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【第二弾】どうしても有名大学に行きたい人はこの学部を受けてみて! 

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

今回は前回に引き続き有名大学の穴場、受けやすい、狙い目学部を紹介していきたいと思います。

明治大学、青山学院大学、立教大学の穴場学部を知りたい方はこちらからどうぞ!

 

狙うならここ!

今回は中央大学、法政大学にある穴場学部5つを紹介していきます!

中央大学 文学部

中央大学文学部と言っても専攻がたくさんあります。

特にフランス語文学文化専攻と中国言語文化専攻が穴場となっています。

人気大学ですので年によって多少の変動は見られます。

それでも、他の学部に比べて倍率が低くなっていますので狙い目となります。2倍前後となっています。

注意点としては漢文の試験があるというところです。苦手意識を持っている人が多いと思いますが、避けないで頑張ってみるといいかも…

英語の試験は知識系の問題が多くなるので、長文が苦手な受験生におすすめです!

何を勉強するかというと…

文学部では哲学や歴史、文学、芸術などの様々な分野の文化について学んでいきます。

人間が作り上げてきた文化について勉強していく学部となります。

 

中央大学 総合政策学部

政策科学科と国際政策文化学科がありますが、どちらもおススメします!

偏差値は57.5となっています。

英語と国語の2科目での受験が可能で、社会や数学の選択科目は必要ありません。

そして、国語の試験では古文の試験がなくなったため現代文だけで受験可能です。

 

何を勉強するかというと…

総合政策学部は政治と文化という二つの大きな学問を融合して社会課題の解決に取り組む学部です。

幅広く学ぶことが出来るので何を学びたいかは入学してからでも決められます。

経済、政治、情報、法律、文化、宗教などなど様々なことをバランスよく学べると思います!

 

法政大学 文学部

特におすすめなのは地理学科となります。

他の学科に比べて偏差値が57.5で若干低くなっています。

過去にはA方式の個別入試で合格最低得点率が

唯一60%を切っていたこともありました。

何を勉強するかというと…

文学部は先ほども紹介した通り人間の作ってきた文化について学んでいきます。

 

法政大学 社会学部

A方式の個別入試では古文と漢文を使用しません。現代文だけで受験が可能となります。

何を勉強するかというと…

あらゆる社会現象を科学的に分析していきます。社会学は社会と人間をテーマに勉強していきます。

多方面から社会現象について研究していき、個人から国家までと対象が広いです。

政治、経済、環境、都市など扱う素材も多岐にわたります。

 

法政大学 経済学部

経済学部は本来どの大学でもメインをはっている学部です。

しかし、法政大学は経済学部が郊外にあるため狙い目です!

経済学部を志望する受験生にはおすすめの大学です。

また、受験科目に古文と漢文がありません!

英語と現代文で受験をしたい人にはおすすめです。

何を勉強するかというと…

ほとんどの人が知っていると思いますが…

文字通りお金の動きなどについて勉強していきます。

統計学や金融論、財政など経済について学んでいきます。

 

今回のまとめ

2回にわたって穴場学部を紹介しましたが、興味を引く学部はありましたか?

今回紹介した多くは受験科目に漢文や古文などの苦手意識を持ちやすいものが含まれていないところが多かったように思います。

また、穴場学部ということで本キャンパスでないところが多いです。アクセスが悪いなどの理由で人気が無いということもありますが、それが理由で最初から選択肢に入れないというのはもったいないので一度検討してみてはどうでしょうか!

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