皆さんこんにちは、武田塾志木校の長谷川です。
さて、今回は私大の後期入試についてご紹介します。
ここまでの入試でうまくいかなかった人向けの記事ですね。
特に、浪人出来ないけどどこも受かってない人は、後期入試も検討すべきです。
思うように結果が出ず、あまり行動したくないかもしれませんが、ここが正念場だと思います。
早速見ていきましょう。
後期入試の難易度
結論から言うと、前期と比べて合格の難易度は上がります。
これにはいくつか理由があります。
まず一番の理由として、受験生のレベルが上がるからです。
後期入試では、前期で合格できなかった受験生がレベルを下げて出願してきます。
そのため、合格の難易度が上がりがちです。
さらに、合格者数が前期と比べて少ないです。
それゆえ倍率も高めに出てしまいます。
後期入試に出願したい人は対策を怠らないようしましょう。
下のランクの大学を受けるからと言って、油断はしないように!
このレベルなら余裕でしょ、と腹をくくっていると痛い目を見るかもしれません。
後期試験の対策と難易度
先ほど後期試験は合格が難しいと言いました。
ただ、後期試験の問題の難易度そのものは、前期のものとさほど変わりません。
難易度が高いのは、”合格”の難易度です。
基本的には、問題は易しめで合格最低点が高くなるケースが多いです。
それでも、しっかり勉強した人は受かる試験になっていますので、過度に心配する必要はありません。
後期試験の対策は、基本的には後期の過去問を解くのがいいと思います。
ただ、過去問が無い場合は前期の同学部のもので対応しましょう。
ちなみに、前期と比べて科目数が減る場合があります。
この場合、自分の得意な科目を活かしやすいと言って油断してはいけません。
後期入試の出願締め切り、試験日
後期入試はおおよそ、三月上旬くらいに締め切り、中旬くらいに試験が行われます。
ここでお気づきだと思いますが、前期と比べて結構な期間があります。
一般的な私立大学と比べて1ヶ月くらいでしょうか。
1ヶ月あれば、ある程度実力を上げることが可能です!
思うように結果が出なかった受験生も、あきらめるのはまだ早いです。
あと意外かもしれませんが、1ヶ月あるとみんなダレます。
結果が出ず落ち込んでいて、あまり勉強しないケースも多いです。
他の受験生と差をつけるチャンスでもあります。
落ち込んでいてやる気が出ないかもしれませんが、出来る範囲でも勉強を再開しましょう。
後期で受けられる首都圏近郊の大学(一部)
ここでは、後期受験出来る首都圏近郊大学の一部を抜粋してみました。
良ければ参考にしてください!
大東文化大学
社会 国際関係 文 法 経済 法 経営 外国語 スポーツ 3月18日消印
拓殖大学
外国語 国際 政経 商 工 3月2日消印
帝京大学
文 外国語 教育 法 経済 理工 薬 福祉医療 医療技術 3月1日必着
帝京平成
人文社会 健康医療 薬 理工 3月2日必着
東京経済大学
現代法 経済 経営 キャリア 3月1日消印
他にも、獨協 東海 明星 目白 専修 武蔵野大学など共通テストを使って受験出来ます。
有名大学以外でも後期入試は行われているので、
後期入試に挑む人は絶対に自分自身でも調べて下さいね!
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