こんにちは！！武田塾新発田校です！！
最近は割と温かい気温で過ごしやすくなりましたね！私は半そでの服にカーディガンを羽織って大学に行くこともありました！皆さんも体温調節しっかり行ってくださいね！ところで、体温調節も大切ですが、皆さんは水分補給ちゃんととっていますか？？今の時期は夏に比べてあまりのどが乾かないため水を飲むことを忘れがちです。
今回はそんな水を飲むことの大切さについてお話しします！！
水を飲むことのメリット
疲れやストレスの解消効果がある！
皆さん勉強で疲れていませんか？？疲れたなと感じるときは水分補給してみましょう！！体内に水を取り入れることによって体の中の水循環が活性化し、自律神経のバランスを整えてくれるのです。また脳に酸素が足りていない場合、頭がぼーっとする、忘れっぽくなる、なぜか集中できないといった症状が起こります。しかし水を飲むことで水分に含まれる酸素が脳にも使われて集中力を取り戻すことが出来ます！皆さんの脳は酸素たりていますか？？隠れ酸欠にならないためにも水はこまめに摂取するようにしましょう！！
免疫力アップ！
先ほど「水は自立心家のバランスを整えてくれる」というお話をしました。実は免疫力向上にも自律神経は関わってきます。ウイルスや細菌などの外敵が、体内へ入ってきた時に白血球が活躍するためには自律神経のバランスがとても重要となってきます。水を飲むことによって自律神経のバランスを保つことが出来るので季節の変わり目の今こそ水を飲んで風邪をひかないように対策しましょう！！
美肌効果もある！
夜遅くまで勉強を頑張っている皆さんは肌荒れ気になったことありませんか？午後10：00～午前2：00の間が肌のゴールデンタイムと言われており、その間に睡眠していることが美肌の秘訣とも言えますが、受験生の皆さんは普通に過ぎてしまいますよね。そんな中ニキビができてしまった人いるのではないでしょうか？勉強頑張っているのに肌荒れしたら萎えますよね。そんな時は水分をとってみましょう！人の体の60％ほどは水分でできていることをご存じですか？？この人の体の中にある水分は私たちに必要な役割をいくつも持っているのです。その中でも今回は美肌に関係のある役割についてお話ししようと思います。私たちの体にある水は体内で循環します。循環して必要な場所に必要な栄養素を届けたり、老廃物を外に出したりする働きがあります。そのいらないものを排除してくれる効果が美肌効果につながるのです。また血液もリンパ液もしっかりと流れ、全身の細胞が活性化することも美肌の秘訣となります。皆さんも水を飲んで肌荒れに負けない美しい肌を作りましょう！
参考：大塚製薬
５月も危険！熱中症に注意！！
皆さんは５月だからと言って熱中症なめてませんか？？実は５月こそ熱中症に注意しなければならないのです。5月は昼間は暖かく、夜は比較的肌寒い気温だと思います。こうした寒暖差が熱中症を引き起こすのです。例えば２０１８年４月２２日に岐阜県岐阜市で行われた「岐阜清流ハーフマラソン」では参加者１万人のうち熱中症で救急搬送された人が２０人、救護ブースで処置を受けた人数が約200人となりました。その日の岐阜県岐阜市の気温は最高気温29.7℃、最低気温13.5℃と約16℃もの寒暖差がありました。寒暖差が激しいと身体も適応することが難しいのです。そのため水を飲む習慣は大切なのです。
どのくらい水を飲めばいいの？？
一体どのくらい水を飲めばいいのでしょうか？１日２ℓを目安にとよく聞きますが、正確には
自分の体重₍㎏₎×35㎖＝１日に必要な水の量
となっています。
例えば体重６５㎏の男子高校生ならば、
65㎏×35㎖＝2275㎖(約2.3ℓ)
となります。自分には１日どのくらいの水が必要か計算してみてこまめに摂取するようにしましょう！
終わりに
今回は水分補給の大切さについてお話ししました！！
重要なのは適正な量をこまめに摂取することです。これを守って私生活に潤いを取り入れましょう！
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