こんにちは!!武田塾新発田校です!!
ポレポレやプラチカと言えばとても難易度の高い参考書の1つですよね!!実はこの2つの参考書でとても恐ろしい病にかかっている受験生がいるんですよ・・・。皆さんは大丈夫ですか??
今回はそんなポレポレ病、プラチカ病についてお話ししていこうと思います!!
ポレポレ病・プラチカ病とは??
ポレポレ病、プラチカ病とはこの参考書を解く実力をまだ身につけていないのに、こういった難しい参考書に手を足して、結果成績が伸び悩んでしまうといった病です。偏差値50くらいの人がポレポレやプラチカといった参考書を使っても今のままでは伸びません。いきなり難しい参考書をやってしまうと、本来の自分のレベルに合った参考書から段階を踏んで伸ばすよりもかえって時間がとられてしまいます。「大は小を兼ねる」ということわざがありますが、受験勉強に関しては大は小を兼ねるなんてことはありません。成績を上げるためには自分のレベルにあった参考書で勉強するようにしましょう!
ポレポレ・プラチカが必要な大学について
ポレポレが必要な大学
・早稲田大学
・慶應義塾大学
・一橋大学
・京都大学
プラチカが必要な大学
・早稲田大学
・慶應義塾大学
・一橋大学
・京都大学
・東京大学
難問では大学受験の合否に差はつきません。
合否に差がつくのは基礎・古典的な問題でつきます。大切なので是非覚えておいてください!
合格に差をつけるために必要な参考書
まずは基礎・古典的な問題を確実に正解できる力をつけましょう。
肘井学の読解のための英文法シリーズ
読解のための英文法テーマは33個紹介されていて、183の例題と、例題の理解度を確認するための137の確認問題、そして実力をさらに定着させる38の発展問題が掲載されています。これらを1つ1つ理解していくことによってどんな読解問題も解けるような力がついていきます。簡単な例文から始まって、最終的にはMARCHやそれ以上の難関大学の入試問題にも対応できるレベルまでステップアップすることができます。
関正生のThe Rules英語長文問題集
近年の入試問題から厳選された12問を解き、その解説を読む中で、入試英語長文問題を読み解くための「ルール」を自分のものにしていく参考書です。英文全てに「構文の解析」がついているため、わからない部分をしっかり確認できます。英文を「なんとなく読み解く」のではなく、「確固たるルールに基づいて読み解く」ことができるようになります。
関正生の英語長文ポラリス
すべての文章に1文ずつ対応した和訳と、SVOCの構文が振られているため、文章の意味が分からない箇所や、なぜそのような訳になるのかがわからずに読み解けない箇所につまずくことなく、丁寧に学習できるのが長所です。長文読解の問題集に取り組む人の中で、出てきた単語まできっちり覚える勉強法を行っている人はそれほど多くありませんので、きっちり取り組むことで他の受験生と差をつけることができます。
今回のまとめ
今回は受験生が陥りやすいポレポレ病、プラチカ病についてのお話しでした。「ポレポレはかっこいいから使ってみたい!」「プラチカは昔からのあこがれだった!」などいろいろな理由があると思いますが、自分に合っているレベルの参考書を使うことが大切です。ポレポレやプラチカ以外でも鉄壁や単語王2202などの参考書も同様に難易度が高いので使う際は講師の先生や学校の先生などに相談してみてから使うことをお勧めします。
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