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共テまで1ヶ月!12月に受験生にしておいてほしい5つのこと!

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

12月に入り、グッと気温が下がりましたね…

共通テストまで約1ヶ月です。

体調管理にも気を使いつつ頑張っていきましょう!

 

12月と言えば、クリスマスや大晦日があり、楽しいイベントがたくさんありますね。

受験生にとっては一番つらい時期かもしれません…

でも、ここを乗り越えたら来年からはきっと楽しい大学生活が送れると思います!

そこで今回は、受験生が12月にしておいた方が良いこと紹介していきます!

 

受験生が12月にすると良いこと

過去問

もうすでに過去問に取り組んでいる受験生が多いと思います。

一校しか受験しないという人は少ないと思います。

おそらく、本命と滑り止めで最低でも3校は受ける人が多いと思います。

志望校の過去問は共通テストとは違い、

各学校にとって問題の形式や傾向の違いがあります。

受験する大学の量が増えるのであれば、

その分、解いておかなければならない過去問の量が増えるということです。

量が増えると、時間が無くなって焦ってしまうので解き方が雑になってしまいがちです。

過去問は志望校の問題傾向を教えてくれるとともに、

自分の今の実力と志望校との差も教えてくれるとっても大事なものなんです。

ただ解いてみるのではなく、見直し・分析をしっかり行ってみてください。

丁寧な過去問への取り組みを行ってください!

苦手を無くす

受験に必要なのは「解ける問題を絶対に落とさない」ということです。

しかし、それだけでは合格することは難しいと思っておいた方がいいです。

自分が受験する大学にはだいたい同じレベルの人が受験しています。

厳しく言うと、自分が解けた問題は周りの人も解けているということです!

そんな時に、周囲より点数を伸ばすには「他の受験生が解けないと所を取る」というのが一つの戦略ですね。

でも、この方法も現実的ではないですね…

つまり、苦手としている部分を徹底的に洗い出しておくことが必要になってくるんです。

自分が苦手だからと言って捨て問にしてはもったいないです!

苦手分野でもきちんとまんべんなく点数を取っておくことが、周囲よりも点数を伸ばせる可能性が高いです。

共通テストとのバランス

12月になると共通テストが目の前に迫っていることに焦ると思います。

共通テストへの勉強量を増やす時期でもありますね。

しかし、共通テスト対策ばかりしていては、

志望校の過去問への取り組みがおろそかになってしまいがちです。

共通テスト前は思う存分、共通テストの対策をしてほしいですが、

少しでも志望校の対策を行うのを忘れないように計画を立てて勉強に取り組むようにしましょう。

生活環境を整える

特に夜型の人はそろそろ朝型に切り替えてください!

試験は夜ではなく朝にしますよね!

朝に脳がしっかり働くようにリズムを整えていきましょう。

夜型を朝型になおすには時間がかかります。1日2日では治りません。

また、規則正しい生活は体調管理にも関係します。

体調を崩しやすい冬には規則正しい生活が必須です。

時間がなくて焦っているかもしれません…

しかし、睡眠時間を削って夜遅くまで勉強して体調を崩したり、

集中力を無くすよりも早寝早起きをして生活環境を整えるようにしましょう。

メンタルを整える

模試の成績や過去問を解いてみて、全然できなかったというのは不安になりますよね。

特にこの時期ならなおさら不安になってしまいます。

何をしていても不安になってしまいやすい時期ですよね…

休憩を減らして勉強していると心の余裕がなくなってしまいます。

逆に休憩を取りすぎると勉強していないという罪悪感のようなものが出てくる人もいるでしょう。

休憩の取りすぎも良くありませんが、休憩を取らなさすぎるのも良くありません。

大事なのはメリハリです!

メンタルが崩れないようにメリハリをつけた勉強をするようにしましょう!

 

今回のまとめ

今回は12月に受験生にしてほしいことを紹介しました。

共通テストまで約1ヶ月、二次試験まで約2ヶ月といったところです。

丁寧に過去問を解いて、バランスの良い勉強をしてください。

生活面でも規則正しい生活リズムを今からでも作り直してください!

本番に100%の力を出すためです!

いろいろ心配になることもあると思います。

周りの友達や家族、学校の先生などにも頼りながら頑張ってください!

あなたに合った勉強法を教えます!

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