武田塾渋谷校のHPへようこそ！
渋谷校は東京大学・東京工業大や医学部の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶上理を筆頭とした有名私大もちろんのこと、都立大学（旧首都大学東京）など国公立大学、医学部医学科……
難関大への進学実績を数多く持つ全国有数の"成績が伸ばせる"校舎です。
いよいよ明日、共通テストとなりました。
共通テストが終われば、
2日後の私立医学部入試を皮切りに、
約2か月近くノンストップで走り抜く
そんな、受験シーズンが始まります。
不安で緊張する…という人がほとんどではないでしょうか？
それもそうです、ここまで頑張ってきたんですから。
今日は、そんな受験生の皆さんに
渋谷校の講師から激励メッセージをもらいましたので紹介します。
受験シーズン中、都度更新していく予定ですので
ぜひ覗いてみてください！
渋谷校講師から入試に向かう皆さんへ激励メッセージ！
米山先生
みなさんここまで勉強お疲れ様です！
共通テストが近づいてきましたね。
受験生になって初めて「本番」といえる試験に取り組む人もいることと思います。
私はセンター試験（前共通テスト）最後の世代でした。
その頃とは問題構成も試験を受ける理由も違ってくるとは思いますが、一つだけ皆さんにアドバイスできることがあります。
それは早めに試験会場に乗り込んでおくことです。
できれば試験開始の1時間半前くらいに着いておけるとよいです。
そんなに早く会場に向かう必要があるのか？と思った人もいるかもしれません。
あります。
例えば忘れ物をしたときや電車が遅延したとき、道に迷ったときなども時間さえあればどうにかなります。
受験票を無くしてしまったという場合でも、受付に向かえば対応してもらえることもあります。
このように何か起こったときに対応できるだけでなく、
焦らず心を乱さないように落ち着ける時間の余裕が必要なのです。
また会場によっては早く着いた人のために、待機スペースを確保してくれていることもあります。
そこで受験前最後の復習や会場慣れをするためにも、余裕をもって受験会場に向かいましょう！
皆さんが実力を発揮できるよう応援してます！！
澁木先生
私からは、本番が近づき、緊張したり不安に思っている生徒さんにお話ししたいことがあります！
まず、緊張しない人は少ないと思います！
私もそうでした。
勉強はかなり頑張っていたのにも関わらず、
本番が近い期間はずっと不安が纏わりついて、呆然として勉強に集中できない時もありました。
しかし、ある日「どれだけ不安にならないようにと願っても、受験本番を終える瞬間まではこの不安はいなくならないんだ」ということに気がつきました。
だから、時間を勉強にあてるのではなく、
不安をなくすために使っている私のような生徒さんが入れば、
不安を当然のようにあるものとして受け入れてあげてください。
どうせ消えてくれない不安と戦うのではなく、
本番当日に「あの時も勉強できたんだから大丈夫だ！」と思えるほどに、今は勉強しちゃいましょう！
とっても不安に思っているのであれば、それだけ真剣に頑張ってきた証拠です。
今まで頑張ってきた皆さんであれば、大丈夫ですよ！応援しています。
細木先生
（細木先生シャイボーイにつき、写真はダルマさんで失礼します！）
みなさんは受験についてどういうイメージを持っているでしょうか。
私は受験を「人生を変える最大のチャンス」と考えています。
受験生のみなさんは今まさに、そのチャンスを掴みかけているはずです。
最後、そのチャンスをものにできるかどうかはあなた次第です。
頑張ってきたあなたなら必ずやチャンスを掴めるはずです。
私からのアドバイスは一つ、「楽しむ」ということです。
今からあなたは人生を賭けた大勝負に挑んでいきます。
そんな経験、人生において何度も体験できるものではありません。
勝負に勝つ人間はその勝負を楽しめる人間です。
悔いのない大勝負を楽しんでください！
教務・永田先生
「自分に自信を持って！」
大学受験を指導していると、幾度となく耳にする言葉です。
私自身も、何回も言ったり書いたりしてきた、お決まりのフレーズとも言えます。
でもね、本当に自信にみなぎって試験に向かえる受験生なんて、実はいないということも、私は知っています。
あの分野、やっぱり不安だな。
あの文法、覚えづらいんだよな。
結局あの問題わからないまま今日になっちゃったな。
計算ミスしたらどうしよう。
わからない単語が出てきたらどうしよう。
傾向が変わったらどうしよう。
眠くなっちゃうかもな。
無事に試験会場まで行けるかな。
そんなふうな不安や恐れを、多かれ少なかれ誰しも胸に抱きながら
試験会場に向かっているのではないでしょうか。
自信満々で、心に何一つの曇りなく堂々と試験問題に対峙できる人は
本当に一握りだと思います。
「本当は自信を持ちづらい」ことを知っていてもなお、私が生徒たちに
自信を持ちなさい
と言い続ける理由。
それは、
最後の最後まで自分を応援できるのは、
自分の中の自分、ただ一人だからです。
試験会場に入れるのは、自分ただ一人です。
家族・友人・学校や塾の先生、いつも応援してくれる人は、誰もいません。
唯一自分だけが、自分のことを応援できるのです。
そんな自分が、早々に自分のことをあきらめてしまったら、自分がかわいそうではないですか。
試験が終わる最後の1秒まで、自分を奮い立たせて自分の手を動かせるのは
世界でたった一人、あなただけなのです。
だから、嘘でも、偽りでもいいので
試験当日は自分に自信を持って、試験に立ち向かってください。
あなたの合格は、あなたにしか掴めません。
言い換えれば
他の誰でもなくあなただけに、合格を掴む権利があるのです。
それって、ワクワクしませんか？
健闘を祈ります。
