守山市立守山中学校【守山市の中学紹介・偏差値・口コミ】

守山市の皆さんこんにちは。

武田塾滋賀守山校です。

今回は、守山市立守山中学校についての紹介です。

守山市立守山中学校の概要

（1）教職員数　53名

（2）生徒数　　654名

（3）学級数　　25名

（令和3年度現在）

校長のあいさつ

本年度は、生徒数654名、学級数25、教職員数53名でスタートしました。昨年度以上に、生徒と教職員が一丸となり、互いに切磋琢磨し、『自立』と『向上』をめざした学校づくりをおこないます。また、私たち教職員は、生徒の良きモデルとなるようにがんばり、協力して守中教育を推進していきますので、保護者の皆様におかれましても、家庭での良きモデルとなるようにご協力をお願いいたします。なお、1年生には「学校の雰囲気」、2年生には「学校の中心」、3年生には「学校の顔」として成長してくれることを期待しております。この1年間、全力でがんばりますので、保護者や地域の皆様からのご支援・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　守山市立守山中学校HPより

守山市立守山中学校の指導方針

学校教育目標

心豊かでたくましい人を育てる

「教育実践の重点」

・人としての基礎、基本を確実に身につける。

・主体的に学び、思考力・判断力・表現力を伸ばす。

・人とつながるコミュニケーション力を高める。常に自分の生き方を見つめ、社会的自立をめざす。

いじめ防止方針

基本方針　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１いじめに対する基本的な考え方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　いじめ問題への対応は、学校における最重要課題の一つであり、一人の教職員が抱え込むのではなく、学校が一丸となって組織的に対応することが必要です。また、関係機関や地域の力も積極的に取り込むことが必要であり、これまでも、国や各地域、学校において、様々な取組が行われてきました。しかしながら、いまだにいじめを背景として、生徒の生命や心身に重大な危険が生じる事案が発生しています。
いじめから一人でも多くの子どもを救うためには、子どもを取り囲む大人一人ひとりが「いじめは絶対に許されない」「いじめは卑怯な行為である」「いじめはどの子どもにも、どの学校でも起こりうる」との意識を持ち、それぞれの役割と責任を自覚しなければならず、いじめ問題は、心豊かで安全・安心な社会をいかにしてつくるかという、学校を含めた社会全体に関する国民的課題です。
このように、社会総がかりでいじめ問題に対峙するため、基本的な理念や体制を整備
することが必要であり、平成 25 年「いじめ防止対策推進法」が成立、平成 29 年に改定
されました。
２いじめの防止等の対策に関する基本理念
いじめは全ての生徒に関する問題です。いじめの防止等の対策は、すべての生徒が安心して学校生活を送り、様々な活動に取り組むことができるように学校の内外を問わず、いじめが行われなくなるようにすることを旨として行わなければなりません。
また、全ての生徒がいじめを行わず、いじめを認識しながら放置することがないように、いじめの防止等の対策は、いじめがいじめられた生徒の心身に深刻な影響を及ぼす許されない行為であることについて、生徒が十分に理解できるように指導しなければなりません。３「いじめ」とは、児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と、一定の人的関係にある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為（インターネットを通じて行われるものを含む。）であって、当該行為の対象となった児童生徒が、心身の苦痛を感じているものをいう。　　　　　　　　　　　＊個々の行為が「いじめ」に当たるか否かの判断は、表面的・形式的にすることなく、いじめられた児童生徒の立場に立つこと（気持ちを重視すること）が必要である。　　　　　　　　　　　　　
　　（守山市立守山中学校いじめ防止基本方針　より一部抜粋）　　　　　