こんにちは、大学受験専門予備校。”日本初!授業をしない”武田塾志木校です。
今回は2017年度に新設予定の学部についてご紹介します。
東洋大学 情報連携学部 情報連携学科(仮称)
一般入試志願者数は約84,000人を誇り、大学志願者数ランキングでもベスト10に入る東洋大学。
豊富な進路選択肢から志望校として人気の高い大学です。
その東洋大学に2017年度、5つの学科が新設予定です。
今回は新設学部の情報連携学部 情報連携学科(仮称)についてご紹介します。
新学科について
他に類を見ない、新しいテーマに取り組む学科が誕生します。本学科で学ぶ「情報連携学」は、ICTを活かして人・システム・組織・分野を「連携」させ、これまでにないビジネスを生み出す土壌となるものです。情報産業はもちろん、農業や伝統工芸も含む多くの産業でICTが活用される現在、コンピュータ・サイエンス(CS)は重要性を増しています。プログラミングのスキルを活かしてアイデアをすばやくかたちにし、インターネットを通じて新しいサービスやプロダクトを世界に送り出すことも可能になりました。ここで求められるのが、アイデアと知識、知恵を持った人と人をつなげる「連携」であり、複数のシステムをつないで活用する「連携」なのです。そして連携し、ICTを活用して数多くのチャレンジを重ねることが、イノベーション(技術革新)を生み出すのです。今後あらゆる場で必要とされる「連携」を学ぶことは、日本はもちろん、世界を舞台にこれからの時代を生きるための術を学ぶことでもあります。その学びの拠点となるのは、本学科のビジョンを実現するために新たに開設される「赤羽台キャンパス」(東京都北区)です。先端的な施設・環境を備えて、新しい学びを志すみなさんをお待ちしています。
情報連携学部等設置推進委員会 委員長 坂村 健 氏
※公式ホームページより引用
この学科の特徴として、2年時からは以下の4つの細かいコースに分かれて専門性を習得できます。
<エンジニアリングコース>
技術面から連携を支え、新しい情報サービスを具体化。
卒業後は開発者、システムエンジニア、プログラマ等の進路が想定されます。
<デザインコース>
デザイン面から連携を支え、新しい情報サービスや製品を具体化。
卒業後はWebデザイナ、インダストリアル・デザイナ等の進路が想定されます。
<ビジネスコース>
新しいビジネスを構築できるマネージャー人財を育成。
卒業後はプロジェクト・マネージャ、コンサルタント、マーケティング等の進路が想定されます。
<シビルシステム・コース>
情報技術と連携し、豊かな社会とくらしの創造に応用する力を養います。
卒業後は公共セクター、建設、商業等が想定されます。
また、受験生にとって大きな魅力である新設キャンパス利用学部です。
東洋大学 赤羽台新キャンパス
学びの環境:新キャンパスで「連携」の技術を学び、実践する。
情報連携学部の拠点となるのが、東京・赤羽台に生まれる新キャンパスです(建築・設備総合プロデュース:坂村 健/建築設計:隈 研吾)。無線LANをはじめとするICT基本インフラを充実させ、クラウドを通して受講や資料の入手、演習、レポート作成、プログラム開発、デザイン制作、ファイル共有など、多様なチーム連携をサポート。チームメンバーとのディスカッションやグループワークに利用できる多用途小規模実習室を数多く設置するほか、3Dプリンタや工作機械を備え、アイデアを素早くかたちにできる「メイカーズ・ファブ」も設けます。
大学の学習自由度と専門学校の学習専門性をイイトコドリで両立した新設学科です。
更に最新設備で最高の学習環境の下、修学することが可能です。
ICT関係に興味があり、専門知識をつけるためにやむなく専門学校を検討していた受験生には、
これ以上ない選択肢となるはずです。開設に向けてしっかりと勉強を続けましょう。
難易度に関しては、東洋大学社会学部や総合情報学部を目安として合格圏を目指しましょう。
東洋大学合格への詳しいルートは、武田塾無料相談会やこちらから!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
あなたもできる武田塾「逆転合格の勉強法」を教えます
⇒必勝勉強法はこちら
もっと詳しく知って逆転合格したいあなた
⇒志木校の無料受験相談のご予約はこちらです♪
—————————————————————–
志木・新座・朝霞・ふじみ野・和光市・板橋の逆転合格専門塾【武田塾志木校】
〒352-0001
埼玉県新座市東北2-31-7 新座コアビル3階
(東武東上線志木駅より、徒歩1分)
TEL:048-487-7997
Mail:shiki@takeda.tv