こんにちは！武田塾滋賀守山校です！
今回は久しぶりに滋賀守山校に遊びに来てくれた卒塾生にインタビューしてみました！！
卒塾生インタビュー
去年の振り返り
「一番印象に残ってることは？」
「やっぱり偏差値30台の底辺から20以上偏差値を上げて大学に行けたことですね。
日本史に関しては偏差値30以上上がったし。」
「通っててよかったことを教えてほしい」
「気にかけてくれる先生がいっぱいいたところ。
自分の中に悩みを貯めちゃうタイプやけど、吐き出しやすい環境でよかったです。」
「逆につらかったことは？」
「けっこう模試受けたけど、偏差値が全然上がらなかったことです。
8月とか9月はめちゃくちゃしんどかった。どん底。」
「どうしんどかったですか？」
「偏差値が上がらない、でも毎日勉強しなあかんのが苦しかったかな。
8月に駿台の模試も受けたけど、受けんかったら良かったですよ。
メンタルがやられた。むやみやたらに模試は受けないほうがいいです。
模試の役割をはき違えてました。
あと古文の勉強がつらかったです。できてないことも特訓があるから逃げられへんから。」
「勉強しててこれが良かったとかこうしたらよかったとかある？」
「日本史はありますね。一問一答を完璧にしたら偏差値60超えるから、むやみに色んな問題集をやるよりも毎日一問一答を覚えることに時間を使うべきやと思います。
あとは覚えにくいやつはゴロ合わせとかも使うべきかな。
講師の筈井先生の力も大きかったと思う。」
「筈井先生の何が良かった？」
「自分が受験生時代の勉強法とか使ってた知識、語呂合わせとか重要事項を教えてくれましたね。
それを意識して取り組んだら自然と伸びていきました。いわれたことをちゃんとこなすことが大事です。」
「さすが日本史のプロ」
「国語は？」
「現代文はキーワードを覚えたりするのも大切やけど、文章を読んで慣れというか、早く読めるようになるとかも大切。
あと文章全体の意味を理解したり、問題が聞いていることの意味をちゃんと理解することが重要やと思います。
それができるようになってめっちゃ点数が伸びました。」
「古文はどう？」
「古文はノーコメント。最後まで厳しい戦いやった」
「英語は？」
「最初一番の苦手科目やった。
頑張って単語、熟語、文法とか覚えてもなかなか点数伸びひんかったです。
毎日の勉強、毎回の特訓で読解の方法をちゃんとしていく中で点数が伸びました。」
「最後の最後で伸びた感じするね」
今の生活
「大学はどんな感じ？」
「とりあえずゆるい(笑)。
東京とか広島とかいろんなところから人が来るから交友関係広がって楽しいです。
逆に自己管理をしなあかんところが大変、１限の必修が辛すぎます。でも、浪人には戻りたくない。
バイトも頑張るようになって、お金を稼ぐ大変さがわかってきました。
ファッションにお金を使えるようになったのもうれしい。親にも感謝するようになりましたよ。」
「さすが！」
「最後にこれからの受験生に一言」
「もし偏差値が30とかでもやる気、根性があれば大学に行ける。
後悔しない選択をしてください！」
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