皆さんこんにちは、武田塾志木校の長谷川です。
夏休みも残り僅かとなりましたね。
英語の勉強はしっかり出来ていますか?
イマイチはかどらなかったという人も、
過ぎてしまった時間のことは考えず今からでも追い上げましょう!
さて、今回は英語の熟語についてお話します。
英熟語にも効率の良い覚え方がありますので、今から紹介していきます。
「前置詞」のイメージを抑えよう!
英熟語には前置詞がたくさん登場しますよね。
なので、まずは前置詞について詳しく知っておきましょう。
この時、その前置詞について根本的なイメージを理解する必要があります。
例えば、offについてはどんなイメージを持っていますか?
なんとなく”離れている”イメージを持っているかもしれません。
実はその通りです。 根本的なイメージは ”分離”です。
だから、”離陸する”という場合もtake off になるんですね。
このように、英熟語には核となるイメージがあるので、まずはそこから押さえていきましょう。
丸暗記でなく、”理解”して覚えていこう。
イメージを押さえたら、この段階からどんどん熟語を覚えていってしまいましょう。
とはいえ、なかなか覚えられない人も多いと思います。
一度覚えてもすぐに忘れてしまい、結局定着しない......
受験生のよくある悩みです。
こういった場合、丸暗記になってしまっている場合が多いです。
もちろん、暗記すべきところもありますが、丸暗記よりも理屈で理解してしまった方が早いです。
先ほどのoffの話に戻しましょう。
例えば、put off という熟語を覚えるとします。
これは、もとの時間から離れてしまった(分離)なので、”延期する”という意味になるんですね。
このように、イメージを活用しつつ、理屈で理解しておくと、忘れにくくなりますよ!
そもそも受験でどうして英熟語をやるの?
熟語は、英単語と比べて重要度が低いと思われがちです。
確かに、勉強しなくてもなんとなく意味が分かりそうですよね。
しかし、勉強しないと英熟語の理解があやふやになってしまいます。
英熟語は後回しでもいいやーと思っている受験生も考えを改めて下さい。
ちなみに、どの大学でも英熟語は出題されます!
例えば、長文中で英熟語の言いかえが問われたりすることもあります。
単語の並び替え問題や、文法問題でも熟語は問われます。
このとき、熟語を知らないと、悪い意味でライバルと差がついてしまうのですね。
熟語帳を一冊しっかりやっておけば、こういった問題にも対処できます。
たかが熟語と見くびらず、必ず熟語をやるようにしましょう!
地道にコツコツ覚えていけば、必ず得点源になりますよ!
英語の学習でつまずいている方は、是非一度無料相談にお越しください。
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