こんにちは!武田塾新発田校です!
勉強中に眠くなってしまうこと、ありませんか?勉強したいのに眠気が襲ってきては勉強した気になりませんよね😓
ということで今回は、睡魔になんて負けない!眠気解消法を紹介していきます!!
ぜひ最後まで読んでください!
眠気解消法10選
1.ナップをする
極限の眠気の時は寝ることが一番です!
普段勉強をしている時にうとうとしてしまうこと、ありませんか?眠気に勝とうとしてまで勉強を頑張る意志は大変素晴らしいことですが、どうしても辛いときは時間を決めて寝た方が良いです。
5~10分、最大で20分くらいと決めて、しっかりアラームをセットして寝るようにしましょう。自習室ではアラームをかけて寝ると、周りに迷惑がかかるので要注意です⚠️
「意識して寝る」と「無意識に寝る」の意味は異なります。極限の眠気の時は、時間を決めて積極的に仮眠を取るようにしましょう!!
2.シャワーを浴びる
これを取り入れやすいのは、朝起きたタイミングです。目覚めたときに「眠い…。もう少し寝たいな…💤」みたいなこと、ありませんか?そんな時、温かいシャワーを浴びるだけでも眠気を覚ますことは可能です。
日頃から眠気と戦っている場合は、朝にシャワーを浴びてみましょう。
ただこの方法は体に負担がかかるものなので、できそうな人だけ挑戦してみてください!
3・顔を洗う
朝起きて顔を洗うことは当然のことだと思いますが、これは勉強の合間に顔を洗うという意味です。眠気がある時は、勉強の合間に顔を洗ってみましょう。
冷水で顔を洗うだけでスッキリして目が覚めるのでおすすめです!!
4・歯を磨く
これも勉強の合間に歯を磨くという意味です。これを実践するためには歯ブラシを持ち歩く必要がありますが、勉強の合間に歯磨きをする時は、ミントが強めのスッキリした歯磨き粉だと目が覚めやすいです。
どうしても歯を磨くのが難しい人は、「リステリン」の一番強いものなどを使うと目が覚めて口内もリフレッシュできると思います!
5.ガムを噛む
「歯磨き」と共通するところがありますが、口の中をミントで包み込むと目を覚ますことができます。あとは咀嚼でも目を覚ますことができるといわれています。
ミント系のガムを噛むと、口内の爽快感を持続させることができますし、ガムを噛むのが難しい場合はミント系のミンティアでも効果が得られるのでおすすめです!
6・カフェインを摂取する
これは眠気覚ましの定番中の定番ですよね。
大切なのは、眠くなる前に見越してカフェインを摂取することです。なぜかというと、カフェインが効くのは20分から30分後といわれているからです。そのため昼食後に眠くなることがわかっているなら、食事の最後にカフェインの入っている飲み物を嗜むなど、ある程度早めに摂取して食事を終えると良いと思います。
カフェインドリンクを休憩時間に摂取したり、カフェで勉強場所を確保すると同時にカフェインを摂取したりするのもおすすめです!
カフェインの他に、エナジードリンクを摂取している人も中にはいると思いますが、エナジードリンクは急激に血糖値が上がりやすいので過剰な摂取には注意しましょう。
飲んでから1、2時間は頑張ることができますが、その後に反動がきてしまうので上手く取り入れつつ、毎日頼りすぎないことが健康上には良いと思います。
7.テンションが上がる曲を聴く
音楽との向き合い方は賛否両論ありますが、基本的におすすめなのは「休憩のときだけ」や「勉強を始める直前の5分くらい」がおすすめです。勉強を始める直前にテンションが上がる曲を1、2曲聴いてみましょう。
そして勉強するときは音楽を止めて、勉強に集中するようにしましょう。
8.7時間以上寝る
「眠気解消法」を試しても、夜の睡眠時間が少なくては眠気に抗うことができません。危機的な状況に陥らないようにするための前提として、7時間以上は寝るようにしましょう。
日頃からスケジュール管理をしっかり行い、適切な睡眠時間を確保できるようにすることが大切です!
9.散歩をする
外に出て少しでも体を動かすことで、血流が良くなります。また、脳にもたくさんの酸素が運ばれて集中力が増します。
これからは気温が高くなって、冷房をつけ始める時期になりますよね。自習室の冷房が効きすぎていて寒さを感じたときは、いったん外に出て体を温めるとその後も集中して勉強できると思います!
10.炭水化物を取りすぎない
「ごはん」「うどん」「お好み焼き」「たこ焼き」など、炭水化物をたくさん食べてしまうと眠気が襲ってきて勉強ができません。お腹が空いていると、たくさん食べたくなる気持ちはわかりますがその後に眠くなってしまいますよね。食べる量を思いっきり減らしてしまうと、空腹状態が続いて苦しくなってしまうので、それは良くありません。
ではどうしたら良いかというと、空腹を防ぐためにチキン、卵などのたんぱく質を取るのがおすすめです。相対的にタンパク質を増やして、炭水化物を減らしていくようにしましょう!
おまけ
★制限時間を決める
制限時間がないとだらだら勉強してしまって眠くなりやすいので、時間を決めて追われながら勉強することで適度なプレッシャーがかかり眠気防止になります。
眠くなりやすい勉強法
1.映像授業を見る
2.講義系参考書を読む
この2つの勉強法はどちらも受け身なので、脳が働いていません。アウトプットをする時に脳が動いて目が覚める仕組みなので、受け身の時は脳の活動量が下がってしまいます。
授業中の場合は内職できそうな問題を解いたり、自習室の場合は過去問、問題集をひたすら解くなどして眠気に負けないようにしましょう!!
まとめ
今回は眠気解消法を10個紹介しました!
いかがでしたか?自分が続けられそうなものがあったら実践してみてください!
眠気にはなかなか打ち勝てませんが、今回紹介したものをぜひ勉強中に取り入れて、自分が納得いくまで勉強できるように頑張ってください!武田塾新発田校は、皆さんの頑張りを応援しています!!