【関西大学社会安全学部】学年ビリ、偏差値30台。そんな彼が関西大学に逆転合格！！
みなさん、こんにちは！
武田塾滋賀守山校です。
今回は、学校の成績が学年最下位、偏差値30台から、
見事、関西大学社会安全学部に逆転合格を果たしたY.H君にインタビューしてみました！（インタビュアーは校舎長の山本）
合格校：関西大学 社会安全学部
①武田塾に入るまでの勉強状況
山本先生「まず、武田塾に入るまでの勉強状況を教えてください」
Y.H君「高２の11月にこの塾に入ったんですけど、それまでほんとに勉強してなくて、、、テスト前も、前日か朝の電車でちょっとするくらいでした。成績は学年最下位です、、、」
山本先生「学年最下位から関西大学に合格。本当によく頑張ったね！」
②武田塾に入ったきっかけ
山本先生「武田塾に入ったきっかけは？」
Y.H君「元から武田塾は知っていて、自分の成績が最下位であることもあって、一番逆転合格がイメージできる武田塾を選びました。」
山本先生「偏差値30台、E判定から逆転合格していく子がほんとに多いからね！」
③武田塾にはいってから
山本先生「そこから逆転合格を目指して、武田塾に入ってくれた訳だけど、どうだった？大変だった？」
Y.H君君「最初はそんなに大変だとは思ってなかったんですけど、ルートが進むにつれて徐々に難しくなっていくので宿題をこなすのは大変になっていきました。ただ食らいついてなんとかこなしていくうちに慣れていきました。」
山本先生「じゃあ次に高３になってからの話を聞きたいと思うんだけど、高３の最初の頃の模試とか覚えてる？」
Y.H君君「最初の武田塾模試の結果は悪かったですね。高2から始めていたのでちょっとは点数が取れるようになってるだろうと思ってました。」
山本先生「悪い点数を取ったことで落ち込んだりはしなかった？」
Y.H君「正直悪い点数は取りなれていたのでそこまででした（笑）それよりは仕方ないし頑張っていこうという気持ちでしたね」
山本先生「ショックだったけど引きずることはなかったんだね」
Y.H君「そうですね」
山本先生「じゃあその後夏にかけて受験勉強をしていく中でなにか感じたことはあったかな？」
Y.H君「正直、夏はまだ伸びていないように感じました。」
山本先生「確かに９月の模試を見ても偏差値が39.5なのであまり伸びていないね」
Y.H君「はい」
山本先生「この時はどんな気持ちだったのかな。やっぱり前と同じようにバネにして頑張っていこうと思えてた？」
Y.H君「いや、このときはあと半年と考えると流石に落ち込みましたし焦りましたね。」
山本先生「じゃあそこから何か変わったことはあった？」
Y.H君「今まで以上に復習などに丁寧に取り組むようになりました」
山本先生「確かにこれは自分からもY.Hくんにも伝えたよね、しっかりやってくれたんだ」
Y.H君「はい」
山本先生「じゃあ秋から冬についての勉強について聞きたいと思うんだけど、伸びたのはここだよね」
Y.H君「ただ目に見えて伸びたというような感じはなかったですね、実際公募推薦の入試も落ちてしまっていたのもありましたし。」
山本先生「でも点数的には龍谷大の過去問で英語で７割だったり、伸びてきていたとは思うんだけど」
Y.H君「ただまだまだ足りていないなという気持ちのほうがその時は強かったですね。」
山本先生「じゃあ自分なりに実力がついてきたなと思えたきっかけってあったかな？」
Y.H君「公募推薦で落ちてしまっていたのもあったので、過去問が解けても本番どうかなって不安が大きくて自信はありませんでした。」
山本先生「なるほど～。直前期はメンタル的にはどうだった？」
Y.H君「とにかく本番までこのままで大丈夫なのかなって不安が大きかったです。ただ出された宿題はしっかりやろうとしていました。」
山本先生「不安な中、ほんとによく頑張ったね。ちなみに関西大学の本番ってどうだった？」
Y.H君「手応えもあった日もあったんですけどなかった日もありました。」
山本先生「受かった日は、最低点からどれくらい上だったの？」
Y.H君「詳しくは覚えてないんですけど合格点を2～30点は超えていたと思います。」
山本先生「かなり良かったんだ！すごい！」
Y.H君「ありがとうございます」
④武田塾の良い所
山本先生「武田塾の良いところがあれば教えてほしいです。」
Y.H君「武田塾では毎日、宿題が出るし、やり方も全部教えてもらえるのでそこが魅力だと思います。全く勉強してこなかった自分でも武田塾のシステムのおかげで、勉強習慣がつきました。」
⑤滋賀守山校について
山本先生「滋賀守山校のいいところはありますか？」
Y.H君「山本先生が、いっぱい話かけてくれる所！笑。なかなか自分からは質問したりできないタイプだったので、すごくそれが良かったです。」
山本「嬉しいです笑」
⑥武田塾での日々を振り返って
嬉しかったこと
山本先生「じゃあ武田塾での日々について振り返っていきたいんだけど嬉しかったことはあるかな？」
Y.H君「学校でG-TECのテストを受けたんですけどクラスで3位を取れたんですよ。そこで勉強の成果が出たと思ってすごくうれしかったです。」
山本先生「学年最下位だったのが、クラス３位だからね、相当すごいね」
Y.H君「そうですね、後は受かったときに両親が喜んでる姿を見れて嬉しかったです。あんなに喜んでいるのは初めてです笑」
辛かったこと
山本先生「逆に塾で勉強していて辛かった時期はあるかな」
Y.H君「秋に公募推薦で龍谷に落ちた時ですかね。」
山本先生「人によってはそこで引きずってしまうんだけど、Y.Hはそんなことなかったよね。」
Y.H君「ただやるしかないと切り替えてがんばれました。」
山本先生「龍谷には縁がなかったな、、」
Y.H君「そうかもしれませんね（笑）」
担当の先生について
山本先生「担当講師の杉田先生と上野先生について教えてください！」
Y.H君「英語の上野先生は、英語以外にも様々なことについての話を交えながら話してくれましたし、喋りやすい良い先生でした。政経と国語の杉田先生は過去問の形式や傾向をとても詳しく知っていて、ありがたかったですし、めちゃくちゃ優しい先生でした。」
印象に残っている出来事
山本先生「受験勉強を頑張るなかで印象に残っている出来事とかはあったりしますか？」
Y.H君「学校で周りから本当に大学受験するの？卒業できるかすら怪しいのに、と言われていた中で見返せたことですね。」
山本先生「実際そう言われてどう思ってた？」
Y.H君「自分の成績からして納得はしてましたけど、最後には挽回してやろうと思ってました。」
山本先生「Y.H君の努力が実って本当に良かったです！」
Y.H君「最近友達と会ったときにも、みんなに驚かれてます。」
ターニングポイント
山本先生「受験勉強のターニングポイントはあった？」
Y.H君「山本先生に過去問の取り組み方について、細かく指摘されたのがターニングポイントな気がします。」
山本先生「過去問の取り組み方は本当に重要よな。あれでY.H君の意識が変わったのならすごく嬉しいです笑」
お気に入りの参考書
山本先生「お気に入りの参考書を教えてください」
Y.H君「英語は英文法ポラリス2が良かったです。古典はスピードインプット。政経は畠山の爽快講義ですね。」
これからの受験生にアドバイス
山本先生「これからの受験生にアドバイスをお願いします！」
Y.H君「どんなに成績が悪くても、本当にちゃんと勉強すれば合格できます！」
山本先生「Y.Hくんが言うと、学年最下位から関関同立に合格だから説得力があるな！」
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