こんにちは!武田塾新発田校です!
皆さんはバスケットボールはお好きですか?
私はバスケットボールが大好きです!
12月3日に公開したスラムダンクも初日の1番早い時間に見に行きました。
大学ではバスケットが強いところでプレーしたいという人もたくさんいると思います。
そこで今回は、バスケットボールの強豪校についてまとめました!
何処が強いのでしょうか??早速見てみましょう!
大学のバスケットボールとは?
まず大学のバスケットボールについて簡単に説明していきます!
大学バスケットボールの連盟としては全国に9つのバスケットボール連盟がありますが、
圧倒的に関東のバスケットボール連盟が盛んです。
各地域によって違いはありますが、
全日本大学バスケットボール選手権大会の出場権をかけて夏~秋にかけてリーグ戦やトーナメントが行われます。
関東バスケットボール連盟では登録校をエリアごとに
1部リーグ、2部リーグ、3部リーグなどと分けています。
各地域から代表を決定し、年末に全日本大学バスケットボール選手権大会を行います。
大学のバスケットボールについてある程度の知識を入れたところで、
早速強豪校についても見てみましょう!
バスケットボールの強豪校紹介
今回は8位まで紹介したいと思います!
8位 日本体育大学
成績:男子→全日本大学バスケットボール選手権大会:14回優勝
関東大学バスケットボール選手権大会優勝:20回
関東大学バスケットボールリーグ戦優勝:24回
女子→全日本大学バスケットボール選手権大会優勝:19回
関東大学バスケットボール選手権大会優勝:28回
関東大学女子バスケットボールリーグ戦優勝:34回
監督:藤田 将弘監督
有名選手:小川 麻斗選手、青木 遥平選手、井手 拓実選手 など
チームの特徴として堅守からの速攻をチームの強みとしている運動量豊富なチームです。
日本1を目標として日々、練習及びトレーニングに取り組んでいます。
7位 日本大学
成績:第74回全日本大学バスケットボール大会
【最終順位】 4位
【優秀選手賞】 飯尾 文哉選手(スポーツ科 / 4年)
【リバウンド王】 コンゴロー デイビット選手(スポーツ科 / 2年)
監督:片桐 洋佑監督
有名選手:米須 玲音選手、飯尾 文哉選手、高原 晟也選手 など
学生の所属学部は法学部・文理学部(体育学科等)・経済学部・商学部・スポーツ科学部・危機管理学部
が中心のチームとなっています。
今後は新学部新設に伴いオリンピックに出場する選手を育成することを目標に勉学とスポーツの両立を目指し活動しています。
6位 青山学院大学
成績:第68回全日本大学バスケットボール選手権 5位
第92回関東大学バスケットボールリーグ戦 6位
第56回関東大学バスケットボール新人戦 【新人王】 納見 悠仁選手
【優秀選手賞】前田 悟選手
【優秀選手賞】高橋 浩平選手
監督:長谷川 健志監督
有名選手:山崎 凛選手、相原 アレクサンダー学選手、赤穂 雷太選手 など
2010年度、2011年度は学生のすべての大会に優勝し、
2年連続4冠(関東大学選手権大会、関東大学新人戦、関東大学リーグ戦、全日本大学選手権大会)
を達成した実力のある大学です。
5位 東海大学
成績:Reserve League関東 優勝
第73回全日本大学バスケットボール選手権大会 準優勝
第61回関東大学バスケットボール新人戦 ベスト16
監督:陸川 章監督
有名選手:河村 勇輝選手、元澤 誠選手、八村 阿蓮選手 など
日本一を目指したチーム作りと共に、年間を通して地元秦野市・平塚市を中心に、
小・中学生、高校生を対象としたバスケットボールクリニックを積極的に行い、
地域密着型大学チームの先駆けとして活動しています。
4位 白鷗大学
成績:【インカレ成績】
2016年度 3位
2017年度 4位
2018年度 7位
2019年度 4位
2020年度 3位
2021年度 1位
監督:網野 友雄監督
有名選手:林 咲希選手、川邉 亮平選手、鶴見 彩選手 など
【男子バスケットボール部】
「学内に勇気と元気を与える集団であること」「バスケットボール界に興味喚起を起こし続けるチームであること」
を理念に掲げ、日々、練習に取り組んでいます。
【女子バスケットボール部】
本学の建学の精神である「プルスウルトラ」が示す通り我々も常に挑戦をし続け、
新たな歴史と伝統を築き上げるために精進しています。
3位 大東文化大学
成績:全日本大学バスケットボール選手権 優勝(2017)
オータムカップ2022 準優勝(2020)
関東大学バスケットボール新人戦 優勝(2021)
監督:西尾 吉弘監督
有名選手:菅原 佳依選手、中村 拓人選手、高島 紳司選手 など
全ての大会でタイトルを獲ることを目指しつつ、
バスケットボールを通して、人間力の向上に取り組んでいるチームです。
Bリーグ・プレーヤーの葛原大智も大東文化大学出身です。
インカレ初制覇時には、キャプテンとしてチームに貢献しました。
2位 専修大学
成績:第71回関東大学バスケットボール選手権大会 優勝
第62回関東大学バスケットボール新人戦 ベスト16
第98回関東大学バスケットボールリーグ戦 準優勝
第74回全日本大学バスケットボール選手権大会 ベスト8
監督:佐々木 優一監督
有名選手:キング 開選手、野﨑 由之選手、齋藤 瑠偉選手 など
専修大学の選手層は決して厚くはないですがその分、沢山の練習量を誇っています。
戦後すぐに創部された専大バスケットボール部は、確実にステップアップ、
女子部を加えてともに関東学生リーグの一部を維持しています。
1位 筑波大学
成績:第71回関東甲信越大学体育大会 優勝(3連覇)
第73回全日本大学バスケットボール選手権大会 3位
クリーン・ザ・ゲーム賞
優秀選手賞:二上燿(#13/4年)
監督:吉田 健司監督
有名選手:小川 敦也選手、横地 聖真選手、三谷 桂司朗選手 など
吉田健司監督は、元東芝のバスケ部出身でその後、
筑波大学の男子バスケットボール部の顧問からヘッドコーチに就任しました。
吉田監督は練習方法から戦術まで研究を続け、筑波大学のチームを日本一に導くことができました。
新潟県出身のバスケットボール選手:出身・在籍大学
男子
小池 文哉選手→日本経済大学
棚橋 恒介選手→新潟経営大学
星野 曹樹選手→白鴎大学
秋山 皓太選手→東海大学
田中 成也選手→明治大学
近 忍選手→日本大学
女子
小池 遥選手→大阪人間科学大学
本間 愛美選手→山形大学
高塚 利香選手→松蔭女短大
終わりに
今回はバスケットボールの強豪校についてまとめました。
いかがでしたか?
新潟県からもたくさんのバスケットボール選手が輩出しているのですね!
皆さんもバスケットボール選手を目指してみませんか??
是非皆さんも調べてみてくださいね!
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