皆さんこんにちは。武田塾志木校の長谷川です。
今回は浪人生に向けての記事になります。
受験が終わり、いったん肩の荷が下りたと思いますが、三月中はどうお過ごしですか?
三月中はゆっくりするぞー
とお思いの方も多いと思います。
確かに、大変な受験が終わったわけですから、多少の休息は必要かもしれませんね。
しかし、だからといって三月丸々休むのは避けた方がいいです。
今回は、最低限三月中にやってほしいことをお伝えします。
早めに勉強スタートする
受験生は、2月の上旬くらいが一番頭がいい時期です。
直前期にはかなり長い時間勉強していた人が多いのではないでしょうか。
きっと、あの時は当たり前に長時間勉強していたと思います。
ここで長期間休んでしまうとどうなるか。
せっかく積み上げてきた勉強習慣が崩れてしまいます。
また勉強を開始しようとしても
勉強めんどくさい...と思ってしまうかもしれません。
これだと非常にもったいないですよね。
また、人間は忘れる生き物です。
二月の受験が終わって、一、二か月勉強しなかったらかなりの量を忘れてしまいます。
直前期ほと同じくらい頑張って勉強しよう!
とまでは言いませんが、少なくとも勉強の習慣だけは維持しましょう。
基礎を徹底する!
成績が伸び悩む人の原因は何でしょうか。
もちろんケースバイケースではありますが、ズバリ一番大きな要因は
基礎を疎かにしていることです。
基礎を疎かにしていると、難しい問題はもちろん、標準的な問題ですら得点出来ない状態が続きます。
これだと志望校合格は難しいです。
春休みは、基礎を固め直す絶好の機会です。
ここで基礎を固めておけると、今後の成績も上げやすくなりますよ!
具体的には、
(必要な人は)中学レベルの復習
英語の文法と単語がオススメです。
今後長文の勉強にも生きてきますよ!
今後のスケジュールを建てよう!
浪人生にありがちなのは、
自分の実力を過大評価して、難しいことをやろうとする
事だと思います。
ほぼすべての浪人生は現役時よりも偏差値が高いレベルの大学を目指します。
もちろんそれ自体は良いのですが、ここで自分の実力を見誤ってはなりません。
偏差値40の人が、偏差値60の人向けの勉強を真似することは出来ません。
自分に謙虚になる必要があります。
ここで大事なのは、きちんと自分に合ったスケジュールを立てることです。
何月までにこの科目の基礎を終わらせて....
といった具合で、やるべきことを明確にすることが大事です。
武田塾はこの部分をかなり重視しています。
初回の指導では、入試本番から逆算してやるべき参考書を決めていきます。
毎週渡される「指導報告書」では、やるべき宿題が日割りで記録されています。
この日にはこの参考書を何ページやって......といった具合で
何をやればいいのか一目で分かります。
この宿題をこなしていく内に、自ずと勉強習慣がついていきます!
なので、実は浪人生にも武田塾はおすすめです!
ちゃんと勉強出来るか不安......
学校ないしサボってしまいそうで不安......
そういった方は、是非武田塾の無料相談にお越しください!
入塾するか分からないけど、興味はあるから話だけは聞いてみよっかな......
このくらいの軽いノリでも大丈夫です。
お問い合わせお待ちしております!