【武田塾滋賀守山校 講師紹介】同志社大学商学部 松原先生
みなさん、こんにちは！
武田塾滋賀守山校です。
今回は武田塾滋賀守山校で指導にあたってくれている講師の先生の自己紹介記事です。
1回目は、元武田塾生で同志社大学になんと合格点＋60点で合格した松原先生の自己紹介となっています！
【講師情報】
大学：同志社大学商学部
指導科目：英語、現代文、古文、日本史
趣味：深夜ラジオを聴くこと
自己紹介
みなさん、初めまして！
武田塾滋賀守山校講師の松原です！
通っている大学は同志社大学商学部で、
指導科目は英語、国語、日本史です。
武田塾滋賀守山校には塾生としても通っていました！
このブログでは、高校時代全くといっていい程勉強しなかった自分が、武田塾に入塾してどういう風に勉強に取り組んでいたのかを書いていこうと思います。
ぜひ、最後まで読んでみてください！
高校時代
高校は石山高校に通っていました。
石山高校を選んだ理由は周りの友達に志望してる子が多かったからです。
部活はフェンシング部に入っていました。中学からの友達に誘われて入ったのがその理由です。
高校時代は勉強でかなりつまずくことになるんですが、最初の定期テストから撃沈。
その時点でスタートダッシュを失敗して周りから遅れていたと思います。
フェンシング部の友達とかは通学の時とかにも勉強してたりする子が多かったんですけど、
僕は何もしてませんでした。
中学の時の勉強のままで大丈夫だと思っていたからです。
そんな勉強しやんくてもいけるやろって本気思ってました。
しかしそうこうしているうちに成績はどんどん悪くなっていって、学年順位でいうとワースト10位くらいになっていました。補習も毎回、呼ばれていて、、、
そんな状態でも僕は危機感を感じることもなく過ごします。
高3になっても変わることなく、なんとなく授業を受けて、自分で勉強するってことは本当に何もやってなかったです。
結局、最後まで何も変わらずに受験を向かえて、浪人生活に突入しました。
浪人生活スタート
3月から本格的に、浪人生活が始まったんですけど、最初はスタディサプリを使って宅浪していました。
しかし、それでも勉強に身が入りませんでした。
スタサプはわかりやすくてよかったんですけど、見ただけで終わってしまうし、家では集中もできなかったのが原因でした。
なので、どこか塾には入らないとダメだなとは思っていたんですが、4月、5月になってもどこにも入らず、勉強もせずって状態になってしまいました。
そして6月になって流石に動き出さないとやばいとなり、塾探しを始めました。
塾探しをする上で、なぜ今まで勉強をしてこなかったかを考えることにしてみました。
すると理由は、以下の2つでした。
①具体的に何からどのような順番で勉強を初めていいかわからなかった。
②これまで勉強してなかったせいで、勉強習慣が全く身に付いていなかった。
この2つを解決できるような塾を探した結果、武田塾を見つけました。
見つけた瞬間、武田塾は自分の探してた条件にピッタリだと思いました。
つまり、、、
①⇒目標までに必要な参考書とそれを取り組む順番を踏まえたカリキュラムを作成してくれる。
②⇒一日単位で細かな宿題を設定し、その進捗を管理してくれる。
そして、武田塾への入塾を決意し、本格的に浪人生活をスタートさせました。
今から見れば、あのまま宅浪を続けてたら、やばかったと思いますね笑
武田塾に入ってから
武田塾に入ってからというもの、僕の勉強習慣が一変しました。
各科目ごとに担当の先生がついてもらえるのですが、その先生と毎週の特訓で自分の一週間の勉強の進捗やどのように勉強していたかを共有していきます。
そして、それを踏まえた上で次週の宿題を設定し、より適切な勉強方法といったフィードバックを細かに受けることができ、効率をドンドン上げて行くことができました。
僕の感覚としては、武田塾ではスポーツやトレーニングにおける『コーチング』を、勉強において受けられるようでした。
例えば、プロのスポーツ選手は専属のコーチが付き、毎日の食事や練習メニューを共に設定し、トレーニングについての様々なアドバイスしていくはずです。
これを武田塾に置き換えると、担当の先生が、毎週の宿題を設定してくれて、その進捗をみて適切な勉強方法を指導してくれるといったイメージです。
武田塾に入ってからは毎日、多くの宿題が出るので、最初はかなりきつかったです、、、
なんせ、今まで全く勉強していなかったので、、、
特に自分は日本史が初学だったので大変でした、、、
それでも、担当の先生からのアドバイスを毎週受けることができたおかげで、毎日勉強にしっかり取り組めるようになり成績は順調に伸びていきました。
また、浪人をしたことによる不安感も大きかったのですが、そういったメンタルのことに関しても相談することも出来ました。
武田塾での指導を受けて僕が勉強するうえで意識していたことは、学んだことを身につくまでやりこむということです。
自分だけで勉強していると、分かったつもりになっていることが多くあります。
それを防ぐために、取り組んだ参考書の内容が本当に身についているか、頭の中で思い返したり、ノートに書いてみたりを何度も繰り返しました。
これが意識出来たのも、毎週の指導で適切な勉強方法を受けることが出来た賜物といえると思います。
結果的に共通テストでは英語97点、現代文94点（共通テストでは現代文のみの受験）、日本史94点。
同志社本番では英語、国語は9割で日本史も8割程度とることができ、第１志望だった同志社大学に合格することができました。
武田塾講師として
僕の武田塾入塾前のような悩みで、同じように勉強ができなくて悩んでる子が多いと思うんですけど、その子たちに自分でもできるんだと思ってもらえるように指導したいと思っています。
正しい順番と勉強方法で努力すれば、誰でも自分で考えているより意外とできるんだってことを武田塾で味わってもらえたら嬉しいですね。
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