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部活ガチ勢さんはこの5つのポイントで勉強と両立できるかも⁉

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

9月も終わり、10月ですね…

部活動も新体制になってから時間がたったと思います。

皆さんは、部活をどこまで真剣に取り組んでいますか?

部活をしている人の中にも温度差があると思います。

全員が部活に入らないといけない高校もあると思います。

勉強のほうに力を入れたい人もいるかと思いますが、今回は部活ガチ勢でも現役合格するためのハイコスパ勉強法を紹介していこうかと思います。

 

 

部活を真剣にすると…

運動部だけではありません。吹奏楽部なども体力を使いますよね。

勉強を頑張らなくちゃという思いはもちろんあると思います。しかし、学校の授業の後に部活を行い、体力はなくなり疲労がたまっている身体では集中して勉強をすることはほぼ不可能でしょう。

しかし、部活を真剣にしている人は大抵、受験でも成功している人が多いんです。

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部活だけではありませんが、何かに集中して取り組んでいる人は既に受験勉強で必要なものが備わっているんです。

それは、集中力と反復することの大切さです。

これらがすでに身についていることは強みになります。

しかし、それは引退してからのことです。引退していない時は部活を真剣にしすぎて返るとクタクタで眠たいという人が多いと思います。

そんな人たちへ今からおすすめ勉強法を紹介していきます。

部活ガチ勢さんにおすすめ勉強法

時間によってメリハリをつける

部活に出ている時は勉強のことは忘れてしまいましょう。部活に出ている以上、勉強はできないので部活に全力で打ち込みましょう!

平日は1から2時間で構いません。しかし、部活がオフの日に勉強時間を捻出しましょう。

部活のときは部活、勉強するときはちゃんと勉強しましょう。この2つのメリハリをつけることができるかで差が出てきます。

具体的には場所を変えるのがいいです。

特に運動部です。部活をすると疲れますよね。そして家に帰ると、夜ご飯を食べると眠くなって寝てしまいます。

部活が終わった後の目標は勉強に集中できる場所へ移動するということです。

例えば、高校近くのカフェ、高校の自習室、予備校や塾の自習室です。学校の自習室は部活が終わると大抵しまっていると思うので難しいかもしれませんが、家に帰る前に少しでも勉強していけば帰ってからは心置きなく休むことができます。

その前にエネルギー補給をして小腹を満たす程度の食べ物を食べるとより集中できるかもしれません。ただし、たくさん食べると眠くなるので注意です!

サラダチキンやゆで卵などのたんぱく質を摂取できるものがおすすめです。マックやラーメンなどは炭水化物なので眠くなってしまいますよ!

スキマ時間

通学時に電車やバスを利用しているならそこで勉強しましょう。

短時間の勉強時間を積み重ねることが部活をしている人たちには必須になります。

スキマ時間の勉強時間を計ることをおすすめします。時間を計ることで1日の勉強量を可視化できます。これをすることでモチベーションが上がります。

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例えばごはん中にも勉強時間を10分確保できたなどです。ごはん中は行儀が悪いのであまりおすすめしませんが、このように時間を計るといいと思います。

1日の隙間時間を積み重ねていけば1時間の勉強時間になることが発見できます。

「時間がない」という言葉は時間を作ってから言うようにしましょう。

授業中も活用

内職で参考書学習でもいいですが、何よりボケーっとしている時間が何よりも無駄です。

その授業でその教科の勉強をしていたとしても時間がない人がその時間に寝ているのは非常にもったいないんです。

コミュニケーション英語の場合は英文の読解、解釈、単語の暗記などに自主的に授業を課題として取り組みましょう。

授業時間を活用しているか寝ているかでは全然変わるので改めていきましょう。

とは言っても、学校の先生は内職をめっちゃ見つけてきますよね…

注意されてしまう可能性もあるので無理に内職をしないでください。授業内容で最大限の知識を吸収するようにしましょう。

短時間にこだわる

時間というより、短時間で仕上げることにこだわりましょう。 時間がないならむやみに勉強するのではなく通常時より効果的な勉強を行うことが求められます。

例えばですが、単語100個を覚えるのでも人によって差がすごいです。その、覚え方に無駄がないかを確認してみてください。

効率化を追求しましょう。勉強の無駄を削ぎ落して最短で数多くを覚える方法を常に考えましょう。

この改善意識があるかないかで得られる成果が違ってきます。

勉強の成果が出るのは量と質なので量が同じなら質をもっと高めていきましょう。そして、成績を挽回していきましょう。

短時間で仕上げるコツとしては以下の3つです。

・書き写しなどの作業を減らしていきましょう
・わからない悩み時間を減らしていきましょう
・アウトプットを増やしましょう

テスト前は真剣に

部活をどれだけ真剣にしていても定期試験前には1週間の部活休止期間がありますよね。

この部活休止期間である1週間を最大限に生かして定期テストの勉強をしましょう。

部活仲間でどこかで勉強しようとしてもおそらくできません!自分が集中できる環境で真剣に取り組みましょう。

定期テストのメリットは入試でも使う範囲があるので、この定期テストの勉強を利用して勉強してしまいましょう。

定期テストの成績が80点以上の仕上がりであるのと40点前後の仕上がりでは受験学年になった時の負荷が違います。

とりあえず、定期テストの前だけでもこの勉強法を試してみてください!

 

今回のまとめ

部活を真剣に取り組んでいる人には勉強時間がなかなかとることができないかもしれません。

そんな時におすすめな勉強を5選を紹介しました。

忙しくて時間がないと言い訳で言っている人はまず自分で時間を作ってみましょう。

今から部活を引退した時のことを考えて時間を有効活用して勉強していきましょう。

何個か紹介したことがある内容ではありましたが、今一度部活と勉強の両立をはかれるように是非実践してみてください!

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