みなさんこんにちは
武田塾新発田校です!
皆さんはどんな科目が苦手ですか?
英語?
それとも数学?
そんな皆様に、本日は勉強が苦手な人がなぜか得意と言ってしまう現代文の学習方法についてご紹介していきます!
本当に得意な人はどれだけの点数を取るのか、また現代文の勉強ってどんなことをすればいいのか分からない人は必見です!
現代文の学習方法とは?
現代文は、受験生の多くが「なんとなくできる」と言いがちな科目で、特に古典になると急にできないという人が出てきますが、まずこの「なんとなくできる」をなぜそう思ってしまうのかから分析し、どうすれば出来るようになるのかをお話ししていきます。
なぜ「なんとなくできる」のか?
まず現代文をなんとなくできる理由は、「日本語」で書かれているからです。
当たり前だろ!と怒られそうですが、意外と日本語で書かれているのがなぜ「なんとなくできる」のかにつながるのかわかっていない人も多くいます。
まず、受験生の多くは現代文が解けるレベルの学力を有していません。
ですが、日本語という母国語で掛かれているため、何を言われているのか、何を問われているのかわからなくても「多分こうだろう」と予想を立てて、5分の1を当ててしまいます。そのため、100点満点で50点程度や運よく70点程度取ることができるため、「意外と自分は国語が得意なんだ!」と間違った思い込みをしてしまいます。
そのように間違った思い込みをしてしまう人の特徴として、点数に大きな波があります。
例えば先週の模試では80点取れたのに、今週の模試では40点しか取れなかった。
こんなことはありませんかこの波が±10点程度であれば、ただの誤差としてみてもいいですが±20点になると、それは解けているのではなく、たまたま正解しただけです。
そのような人はまず、
基本的な現代文の読み方や考え方
選択肢の絞り方
正解の導き方
を知らなくてはなりません。
そのためには、最も基本的な参考書で現代文のシステムを理解しなければなりません。
しかし、現代文が不得意な人は、そのシステムよりも、言葉を知らなければ受験用国語を学ぶことができません。
例えば、
「うつつを抜かす」
という慣用句がありますが、この慣用句を知らない人は、小説で出題されたとき解けません。また、評論文ですら漢字の意味や、言葉の意味を知らないなど日本語を知らない限り解くことはできません。
そのため、現代文が苦手だと思う人は、中学生のレベルで言葉を学ぶことや小学生レベルから日本語を学ばなければ、受験国語に対応することができません。
そのためまず、国語の成績が安定しない人は、自分の語彙力を確認して下さい。
語彙力を増やすことで漢字や言葉の意味を知ることになり、読解力が上がります。
そのうえで、筆者の主張など評論文でとらえなければならないポイントを学び続けることでようやく国語力を上げることができます。
このように、まず国語は語彙力(四字熟語・慣用句・漢字など)を覚え、次に現代文の読解方法を学ばなければなりません。
次に古典ですが、
古典については別の記事でご紹介します。
ただなかなか文章では、理解しにくい面も多いと思いますので、武田塾ではYoutubeで国語の勉強方法についてご案内しています。
それらについてもし気になる方はこちらをご覧ください!
現代文の勉強法 第1回 "現代文の読み方" |教科別勉強法
現代文の勉強法 第2回 "現代文の解き方"|教科別勉強法
現代文の勉強法 第3回 "意識しておきたいコツ" |教科別勉強法
現代文の勉強法 第9回(最終回) "現代文の"壁"とまとめ" |教科別勉強法
もし、これらを見ても勉強に不安のある人は一度武田塾へお越しください。
武田塾で正しい勉強方法や勉強習慣を確実に管理することで成績を伸ばすことができ、皆様を志望校合格まで導きます!
————“授業をしない塾”新発田市で塾を選ぶなら武田塾!——————
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住所:新潟県新発田市本町1-4-13 富樫ビル3階
受付時間 : 13:00~21:00
TEL : 0254-20-7853
最寄り駅 : JR新発田駅 徒歩5分
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