こんにちは!武田塾新発田校です!
以前高校1・2年生向けに今年度中にやるべき参考書(数学)を紹介しましたが、今回は英語版でお届けしたいと思います!受験生になるまで時間がありそうに見えて結構あっという間です!今のうちに対策しましょう!
⇩数学版はこちらをチェック!⇩
受験生になる前に今年度中に終わらせるべき参考書
システム英単語《5訂版》
「システム英単語《5訂版》」は大学受験対策の単語集として最もおすすめしたいものです。
掲載されている単語を全てマスターしておけば、ほとんどの大学受験に出てくる英単語で困ることはなくなるでしょう。「1章と2章が共通テストレベル・3章がMARCHや国公立受験に必要なレベル・4章が早慶や難関大レベルの単語・5章が多義語」という順番で構成されており、自分の志望校に合わせて勉強していくことも可能です。
速読英熟語
英熟語と言えば「速読英熟語」です。
掲載されている熟語を含む長文が載っていて、次のページに熟語の意味が掲載されているというレイアウトになっています。記載されている長文はそこまで難しいものではなく、熟語をどのように使うのかを理解するうえでとても役立ちます。
また長文をシャドーイングしていくことで、 英熟語が本文の中でどのように使われているかも分かってくるので、ただ意味を暗記しただけの時よりも得点に結びつく形で知識を深めることが可能です。
大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編
「大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編」を使ってほしい理由として、この参考書で英文法の問題で聞かれる基礎的な事項を抑えた上で、より難易度の高い他の文法書に順番に進んで行けば大学入試の英文法問題で高得点が見込めるためです。
この参考書は130題のテーマに分かれた演習問題と講義で構成されていて、問題量も他の一般的な文法解説書と比べるとかなりコンパクトにまとまっているため、集中して取り組めば1週間から2週間で一通り内容をマスターすることが可能です。
英文法の参考書で何を使ったらいいか分からない人はまずは「大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編」を使ってみましょう!
高校英文読解をひとつひとつわかりやすく
「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく」は英文読解をひとつひとつ丁寧に覚えていきたい人におすすめです。英語から日本語に訳するトレーニングを行うのに適しており、英文を読むイメージを掴むための参考書となっています。
この参考書では基礎練習問題やいくつかの章の終わりに用意されている入試レベル問題にも挑戦することができるので、「学ぶ→実践する→復習する」という流れを確保することができます。
英語の基礎を学ぶにはもってこいの参考書です。
おわりに
今回は高校1・2年生向けに今年度中にやるべき参考書(英語)を紹介しました!
今回紹介した4冊のうち、最初の2冊は3年生になっても長く使えるものなので持っていると必ず役に立ちます。
後半2冊は英語の参考書の中でも圧倒的にやさしめで、英語が得意な人からしたらあっという間に終わってしまうかもしれません。その場合は塾の先生や学校の先生と相談して次何をやるべきか決めていきましょう!英語が苦手な人は今年度中に後半2冊を完璧に理解することを心がけましょう!
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