武田塾渋谷校のHPへようこそ!
渋谷校は東京大学・東京工業大や医学部の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶上理を筆頭とした有名私大もちろんのこと、都立大学(旧首都大学東京)など国公立大学、医学部医学科……
難関大への進学実績を数多く持つ全国有数の"成績が伸ばせる"校舎です。
今回のブログでは、武田塾渋谷校の講師をご紹介します!
当校には、「ターミナル駅・渋谷」の強みを生かし
東京大学・慶応義塾大学・早稲田大学といった 最難関大学
青山学院大学・明治大学・立教大学・中央大学などの MARCH難関校
日本医科大学・東京工業大学などの 医学部・理系難関大
の講師がたくさん在籍しています!
難関大に受かった先生たちが教えてくれる
「受かるためにやるべき勉強法」
は、やはり説得力があります…😲
本日は、慶應義塾大学経済学部に通っているY先生の勉強法を
ちょこっとだけご紹介!
Y先生、独学&仮面浪人で慶應に受かった「苦労人」なんです!
どんなふうに受験生活を歩んでいったのか、語ってもらいましょう。
では、お願いしまーす!
【講師紹介】偏差値30→現役で立教→ついに慶應!Y先生の勉強法
こんにちは!渋谷校講師のYと申します。
私は現在慶應義塾大学の経済学部に通っています。
武田塾で講師を始めたのはこの春からで、指導科目は英・数・地理です!
そんな私ですが現役・浪人ともに武田塾には通っていませんでした。
武田塾生ではない私がなぜ武田塾で講師を始めようと決心したのか、受験生活を振り返りながらお話していきたいと思います。
高校時代
偏差値30からの勉強開始
私は中学時代は勉強をサボっており、
高校入学直後の春に受けた模試では、英語偏差値30、数学偏差値40という結果でした。
このとき模試の結果を突き付けられ、
ずっとダラダラ過ごしていた僕も「このままではまずい」という危機感を流石に覚え、
勉強に真剣に取り組もうと決意しました。
英語や国語は中学までの貯金が無く偏差値がすぐに上がらない、
そう考えた私は、次の模試に向け数学に勉強時間をガン振りする戦略をとりました。
学校の授業は無視し、ひたすら網羅系参考書を周回することに全力を注ぎました。
その結果、次の3か月後の模試では数学は偏差値70題を出せました。
その出来事が僕の勉強のやる気に火をつけたキッカケであり、
独学で勉強することの底力を感じた瞬間でした。
高1から高3にかけて
数学の偏差値は上がったもののやはり英語の偏差値はほぼ変わりませんでした。
しかし、独学での勉強のコツをつかんだ結果、英語にも取り組みを応用することで
高2の夏には偏差値65、
高3に入る頃には偏差値70を突破することが出来ました。
この頃には勉強をすることも苦ではなくなり、一日平均5-6時間は勉強できていたのではないかと思います。
受験直前~受験本番と仮面浪人
元々、○○大学に行きたいという強い気持ちから受験勉強を始めたわけではないので、
大学は漠然と偏差値の高い大学に行ければ良いと考えていました。
このような考えから高3の秋ごろまでは旧帝大のどこかに入れれば良いと浅はかに考えていたんですね笑
しかし、英数に勉強の機軸を置き過ぎていて社会や理科の完成が間に合わないことに焦った僕は、
秋ごろ急遽志望校を大幅に変え早慶志望に変更しました。
どの大学学部を受験して滑り止めはどうするかといった受験戦略の考えが抜けていたため
このような土壇場の変更をすることになってしまいました。
長期計画の指針をしっかりとするためには武田塾のようにノウハウが蓄積された塾を活用することが重要だと思います。
さて、そんな僕の現役の受験結果は、
滑り止めで受けていたMARCHと地方国立を除き早慶には落ちてしまいました。
ここで諦めきれなかった私は仮面浪人をすることになりました。
仮面浪人
仮面浪人はおすすめしません
以下は完全に僕の持論です(笑)
まず結論として、これを見ている人の中には仮面浪人を考えている人がいるかもしれませんが、
基本的には辞めた方が良いです。
一般的に仮面浪人でよく挙げられるメリットとして
・滑り止めの大学を受けなくて済み志望校対策に専念できる
・単位をしっかり取得していれば再び受験に失敗してしまっても、社会に出るのが1年遅れない(世間体が保たれる)
・進学先の所在地が都市部などであれば各種受験対策サービス(講習や対面添削)が受けることが出来る
が挙げられます。
おすすめしない理由①
まず、滑り止めの大学を受けなくて済むというのは
直前の志望校以外の対策に時間を取られないというメリットもありますが、
本命の前に試験を受けることでギアを徐々に上げていくということが出来なくなります。
加えて、大学の入試問題は稀に入試問題のブームが存在し、
同年度の入試で別の大学同士で類題が出題されるということもあります。
おすすめしない理由②
また単位を取得しながら受験勉強というのは始める前の想像よりもだいぶ大変です。
仮面浪人生は志望校をどうしてもあきらめきれずに受験をしている場合が多いと思います。
この場合、
仮面先の勉強に対してどうしてもモチベーションが出ない
→大学の勉強を言い訳に受験勉強をしない
→受験勉強を言い訳に大学で勉強をしない
といった負のスパイラルに陥ってしまう仮面浪人生も少なくありません。
おすすめしない理由③
最後の各種受験対策サービスを受けることが出来るというのは確かにメリットではあると思います。
しかし、ネットやSNSで受験対策の情報で溢れ、オンライン添削を請け負う塾・予備校が増えている中、そこまでの魅力ではないようにも思えます。
実際、武田塾では参考書ルートから勉強法、受験に対するマインドセットまでの受験情報をネット上で公開しています。
まとめ
ネット上には様々な元仮面浪人生たちの体験記があると思いますが、これは志望校に合格した人しか基本書きません。
大多数は途中で撤退し、その残った人々の中でも合格できる人はわずかでしょう。
僕は一年目の仮面浪人での受験に失敗しさらに再受験を経て入学しています。°(°´ᯅ`°)°。
ここまで長くなりましたが、もし仮面浪人を考えていてあるいは現在進行形で仮面浪人をしており
どうしても志望校をあきらめきれない人がいるなら、武田塾への入塾を勧めます。
受験勉強をしていてツライときに何度も遭遇すると思いますが、常に前を向いて進み、来春には合格をつかみ取ってください。
ここまで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
豊富な知識×冷静な視点で生徒のやる気をUPしてくれる先生!
Y先生、ありがとうございました!
Y先生は、独学で成績を上げたり仮面浪人で志望校合格を勝ち取ったりという経歴の持ち主なので、
受験知識も豊富で、かつ冷静に状況を見つめてくれる先生です。
だからこそ「成績を上げるためには何が必要なのか」をちゃんと分析してくれるんです。
クールではありますが、生徒からの人気も高くご指名も多いんですよ!
たくさんの生徒を成績UPに導いてくれること間違いなし!
Y先生、これからもよろしくお願いします☺️
武田塾渋谷校には、
このほかにも、
✅勉強大嫌い!でも1年間の努力で憧れの明治に晴れて合格!
✅偏差値40台から関学⇒仮面浪人してついに早稲田に大逆転合格!
など、難関大合格の経験と豊富な指導経験を持つ講師がたくさんいます。
今後も講師紹介のブログを出していきますので、お楽しみに✨
武田塾渋谷校では、無料受験相談を実施しています。
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