武田塾渋谷校のHPへようこそ!
渋谷校は東京大学・東京工業大や医学部の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶上理を筆頭とした有名私大もちろんのこと、都立大学(旧首都大学東京)など国公立大学、医学部医学科……
難関大への進学実績を数多く持つ全国有数の"成績が伸ばせる"校舎です。
このブログを見ていただいている皆さんの中には、塾や予備校をお探しの受験生、高校生も多いのではないでしょうか?
数ある塾・予備校の中で「武田塾渋谷校」を検討してくださっている皆さん、ありがとうございます!
今日は当校を検討されている方、気になっている方に向けて、
教務スタッフの永田より、自己紹介をさせていただきたいと思います!
まずは簡単なプロフィールから!
永田 彩花(ながた あやか)と申します。
出身は新潟県、大学は仙台にある東北大学を卒業しました。
野球観戦が好きで、仙台で過ごしたのが長かったのもあり、
東北楽天ゴールデンイーグルス のファンです!
そのほか、スポーツ観戦は全般的に好きで、
オリンピックやワールドカップのときはいつもワクワクしています。
ちなみに、もっぱら「観る専」です。
だいぶ運動音痴なので、やるのは不得意です!(笑)
私の高校時代
"自称進学校"の"良い子"だった
高校は新潟県内のいわゆる「自称進学校」に通っていました。
毎朝小テストがあったり、
ベネッセの人が来る講演会があったり、
そういう学校です。
平日4時間、休日6時間
という勉強時間の決まりがあったので、
私はそれを律義に守って勉強していました。
夕方のHRが終わったら電車まで30分くらい時間があったので、
自習室に行って勉強。
行き帰り合計1時間半くらい電車通学だったので、
かばんを机にして電車内で勉強したり、
親が迎えに来るまで駅の待合室でも勉強していました。
週末に出される課題もきちんとこなして、
毎週きっちり月曜日に提出していました。
模試もちゃんと受けて、
週末課題として出される模試の復習もちゃんとこなして…。
めちゃくちゃ偉いじゃん、この子。※自分で言うな
という感じなんですが、
原動力としては、単純に先生に怒られたくなかったんですよね。
私の学年の先生は特に怖い先生が多くて、
課題をやらなかったり提出が遅れたりするとめちゃくちゃ怒られる
という光景をたくさん見ていたので(笑)
幸い勉強は嫌いではありませんでしたし、
負けず嫌いな性格にも助けられ、
小テストも3年間ほぼ合格でした。
今思い返せば、こういったコツコツ学習が功を奏したのだと思います。
現役で東北大学工学部に合格することができました。
私の大学時代
そもそもなぜ東北大学の工学部を選んだのか?
金銭的な事情から大学は国公立一択でした。
なので、1年生の一番初めの模試のときに
地元の新潟大学を書きました。本当になんとなく。
そうしたら、大体の模試でA判定で
じゃあもうちょっと上の大学は…と
次の模試では金沢大学や筑波大学を書いていったのですが
それも判定がよくて。
じゃあもっと上の大学ってどこだろう?と考えて
東大はちょっと上すぎるから
新潟から近いところだと、東北大学かあ…じゃあ、ここ。
と、そんな適当な流れで、2年生になるころに大学を決めました。
学部についても
「理系だし、理学部か工学部かな。」
「なんとなく役に立ちそうなことをやりたいから工学部だな。」
と、結構適当な流れでした。
東北大学の工学部の学科を調べていたら
とても面白そうなことをやっているところがあったので
そこを志望学科に決めて勉強していました。
大学では正直、もやもやしていました…
面白そうと入った学部学科でしたが
確かに新しいことを学ぶのは発見と驚きの連続で
楽しかったです。
特に研究室に配属された4年生では
担当の先生が考えてくれた内容ではありますが
自分の手で実験用の試験片を作って
自分の手で実験器具を動かして
自分の手でデータを集めて
最後は自分の頭でデータを考察して…
見たこともない何千万円もする大きな装置を自由に動かして
実験にデータ集めに明け暮れる日々。
とにかく、悩むことも多かったけど、毎日楽しかったです。
↓この写真は研究室時代の私のデスク。誕生日祝いのときです(笑)
でも、実は3年生のときからずっともやもやしたものは抱えていました。
それは
「私はこれ(理系の仕事)で生きていきたいのだろうか?」
ということです。
工学部は院進(大学院に進むこと)が基本で、
院卒で技術職や研究職に就く人が多い学部です。
女性は特に研究職に就くことが多く、
私も当然、そうなるのかなとボンヤリ思っていました。
一方で、
大学時代は大学祭の実行委員サークルをやって、
物事の裏方に徹する立ち位置を経験したり、
バイトを3つ掛け持ちして、
そのうち2つではリーダーという立場を任せていただけることもありました。
働くことを通して
働くことの対価として給与を得る意味や責任
を考える機会がたくさんあったし、
何より
人の笑顔に直接触れるのって楽しいし嬉しいな
ということを感じていたんです。
研究職で、私のやりたいことって、叶うのかな…
そんなもやもやが強く、結局私は院進せず、
大学卒業後、理系とは何にも関係ない会社で働き始めました。
なぜ武田塾で働いているの?
やっぱり"勉強"って大切だと気付かされた。でも…
中学生・高校生向け個別指導塾の講師として働いていたときのことです。
中学生の勉強は苦手とする子も多いですが
その反面、どの教科も中1のやさしい内容から
徐々にステップアップしていくだけなので
苦手があったら前の範囲
または小学生の範囲からやり直せば
意外と楽々と理解できてしまうのものなのです。
子供たちに
「これは、1年生のときにやったコレを今度は○○して使うんだよ。」
と教えて、
「なんだ、そういうことなんだ!先生わかった!」
と言われたときの
あのキラキラした表情は忘れられません。
そうして自分のできる問題をどんどん増やしながら、
志望校合格や夢に向けて頑張る姿を見ていると
「やっぱり勉強って大切だなあ」と気付かされるのでした。
一方で、そこの塾では
「定期テストで良い点を取らせること」
が第一優先課題で、
苦手克服は二の次でした。
そのため、
「テストに出そうな問題を丸暗記させる」とか
「とにかくテスト範囲のカリキュラムを終わらせる」とか
本来やるべき勉強
とは少し違うことをやっていたんです。
一応、会社の方針ですから従うのですが、
それを子供たちに強いるのが、とても歯がゆく感じていました。
「もっとちゃんと自分のレベルに合わせてやれば、成績を伸ばしてあげられるのにな…子供たちに申し訳ないな…」
そんなふうに悩んでいたとき「武田塾」の求人が目に留まり、
「武田塾でなら、成績が上がる勉強のやりかたを広めることができる、苦しむ子供たちを少なくすることができる!」
と感じ、
ご縁を頂き武田塾で働くことになりました。
↓入社して間もなくの頃の写真です。表情が硬いですね(笑)
武田塾の指導で大切にしていること
武田塾に入ってからは、主に医学部受験生をメインに指導してきました。
医学部って
すごく頭がよくないと入れない
と思われがちですが
実際はそんなことはありません。
💠基礎基本を徹底的に完璧に!
💠やるべきことを着実にこなす!
💠当たり前のことを当たり前にできる!
これらを毎日繰り返せる人が最も合格に近いのです。
そして、実はこの3つは医学部に限らず、
どの大学・どの学部に行くのにも大切なことなんです。
武田塾の指導では、先生から生徒に「問題の解き方」を教えるのではなく
「受かる勉強法」を教えます。
毎日の課題を設定するのはもちろんのこと、
毎日の課題をやるためには何時~何を勉強すればいいのか
何時に起きて何時に電車に乗ればいいのか
など、細かく細かく管理します。
つまり、一般的な予備校では、授業時間=1日数時間を管理しますが
武田塾では、
あなたの24時間を丸ごとお預かりするのです!
そのためには、
💠生徒としっかり対話すること
💠自分の目で生徒の様子を確かめること
💠生徒の気持ちを想像すること
が一番大事だと考えています。
武田塾には自習室が完備されていて、毎日生徒たちが通ってきます。
学校で良いことがあってテンションが高い子
模試で思うように行かなくて落ち込んでいる子
いろいろな生徒達がいます。
中には、勉強以外のことで思い悩み、勉強に影響が出てしまう子もいます。
そんな生徒に対して、
きちんと表情を見て、お話をして、生徒の立場に立って一緒に考える。
このことが、生徒達のために私ができることだと自負しています!
塾生・講師に聞く!「永田さんってどんな人?」
さあ、いろいろ書いてきてちょっとヒートアップしてしまったので、最後に「他己紹介」をしたいと思います。
Q. 永田さんってどんな人?
Aさん:明るくてポジティブですよね!話すの楽しいですよ!
永田:そう言ってもらえると嬉しいなあ(ニヤニヤ)
Bさん:バリバリキャリアウーマンかと思ったら全然親しみやすかった
永田:ほんとにそれよく言われるんです。第一印象と中身が全然違うよねって!
Cさん:タイピング速度が異常
永田:えっ、そうかな?てか、そこ?笑
Dさん:よくひとりごとを言ってるし、しかも自覚してないときがある笑
永田:癖で言っちゃうんだよね~~大声じゃないから許してほしい!笑
…なんとなく、私、永田の人となりは感じていただけましたでしょうか?
「武田塾渋谷校が気になるな~」という方、
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