萬本景虎(Kagetora Mammoto)
大学:同志社大学文学部英文学科 在学
趣味:KPOP、バスケ、ダンス
このブログでは、元武田塾生で、
「いつか、死ぬ。」(明日何が起こるかはわからないので常にやりたいことに全力投球)がモットーの武田塾講師 萬本景虎を徹底解剖しちゃいます!!
中学時代
中学入学時はぽっちゃりのおとなしい子だった私は友だちに誘われバスケ部に入部!
その魅力に惹かれバスケ熱の炎上に比例して体型もスリムな好青年へと変貌を遂げました。
地元の友達には感謝感激!!ですね。
しかしスキルが周りと比較してもまだペーペーだった私は引退試合を無得点で終わらせたという暗い過去もあったりします。(泣)
勉強面では地頭でゴリ押ししていました。
最後まで勉強をまともにせず、家から自転車通学圏内にあった高校に親の言うママに進学していったのでした。
高校時代
滋賀県にある守山高校という学校に進学しました。
偏差値は68程度だったと思います。
そこそこ高い偏差値の高校だっただけに勉強が「できる」子たちが多かったと思います。
ろくに勉強をしてこなかった私は時間とともに周りとの学力に差が開き、1年次の2学期中間テストのころには数学でワースト3位を争うエリートへと変貌を遂げました。
勉強に力を入れている高校だったので度重なる補習で大好きなバスケもろくに練習できず、と負のスパイラルに陥っていた事を覚えています。
そんな高校生活がダラダラと続き、遂に高3、受験生となりました。
ちょうどこの頃、コロナの第一波がきて社会や学校がえらいゴタゴタしていました。(とりまなんか塾はいったほうがええかな、、)とボケーッとしていた私。
高校前にあった武田塾の看板を見て、無料受験相談に行き、入塾を決めたという感じです。
とりあえず関関同立を目指して勉強をはじめました。
「勉強のいろは」を教えてもらった私は最初は古典単語は「をかし」ぐらいしか知らなっかたのですが、メキメキと学力を伸ばし、国語のテストでは学年2位を叩き出し模試の成績も鰻登りするなど、快挙をあげていきます。
「勉強のいろは」とはなんぞや、?と思われましたか??
そんなあなただけにこっそりおしえてあげましょう。
それは武田塾が推奨する「参考書を完璧にする」というものです!
しかし本番に滅法弱かった私は第一志望の同志社大学に2点差で不合格となってしまいました。
滑り止めの大学では満足できなかった私は浪人を決めました。
浪人時代
そもそも人よりも勉強を始めた時期が遅く、まだ学力成長期だった私は「もっと上目指せるやろ!!!!」となり受験科目を倍増させ大阪大学を志望大学に据えて浪人生活をはじめました。
数学などの受験初学の科目は授業のスピードについていくのにも必死、
さらにはお小遣い稼ぎのために夜は居酒屋でバイトするなどかなりハードな生活でした。
浪人を決める前は「あと一年間も勉強したくないなあ」と思っていましたが、
一日一日がかなり濃密で、メンタルを病む暇もなく時間は過ぎていきました。(読んでいる方の中に浪人するか否かを悩んでいる方がいたら、私は迷わず浪人することをおすすめします。)
現役の時よりも勉強時間を増やして、模試もたくさん受けてその後の復習を徹底して自分の弱点をあぶり出していきました。
模試の判定もかなりよく、十分に合格を目指せる位置にいました。
授業も一通りうけて、効率が悪いと感じた授業は切って、参考書で弱点を補強したり過去問の分析を進めていました。
しかしまたしても第一志望には手が届きませんでした。
開示の結果を見ると専攻を人気度の低い方に出願していれば、無難に合格できた点数だったので非常にショックを受けたことを覚えています。
しかし現役時代に第一志望だった同志社大学には合格できたので進学を決め、私の受験生生活は幕を閉じることになりました。
武田塾講師として
実際に武田塾でグングンと実力を伸ばし、失敗と成功の両方を味わった私が今度は講師という立場で生徒の皆さんを多教科に渡り勉強法から生活面までサポートさせていただきます。
本当に逆転合格なんてありえるのか、その答えを知っているのはこの塾だけです。
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武田塾守山校でお待ちしています。
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