こんにちは!武田塾新発田校です!
今回は武田塾教務高田史拓先生が考える2024年これから伸びる大学について紹介していこうと思います!これをみてぜひ進路選択に役立ててみてくださいね!!
2024年これから伸びる大学
東京都立大学
偏差値
人文社会学部 57.5~60.0
法学部 60.0
経済経営学部 57.5~60.0
理学部 55.0~60.0
都市環境学部 55.0~60.0
システムデザイ学部 55.0~60.0
健康福祉学部 55.0
伸びると思われる理由
東京都の政策で授業料がある世帯年収未満だと免除されたり、その基準を超えたとしても学費が安くなったりと、経済的にやさしい部分があるため人気が出てくるのではないかなと予想しています。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部
偏差値
※パスナビによる記載がありませんでした
伸びると思われる理由
起業したい学生におすすめの大学、学部です。週に一回成功した起業家や大手会社の役員の方からお話を聞く機会があり、起業に当たってどのようなことをしたらいいのか明確に分かると思います。また1年時は必ず寮に入らなければいけないため、様々な人の意見を聞きながらコミュニケーションをとることもできます。さらにシリコンバレー研修というものがあり、アメリカで起業した日本人の方から直接お話を聞く機会もあります。
同志社大学
偏差値
神学部 55.0~57.5
文学部 57.5~62.5
社会学部 55.0~62.5
法学部 60.0~62.5
経済学部 60.0
商学部 60.0~62.5
政策学部 57.5
文化情報学部 55.0~57.5
理工学部 55.0~62.5
生命医科学部 55.0~60.0
スポーツ健康科学部 52.5~55.0
心理学部 62.5
グローバル・コミュニケーション学部 55.0~62.5
グローバル地域文化学部 57.25~62.5
伸びると思われる理由
早稲田大学の一部で共通テストが必要となり、受験者が少しあぶれる可能性があります。そうなった時に受験者はどこに行くのかを考えてみると、英・国・社で受験可能な明治大学か同志社大学に行く可能性が高いです。そうなると西日本の人達は「わざわざ東京にいかなくても西日本で一番上の同志社を目指そう!」という風になると予想されます。同じ理由で明治大学も人気になる可能性が高いです。
北海道大学
偏差値
文学部 62.5
教育学部 60.0~62.5
法学部 60.0~62.5
経済学部 60.0~62.5
理学部 57.5~65.0
医学部 50.0~65.0
歯学部 57.5
薬学部 57.5~62.5
工学部 57.5~62.5
農学部 57.5~62.5
獣医学部 57.5~65.0
水産学部 55.0~57.5
伸びると思われる理由
情報Ⅰを入試で必要としないと発表したため受験者数が増える可能性が高いと予想されました。多くの受験生は情報という未知の科目に戸惑っていると思います。そんななか北海道大学が情報が必要ないとなると、同じレベルの大学で迷っていた人は北海道大学を受験するのではないでしょうか。例えばとりあえず旧帝大を目指したいとなった時も北海道大学の優先度を上げる学生も多いと思います。
神戸大学
偏差値
文学部 62.5~67.5
国際人間科学部 60.0~67.5
法学部 62.5
経済学部 60.0~62.5
経営学部 62.5
理学部 55.0~65.0
医学部 55.0~67.5
工学部 57.5~65.0
農学部 57.5~62.5
海洋政策科学部 55.0~60.0
伸びると思われる理由
神戸大学の一部の学部は北海道大学や九州大学よりも秀でていると言われています。しかし入試問題を比べると神戸大学の方が典型問題などが並べてあって比較的解きやすいです。そのため「頑張れば神戸大学いけるかも」という気分になるため伸びていくのではないかと予想されています。
終わりに
今回は武田塾教務高田史拓先生が考える2024年これから伸びる大学について紹介しました!
魅力があるからこそ伸びるため、気になっている人は早めの対策が必要かもしれませんね!!
他にもおすすめの大学なども紹介しているのでブログのチェックよろしくお願いします🌠
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