こんにちは!!武田塾新発田校です!!
早稲田と慶応と言えば高校生のあこがれともいえる大学なのではないのでしょうか??
正直どっちも捨てがたい!という学生必見です!!今回は早稲田と慶応の違いについてまとめてみました!
このブログを見て自分はどっちの大学のほうが合うのか考えてみてくださいね!!
服装
早稲田大学はスウェットでも大学に行けそう!慶応はオシャレな人が多そう!などのイメージがあるのではないでしょうか?
しかしどちらの大学もスウェット、ノーメイク、タンクトップの人も普通にいるそうです!!部活をしている人は大学でジャージを着ていることが多々あるため、そこまで深く考える必要はないかと思います!
早稲田慶応とは違いますが、青山学院大学はオシャレの意識が高く、特に女性はファッションへの出費が多いそうです!せっかくの大学生ですからオシャレも楽しみたいですよね!!
食事
お昼は何を食べているんだろう??学食??大学周辺でランチ?? いろいろ気になりますよね!!
早稲田の近くにはワセメシと呼ばれる飲食店が多く並んでいるためよくそこで食べる学生も多いのだとか!特徴としては、
・安い! ・量が多い! ・脂っこい! の三拍子だそうです!笑 勉強で疲れた身体にカロリーを取り入れることができますね!
武田塾チャンネルの山火先生のおススメのワセメシは「三品食堂」の牛丼とカレーととんかつだそうです!ボリューム満点でおいしそうですね!!いつか早稲田大学の近くに行ったら食べてみたいですね!
慶応の学生は何を食べているのでしょうか?イタリアンやパスタを食べているイメージがある人もいるのではないでしょうか?
実際にはパスタを食べている人ももちろんいますが、みんながパスタやイタリアンばかりを食べているかと言われるとそうではありません!慶応大学の1・2年生は日吉キャンパスにいますが、その日吉キャンパスの近くにある「武蔵家 日吉店」というお店の横浜系ラーメンが人気なんだそうです!価格も学生の味方で良心的で、お米が無料とのこと!!こちらもボリューム満点で講義終わりの疲れた身体にしみわたりますね!!
女性の割合
早稲田と慶応ではどちらの方が女性が多いのでしょうか??
早稲田大学の2019年全学部生(通信制含む)は4万267人、うち女子学生数は 1万5,235人で、全学部生の約37.8%でした!!
対して2019年5月1日時点の慶応義塾大学の全学部生数は2万8,643人、うち女子学生数は1万585人で、全学生の約36.9%でした!!
数字を見てみると早稲田も慶応もそんなに女性の割合は変わりませんね!昔から早稲田は男性が多いというイメージがありましたが、最近は「ワセジョ」という言葉もよく耳にするようになり男性的な早稲田」のイメージがだいぶ変化してきているようです!!
就職先
早稲田と慶応では就職先はどのように異なるのでしょうか??
参照:早慶「就職先企業・団体」ランキング2020! | DIAMOND online
この表から分かるように、
早稲田では2位に富士通、3位にNTTデータが来ていることから通信系の会社に就職する人が多い傾向にあります!
慶応では保険会社や銀行などへの就職者が多い傾向にあります!
早稲田でも慶応でも就職者が多いのは「楽天」ですね!皆さんも1度は聞いたことや使ったことのある企業なのではないのでしょうか?楽天と言えばトレンディエンジェルの斎藤司さんも以前働いていたという大手の会社ですよね!楽天は早稲田、慶応など難関校の優秀な人材の獲得に注力している様子がうかがえます!!
楽天以外でも早稲田、慶応の学生は大手の企業に就職していると考えられます。そのためどちらの学生も将来は安定した職につけそうですね!!
初年度学費比較
よく「早稲田は庶民的」「慶応はお金持ち」というイメージをもっている人を見かけます。それは本当なのでしょうか?
そこで初年度の学費で比較してみたいと思います!!
早稲田
●文系学部平均:128万3,682円
※政経学部、法学部、教育学部(文系)、商学部、社会科学部、人間科学部、国際教養学部、文化構想学部、文学部の平均
●理系学部平均:172万4,625円
※教育学部(理系)、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部の平均
●スポーツ科学部:164万円
文系学部の初年度学費の平均は約130万円、理系学部は約170万円、スポーツ科学部が約164万円となっていて、この金額は、一般的な私立大学の初年度学費とほぼ同じ水準ですね!!
慶応
●文系学部平均:140万9,600円
※文学部、経済学部、法学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部の平均
●理工学部:184万3,350円
●医療系学部平均(医学部除く):213万7,517円
※看護医療学部、薬学部の平均
●医学部:384万3,350円
慶応は医学部をはじめとする医療系学部が多いのが特徴で、医学部の初年度学費が約400万円、その他の医療系学部も200万円を超える学費がかかります。また、文系学部と理工系学部の学費も、早稲田より10万~15万円程度高めですね!
このように学費の面から見たら早稲田より慶応のほうがお金持ちだと言えるかもしれません。また、慶応は幼稚舎(小学校)からエスカレーター式に慶応義塾大学に入る学生もいるため、その学生のトータルの教育費が非常に高額になり、慶応はお金持ちだというイメージがあるのかもしれませんね!
今回のまとめ
いかがだったでしょうか??
早稲田と慶応について比較することはできましたか??どちらも各々の魅力があって捨てがたいですよね!!
今回紹介した早稲田と慶応の違いは武田塾チャンネルでも紹介しています!!
下のYouTubeをクリックすると視聴できるため、是非ご覧ください!!
今後も楽しく様々な情報を配信していきます!!お楽しみに!!
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