こんにちは!武田塾新発田校です!
今回は早稲田大学の人気学部ランキングについてまとめてみました!
早稲田大学には学部がたくさんありますが、いったいどの学部がランクインしているのか予想しながら読んでみてください!!
早稲田大学の人気の学部学部ランキング★評判編★
第3位:社会科学部
早稲田大学の社会学部は、社会問題について学べる学部です。
法律、経済、政治学、社会学、人間科学など幅広い分野を学ぶことができ、実践的な教育を受けることができます!
・幅広く勉強することが必要だと思うから。
・授業の難易度が低く、単位が取りやすいと聞いたから。
実際にこのような声が上がっているのが人気の理由です。
1,2年生の頃は幅広く勉強し、3年生から選考を決めるというシステムから、「何を勉強するかは幅広く勉強してから決めたい」という生徒さんに人気だそうです!!
第2位:文化構想学部
ここでは、芸術、文化、メディアなどについて学ぶことができる学部です。
音楽、演劇、美術、映像などさまざまな芸術についても学ぶことができ、クリエイティブな分野で活躍できる人材を育成しています!
・女子が多くてうらやましい。
・学んでいることが楽しそう。
男女比が6:4で女性が多いことや、興味深い学習内容が人気の理由です!!
第1位:政治経済学部
早稲田大学の政治経済学部は
・政治学科
・経済学科
・国際政治経済学科
この3つから成っている学部です。
グローバルに活躍できる人材育成を目指していて、留学生を積極的に受け入れることで、学部内に当たり前に外国人がいる環境を作っているそうです!
・最も頭が良く、就活でも優遇されそう。
・館内が最もきれい。
この2つが人気の理由です!!
早稲田大学の人気学部ランキング★倍率編★
第3位 文学部
早稲田大学文学部の倍率は8.1倍で、最もたくさんのコースがある学部です。
ここで具体的なコースを紹介します!
・哲学コース
・東洋哲学コース
・心理学コース
・社会学コース
・教育学コース
・日本語日本文学コース
・中国語中国文学コース
・英文学コース
・フランス語フランス文学コース
・ドイツ語ドイツ文学コース
・ロシア語ロシア文学コース
・演劇映像コース
・美術史コース
・日本史コース
・アジア史コース
・西洋史コース
・考古学コース
・中東・イスラーム研究コース
こんなにたくさんのコースがあると、自分が興味のある分野をしっかり学ぶことができますね!
文学、歴史が好きな人におすすめの学部です!!
第2位:社会科学部
社会科学部の倍率は9.4倍で、歴史がある学部です。
1966年に創設され、50年以上早稲田の看板学部として活動してきました。
2009年からは、「コミュニケーションをとりながら自己の考えを主張できる人材の養成」を目標に設定し、カリキュラムを大幅にアップデートしています!
また2011年には英語学位プログラムを開設し、「英語による授業」で単位が取れるようになっています。
社会科学部は、早稲田大学の中で常に進化し続けている学部なんです!!
第1位:商学部
商学部の倍率は11倍です。
商学部とは、企業が人、物、お金、情報などの資源をどのように利用し、また、それによってどのようなビジネスを展開するのかを中心に研究を行う学部です。
しかし早稲田大学の商学部は、商学をビジネス研究だけではなく、経済社会を豊かにすることを目指す学問と捉えています。
そのため一般的な商学部よりも、経済学の要素が色濃く反映された学部です。
商学部では学科を「トラック」と呼んでいます。早稲田大学のトラックは以下の6つです!
・経営トラック
・会計トラック
・マーケティング・国際ビジネストラック
・金融・保険トラック
・経済トラック
・産業トラック
さまざまな分野に分かれていることがわかりますよね!
商学部ではネットで情報発信も行っているみたいなので、受験を考えている人はぜひ覗いてみてください!!👀
早稲田大学の人気学部ランキング★入りやすさ編★
第3位:教育学部
早稲田大学教育学部には以下のようにたくさんの学科があります。
・教育学科/教育学専[教育学専修、生涯教育学専修、教育心理学専修]
・教育学科/初等教育学専攻
・国語国文学科
・英語英文学科
・社会科/地理歴史専修、公民市民学専修
・理学科/生物学専修、地球科学専修
・数学科
・複合文化学科
このようにたくさんの学科に分かれているので、多く受ければ受けるほどその年人気が低かった学部に合格することができます。
さらに学科ごとの配点もほぼ同じなので、個別の対策が必要ないのも利点です!!
第2位:人間科学部
人間科学部が入りやすい理由は、特殊な問題形式です。
具体的にどのような問題形式かというと、英語が300~500文字程度の短文がたくさん出題されるというものです。
1000~2000文字の長文を出題する大学が多い中で、短文を出すのは珍しいですよね!
長文は論理的に展開していく話を長い間、追い続けなければいけないので難易度がとても高いです。
反対に短文は英語が苦手な人にとっては大チャンス!
あまり得点差がつきにくいため、英語で合否が決まりやすい受験において、英語の難易度が低い人間科学部は入りやすい学部といえます!!
第1位:スポーツ科学部
スポーツ科学部が入りやすい理由は、小論文があるからです。
一般的な学生は小論文の書き方を習ったことはありません。また、第一志望がスポーツ科学部ではない人は小論文の対策をしないで受験することもあります。
このような受験生が多い中で、しっかり小論文対策をすれば勝つことは十分可能です!
逆転合格が起きやすい学部といえます!!
まとめ
今回は早稲田大学の人気学部ランキングを評判、倍率、入りやすさの3つに分けて紹介しました!
自分の予想は当たっていましたか?
早稲田大学の受験を考えている人はぜひ参考にしてください!!