こんにちは！武田塾新発田校です！
みなさんは志望校は決まりましたか？？「大学に行きたいけどMARCHや関関同立は少し難しい・・・。」という人に今回は日東駒専について紹介します！！
皆さんの志望校選びに少しでも役立てたらうれしいです😊
日東駒専とは
日東駒専とは日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の４校をまとめた大学群の名称です。中でも日本大学と東洋大学は人気が高い傾向にあります。偏差値で言うと50～60と平均もしくは平均より少し上のレベルということになります。
文系の場合だと、
駒沢大学➡東洋大学➡専修大学➡日本大学
理系の場合だと
日本大学➡専修大学➡駒澤大学➡東洋大学
の順番で偏差値は高いです。では各大学いったいどんな魅力があるのでしょうか？？紹介していこうと思います！
日本大学
特徴・魅力
日本大学は16もの学部を持つ総合大学です。原則として各学部が各キャンパスを持っています。危機管理学部とスポーツ科学部のある三軒茶屋キャンパスには最新設備が整うプールやトレーニング施設があったり、芸術学部キャンパスにはテレビスタジオや音楽棟があったりと、各キャンパスに様々な特色があります。各キャンパスがあると他の学部の学生と交流が出来ないかもと思われがちですが、日本大学は他学部の科目を履修できる「相互履修制度」というものを設けています。例えばスポーツ科学部の学生が理工学部の科目を履修でき、またその単位は卒業要件に算入されます。また、1年次に履修する全学共通教育科目「自主創造の基礎」で行う「日本大学ワールド・カフェ」では短期大学部を含む全学部の1年生約１万６０００人が学部を横断して、グループワークを行うことが出来るのでキャンパスで分かれていても他の学部の学生と交流することは可能となります。
偏差値
法学部➡47.5～55.0
文理学部➡47.5～55.0
経済学部➡50.0～52.5
商学部➡47.5～52.5
芸術学部➡42.5～57.5
国際関係学部➡45.0
危機管理学部➡45.0～50.0
スポーツ科学部➡42.5～45.0
理工学部➡42.5～52.5
生産工学部➡40.0～45.0
工学部➡35.0～45.0
医学部➡67.5
歯学部➡47.5～57.5
松戸歯学部➡42.5
生物資源科学部➡37.5～62.5
薬学部➡50.0～52.5
東洋大学
特徴・魅力
東洋大学は就職率97.0％と、高い数字を持っています。、子どもたちの 健康と正しい教育を夢見る教育者の卵、テクノロジーで環境問題を解決したいと願う学生など約３万人いる学生は1人1人違う夢を持っています。入学時からキャリア教育をスタートし、多くのスタッフと教員か学生をサポートしていきます。そのため就活時には多彩なキャリアをもち、グローバルに活躍できるような人材になることが出来るのです。
さらに、最近ではSDGs達成にも力を入れており、総合大学として、それぞれの専門性を生かして、SDGs達成に向けた教育や研究、情報発信に取り組んでいます。例えば7，10，11，12，13，16番の目標を達成するための活動として「迷惑施設紛争と環境的公正」というものがあります。エネルギー、運輸、福祉など、さまざまな政策領域においても迷惑施設紛争が起きている日本では環境的公正という観点から考えることが重要な課題であるということが学べます。
偏差値
文学部➡47.5～57.5
経済学部➡47.5～57.5
経営学部➡45.0～57.5
法学部➡47.5～55.0
社会学部➡47.5～57.5
国際学部➡50.0～57.5
国際観光学部➡55.0～57.5
情報連携学部➡45.0～55.0
福祉社会デザイン学部➡50.0～52.5
健康スポーツ科学部➡45.0～52.5
理工学部➡45.0～52.5
総合情報学部➡50.0～52.5
生命科学部➡47.5～50.0
食環境科学部➡45.0
ライフデザイン学部➡記載なし
駒沢大学
特徴・魅力
駒沢大学は最近人気が急増している大学の１つです。その理由は特色ある学部があることだと思います。例えば、GSM(グローバル・メディア・スタディーズ)という近年の私たちを取り巻くネット社会、情報化社会をグローバルな視点で多角的に捉える授業や実経験の積める講義が開設されている学部があります。GMSではグローバル化する社会で活躍できる人材育成に向けて、コミュニケーション能力の基盤となる英語力及びITリテラシー能力を修得するための科目やメディアとコンテンツの本質を理解するための学際的な専門科目（経済学、経営学、社会学、国際文化論、国際関係論、法学、コミュニケーション学、情報学）を履修することが出来、上位の大学を蹴ってでも進学を決める学生もいるほど人気が急増しています。
偏差値
仏教学部➡42.5～45.0
文学部➡47.5～57.5
経済学部➡50.0～55.0
法学部➡47.5～57.5
経営学部➡50.0～55.0
医療健康科学部➡50.0～52.5
グローバル・マネジメント・スタディーズ学部➡50.0～55.0
専修大学
特徴・魅力
専修大学の特徴・魅力と言えば卒業生が経済界で活躍しているところだと言えます。社長の出身大学ランキングを見ると専修大学は全国１２位、関東９位という実績も持っています。卒業生がどれだけ社会で活躍しているかは、各大学の教育の成果であり、そのまま大学の評価につながっていきます。数多くある大学の中でもこんなにも多くの経営者を出している専修大学は教育力の高い大学だと言えるでしょう。また、多くの先輩方が活躍しているので就活でのOB訪問や、就職後の人脈づくりの面でもメリットは沢山あるため、就活に特に強い大学かなと思います。
偏差値
経済学部➡47.5～50.0
法学部➡50.0～57.5
経営学部➡47.5～52.5
商学部➡50.0～55.0
文学部➡47.5～55.0
人間科学部➡50.0～52.5
国際コミュニケーション学部➡50.0～57.5
ネットワーク情報学部➡47.5～50.0
おわりに
今回は日東駒専について紹介してみました！
各大学様々な特徴・魅力がありましたね！偏差値的にも目指しやすい学部も多く、皆さんが良いなと思える場所も見つかったのではないのでしょうか？？
皆さんも気になる学校、学部があれば調べてみてくださいね！
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