBTであるとこの期間内に同じ級を最大二回受けることができます。そして従来型と合わせると計三回受けることができます。
これが第二回、第三回と各三回ずつ受験が可能であり年で最大9回受験することが可能です。
結論どっちを受けるのがおすすめ?
これに関しては並行して両方受けることをお勧めします。
理由としては前述したとおり従来型とS-CBTは合わせて受けることで受験回数を増やすことができます。
そのため従来型で失敗してしまってもS-CBTで巻き返すなどといったこともできます。
また前述した通りどちらも一長一短があるため一概にどちらが良いかは言えません。
英検をうまく利用して入試を有利に進めていこう!
英検は本番の入試と違い一発勝負ではなく何回も挑戦することができます。今まで受けてきた中で一番高得点のものを提出することが可能です。
また対策することで一般的な入試と比べて高得点を取りやすいです。
少しでも合格の可能性を増やすためにも皆さんも英検は活用していきましょう!
無料受験相談受付中!
いかがでしたか?
入試の形態といっても色々な形があると思います。
その中でも特に有用な英検利用についての記事でした!
また「1日の勉強をすべて決めてサポートしてほしい!」
「勉強のやる気はあるけどどうやって進めていくかがいまいち分からない」
そんなあなたは、ぜひ一度武田塾の無料受験相談にお越しください!
あなたの悩みや環境に沿った勉強方法を一緒にお考えします。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
あなたもできる武田塾「逆転合格の勉強法」を教えます
⇒必勝勉強法はこちら
もっと詳しく知って逆転合格したいあなた
⇒志木校の無料受験相談のご予約はこちらです♪
—————————————————————–
志木・新座・朝霞・ふじみ野・和光市・板橋の逆転合格専門塾・予備校・個別指導塾【武田塾志木校】
〒352-0001
埼玉県新座市東北2-31-7 新座コアビル3階
(東武東上線志木駅より、徒歩1分)
TEL:048-487-7997
Mail:shiki@takeda.tv