守山市周辺の中学生必見！定期テスト勉強法！【武田塾滋賀守山校】
みなさん、こんにちは！
武田塾滋賀守山校です。
武田塾では、日頃から参考書を1冊ずつ完璧にしていく勉強法が最強だということで情報を発信しています。
今回は中学生向けに、定期テストの勉強法について書いていこうと思います！
ワークや問題集を3周すれば90点以上確定！
ワークの使い方！
①例えば左側に問題文、右側に解答欄があるタイプのワークなら初見で解いて解答する。
そして間違えた問題に印を付ける。
②間違えた問題の解答を隠して1ページ間違えた問題が全問正解するまで解き直しをする。
そして次のページに進むを繰り返します。
③①～②の作業を三回繰り返すことで2周目で1周目に間違った問題にまた印がつくことで自身の苦手な問題が発見でき、3周目にはテスト範囲の内容が分かっているか確認することができます。
注意点は赤ペンで直しただけにならないこと必ず3回繰り返すことです。
自力で正解することで点数が上がるので赤ペンで直して暗記したと思い込むのが一番良くない勉強法です。
3回繰り返すことで暗記が定着し印をつけることで普通にワークを解くだけでは気づけない自信の苦手な問題が把握できる効率的な勉強法です。
マーカー勉強法は意味がない！
よく教科書にマーカーを引いていませんか？
教科書にマーカーを引いて暗記するより整理されたプリントや参考書を活用するほうが暗記には効率的です。
マーカーを引いて暗記をしていても自身の苦手な問題や語句が明確に発見できます。
日本史の語句を暗記するときにマーカーで線を引いた語句だけを見ていても流れや前後の繋がりの暗記がおろそかになります。
日本史などはページ全体を読むのがおすすめです。
定期テスト対策はいつから取り組む？
2週間前から取り組むのが最低限必要です。
全範囲を網羅するのに1週間使います。
残りの一週間で復習しテスト3日に8割取れるようにしておき、残りの時間で最終調整し9割まで持っていけるようにします。
定期テストは高校受験につながるので二週間前から時間を取り定期テスト対策に取り組むようにしましょう。
定期テストの復習・分析！ テスト後ノート、教科書、参考書どの箇所からよく出題されたか先生が授業中言っていたことからよく出題されたなど科目ごとに分析することで先生毎に出題の癖がわかり次のテストの点数アップに繋がります。
定期テストの内容は中学3年生の受験勉強するまでほったらかしになる人が大半です。
テスト後に分析することで効率よく点数が取れる箇所がわかります。
定期テストが終わった後に復習をしておくと受験勉強にとても役立ちます。
副教科対策ポイント！
副教科の定期テストは大切？
運動が苦手、歌が下手、絵も上手くないそんな人が副教科の成績で実技点数を挽回するのは期末テストしかありません。
定期テストの副教科は実技が苦手な生徒の救済措置です。
また実技が得意でも定期テストをおろそかにするといい成績が取れません。
高校受験での成績で副教科の成績が足りていなくて落ちてしまうそんなことが起こらないために定期テストの副教科は成績にとても重要です。
基本は暗記！副教科で覚えるもの
①授業中に配られたプリント
②授業で使っているプリント
③先生が説明で使った教科書や資料
重要なのは先生が授業で強調していたところです。
覚えることを決めてから暗記事項を覚えきることが大切です。
対策に必要なのは時間の余裕、準備、やりきる力だけです。
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