こんにちは、武田塾新発田校です!
皆さん、受験勉強ははかどっていますか?
受験勉強はほとんどの人が一人でしていると思います。
受験勉強は孤独との戦いでもありますね。
成績が思うように上がらなくてあきらめたくなることもあるとあると思います。
そんな時に、励ましてくれる言葉を紹介していこうかと思います。
今までにも何回か紹介してきたと思いますが、今回は「東大生の心に響いた名言」を紹介していこうと思います。
自分に合う座右の銘を見つけてみてはいかがでしょうか?
歴史上の人物
まず、初めに歴史上の人物の名言から紹介していきたいと思います。
チャーリー・チャップリン
「人生は近くで見れば悲劇だが、遠くから見れば喜劇」
チャーリー・チャップリンは映画監督です。
喜劇の天才と言われた方です。
この言葉は、今辛いことがあっても、あとからはとてもいい経験になるという意味です。
M.ウェーバー
「人間として自覚のあるものにとって、情熱なしになしうるすべては、無価値である」
経済学者M.ウェーバーの名言です。
この言葉の意味は情熱をもって何事も取り組むことは、最良でない場合もあるだろうけど、最善ではあると思うという意味です。
高杉晋作
「戦いは一日早ければ一日の利益がある。まず飛び出すことだ。思案はそれからでいい。」
志士の高杉晋作の名言です。
「このまま勉強して、本当に志望校に受かるかな」などと考えるより先に勉強しましょう。
まずは、机に向かいましょう。
福沢諭吉
「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」
慶応義塾大学創設者の福沢諭吉の名言です。
道は逃げるか進科の2択です。それなら、前に進んでいこうじゃないかという話です。
大隈重信
「諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれませぬけど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。」
早稲田大学創設者の大隈重信の名言です。
「失敗はだれでもする」というように期待値を下げているところから始まるのがこの言葉のいいところなんです。
失敗しないようにするのではなく、失敗はするものだからこそ、そのお後にどうすればいいかを考えるのが大切だということを気づかせてくれる言葉です。
多くの失敗から多くの経験を学び、次の飛躍につなげていきましょう。
現代の人物
次は現代人の名言を紹介します。
スティーブ・ジョブズ
「今日が人生最後の日なら、今からやることをやりたいか?」
実業家スティーブ・ジョブズの言葉です。
彼は生前、毎朝鏡に向かってこの質問を自分自身にしていたそうです。
何日も「No」が続いてしまうようなら、何かを変えないといけないと考えるようにしていたそうです。
今日が最後の日だとして「これでいい」というように後悔しない1日を過ごしていけば充実した日々を送れますね。
ウォルト・ディズニー
「夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる」
実業家ウォルト・ディズニーの言葉です。
夢を見るということは簡単ですが、それを実現させるには並大抵の努力ではできません。実現させることも難しいと思っている人は多いと思います。
しかし、夢をもって追い続ける強い意志があれば案外簡単に実現できるのかもしれません。もちろん、それに伴う努力も必要になると思います。
受験や部活のみならず将来の夢にも通じるものです。夢を実現させるには才能ではなく勇気でということでしょう。
東畑幸多
「成功すればヒーローになれる。失敗すればチャレンジャーになれる。」
コピーライター東畑幸多さんの言葉です。
失敗というとマイナスなイメージを持っている人がほとんどですがこの言葉はポジティブな捉え方をしている言葉です。
成功すれば確かにヒーローですが、何よりもチャレンジすることが大事です。常にチャレンジャーであることが何よりも大切ということです。
瀬戸内寂聴
「時間こそが心の傷の妙薬なのです」
尼 瀬戸内寂聴さんの言葉です。
どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれる。京都では日にち薬と呼び、時間こそが心の傷の妙薬である。と言いました。
何か一つの結果にとらわれすぎず、試験の成績に一喜一憂しすぎないで頑張りましょう。
孫正義
「夢を批判された時、一理有れば即改善。それは既に夢実現への一歩前進。単なる難癖ならさらに決意を固く。」
実業家の孫正義さんの言葉です。
孫さん曰く、人に何を思われても、自分の夢を諦める理由にはならないということです。
志望校に当てはめて考えてみましょう。周りに何かを言われたからと言ってその志望校を諦めてしまうのはあまりにももったいないですよ。諦める必要はありません。
漫画、女優
ドラえもん
「過ぎたことを悔やんでもしょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う?前向きに進んでいくためだよ。」
ドラえもんの言葉です。
後悔しても何も始まりません。
落胆してもいいです。しかし、どのくらい早く気持ちを入れ替えて行動できるかが大事ということです。
鴨川会長
「ボクシングにラッキーパンチはない。結果的に偶然当たったパンチにせよ、それは練習で何百何千と振った拳だ。その拳は生きているのだ。」
はじめの一歩の鴨川会長の言葉です。
人生にラッキーはない。それは偶然ではなく、今までの頑張りが現れただけということです。
テストでも同じことが言えます。
「この問題合ってた、ラッキー」という風に思ったことはありませんか。でもそれは今までの勉強の成果が形に現れただけなのです。
メリル・ストリープ
「私は常に自分を自分の人生の主人公として大切にしてきました」
女優のメリル・ストリープの言葉です。
皆さんの中にも「どうせ私なんて」と思っている人はいませんか?これはあまり良くありません。
自分を大事にしてあげることは大切なことなんです。ナルシストとは違いますよ。自分自身を成長させるということです。
ジュリア・ロバーツ
「自信があるフリをするのよ。新人のときはいつもそうだった。でもそうしていくうちに、いつか自分のものになっていくの」
女優のジュリア・ロバーツの言葉です。
自信は身につけようと思っては中々身につくものではありません。だからこそ、フリをするのが大切なんです。
自分をいい雰囲気でまとうことで不安やプレッシャーをはねのけて前に進むということです。
今回のまとめ
今回は様々な方の名言を紹介しました。
まだまだ、たくさんあります。例えば、プロボクサーの辰吉丈一郎で「99%だめ?あと1%あるやん」やサッカー選手のペレで「全ては練習の中にある」などなど…
受験勉強は孤独との戦いですので名言を見て頑張ってください!
どれか一つお気に入りを見つけて目に見える所に貼っておくといいかもしれませんね。