みなさんこんにちは！武田塾志木校の長谷川です。
後悔しないように、
さて、
この二つの学部に比べると変更点は大きくないですが、それでも知っておかなければいけない点があります。
それでは見ていきましょう！
参考
特に変更点が大きい社会科学部、人間科学部編はこちらから！
政治経済学部
政治経済学部は、共通テスト(英語、国語、数学1A、選択科目)
数学が必須なので文系私立専願の人より、国公立志望の方向けの入試です。
法学部
歴史選択の方は大きな変更がありません。
ただし、数学を選択する方は、共通テストの「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B・数学C」両方
あるいは「旧数学Ⅰ・旧数学A」「旧数学Ⅱ・旧数学B」両方のどちらかの選択になります。
2025年は数Cをやらずに済みますが、2026年からは数C（ベクトル）も入ってくると思われます。
商学部
今まで商学部の入試形態は、地歴公民型、数学型、
2025年では、
その代わり、地歴公民型の人数が35人増え、
共通テストは併用せず、三科目とも早稲田の入試問題を解くスタイルです。
今まで通りの対策が通用する学部です！
教育学部
教育学部も2025年の大きな変更はありませんが、
共通テストは無しで、国語、
理系の方はB方式です。
共通テストは無し、早稲田の問題で英語、数学、理科の3科目を受験します。
５教科7科目の共通テストの科目と、
国際教養学部
こちらも多くは変更ありませんが、共通テストの選択科目で「
国際教養学部の入試は、
また、英検での加点もあります。
文学部、 文化構想学部
三科目の一般入試の定員が減少し、代わりに4技能利用の定員が増えます。
また、
理工学部
学系の再編が行われています。
従来は数学系、工学系、
スポーツ科学部
今までの小論文の試験が、総合問題に変更されます。
ちなみに、従来の入試では共通テストで英語が必須、国語と数学１Aから一つ選んで２科目使います。
共通テストが必須なのは2025年も変わりません。
共通テストと総合問題の合計点で合否を決定する形です。
まとめ
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