こんにちは!武田塾新発田校です!
今回は高校1年生・2年生におすすめの模試を紹介していこうと思います🌟
模試にも種類がたくさんあってどれを受ければいいのか分からなくなりませんか??そんなお悩みにこたえるべく今回のブログを作成していこうと思います!!
迷っている高校1年生・2年生はぜひ最後まで見てくださいね😊
進研模試
進研模試は学校でほぼ全員が受けるものだと思うので学校に従い受けてください。
進研模試は問題のチョイスや選定もよく、実力も見やすい模試です。進研模試の偏差値の見方さえ気を付けていればとても優れた模試となります。例えば東京大学や京都大学などの超難関大学を目指す場合には進研模試の偏差値の目標を80越えにするなど工夫すれば大丈夫です。
⇩もし「進研模試の偏差値の見方が分からない」という人はぜひこちらの動画を参考にしてみてください!⇩
進研模試はどの学校でも受けるような基礎的な難易度の模試なので、基礎の完成度がどのくらい高いかを測ることができます。また進研模試は回数を重ねるごとに難易度が難しくなってくるので早めに進研模試を攻略していきましょう。基礎しっかりできている状態にすることがベストなので、まずは7月の進研模試で7~8割の点数を取り、偏差値75程度を目指してみましょう!特に高校1年生の7月の進研模試は範囲も狭く難易度も易しめなのでいい結果を取りやすいですよ!
全統模試
志望校のレベルが高い人はぜひ全統模試を受けてください!
どのくらいのレベルの人におススメしているか詳しく言うと、国公立ではTOCKY(筑波大学、お茶の水大学、千葉大学、神戸大学、横浜国立大学)以上の大学を目指している人には受けてほしいと思っています。私立大学で言うと高校1年生・2年生で早慶を目指している人は全統模試を受けた方が良いです。
全統模試は進研模試と比べると問題の難易度が少し高めになります。記述の問題も少し多くなっています。また、難関大学志望の人が多く受けているため偏差値も低く出やすくなっています。だからと言って偏差値が下がってしまったというわけではないので安心してください。
全統模試の偏差値を見るコツとしては自分の偏差値と志望校の偏差値とでどのくらい差があるかを見てみてください。あとどのくらい偏差値を上げたらいいのか分かると思うので是非参考にしてみてくださいね!!
駿台全国模試
駿台全国模試は今回紹介した3つの模試の中でトップレベルで難易度の高い模試です。そのため東京大学や京都大学、東京工業大学、医学部を志望している人に受けてほしい模試です!
先ほどの全統模試で難関大学志望の人が多く受けているため偏差値も低く出やすくなっているとお話ししましたが、駿台全国模試はさらに母集団のレベルが上がってしまいます。かなりの進学校に通っている高校生が受けても偏差値は40くらいとかなり低く出てきます。そのため、駿台全国模試で偏差値50台を取っていたらかなりいい方です。進研模試で偏差値75くらい取れている人は駿台全国模試で偏差値50台は取れると思います。そう考えるとかなり駿台全国模試って難しいと思いませんか?
そもそも駿台全国模試は東京大学をかなり意識しているため東京大学の受験の傾向なども踏まえて問題が作られています。そのため本当にレベルの高い問題ばかり出てきます。中高一貫校で難しい問題に挑戦してみたい人や、学年1位の成績で周りにライバルがいない人などは受けてみると面白いのではないかなと思います。
今回のまとめ
今回は高校1年生・2年生におすすめの模試を紹介してみました!
まとめると、
進研模試➡みんなが受けるべき模試で基礎的な難易度の問題が多め
全統模試➡志望校のレベルが高い人が受けるべき模試で偏差値は低めに出がち
駿台全国模試➡東大・京大・東工大・医学部志望の人が受けるべき模試で偏差値50台取れたらすごい
というような感じです!
どの模試を受けるか決まりましたか??
この機会にいつどの模試を受けるのか考えてみてくださいね!
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