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早慶上理を筆頭とした有名私大もちろんのこと、都立大学(旧首都大学東京)など国公立大学、医学部医学科……
難関大への進学実績を数多く持つ全国有数の"成績が伸ばせる"校舎です。
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本日は、 気になるようで意外と把握できていない!?推薦入試のあれこれ をお伝えします!
推薦入試、調べてますか?
推薦入試は、学力試験一発勝負の一般入試に対して、
内申点+学力+面接(小論)で合否が決まる選抜方式です。
進学校なんかだと、すごく頭のいい人は自力で難関国公立・私立を、
(その次の層の人は推薦入試を……)みたいな風潮もあったりしますよね。
推薦入試、その種類
大きく分けて、推薦入試は【総合型選抜】と【学校推薦型選抜】の2種類です。
いずれのパターンも、非常に多くの大学で導入されています。
ものによっては志望理由書や調査書が大きくかかわってくる場合もありますので、
高校の先生の協力をあおぐ必要のあるケースも考えられます。
【総合型選抜】
かつての名称、AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)という言葉は聞いたことがあるかもしれません。
選抜方法は、高校での成績や小論、面接などになりますが、
ひとくちに総合型選抜といっても形式は多岐にわたります。
①自己推薦型
部活動や留学など、自分で評価できる取り組みをまとめて提出します。
その内容の評価で選抜される入試形式です。
スポーツなどの成績の基準は各大学の募集要項にまとめてあることが多く、
募集要項を見ながら自分の評価を考察する必要があります。
②対話型
出願の前に、オープンキャンパスや説明会などに参加し、その際に志望理由書を提出します。
面接を複数回行い、選考を進めていく形式の入試です。
学力面より人物評価や意欲、志望動機などを重視するパターンが多いです。
③実技・体験型
オープンキャンパス、模擬授業や実験などに参加して、
そのレポートを提出する、といった形式の推薦もあります。
総合型選抜を勝ち抜くコツ!
入試全般にいえることではありますが、
「その学校で成績を残せる」実力と、「その学校に絶対入りたい」熱意を
学校側は求めています。
つまり入学試験というのは、
自分がどれだけ評価されるべき人間なのかというアピール と、
その学校をキャンセルせずに絶対に入るというアピール が必要になります。
ですので、
・面接や提出資料、小論文で、自分の能力をしっかり売り出すこと
・面接や志望理由書で、その大学と自分で創り出せる可能性を示すこと
を意識して頑張ってみましょう。
①その大学、学部、学問のことを理解する
②小論文の実力を磨く
③面接の練習をきちんとする
この3つの軸はしっかりおさえてくださいね。
【学校推薦型選抜】
学校推薦型選抜も、大きく分けて指定校制と公募制と区分できます。
①指定校制(指定校推薦)
指定校推薦は主に私立大学によく見られ、大学側が指定した高校から出願させるもので、
一度学校内で推薦を勝ち取ればその時点で限りなく確実に合格となります。
そして同時に、出願すると、合格した場合には「必ず入学」することが求められます。
②公募制
・国公立公募制
推薦入試ではかられるのは学生の「思考力・判断力・表現力」です。
また、学力だけでなく面接、高い評定を求められる場合もあります。
・私立公募制
国公立ほど高水準の評定を求められないことに加え、他大学と併願ができるケースもあるため、私立の公募制は出願してチャンスを増やすのも手だといえます。
学業中心の「一般推薦」と、部活動や課外活動などを評価してもらえる「特別推薦」の2つがあります。
まとめ
いかがでしょうか?
少しでも推薦入試のイメージのわく記事になっていたら幸いです。
みなさんがたくさんの選択肢のもと豊かな可能性を育めたならこんなにうれしいことはありません。
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