みなさんこんにちは
武田塾新発田校です！
皆さんはどんな科目が苦手ですか？
英語？
それとも数学？
そんな皆様に、本日は受験生のほとんどの人が苦手な数学の学習方法についてご紹介していきます！
数学が得意だと思っている人も、もしかすると新たな発見があるかもしれません！
特にまだ偏差値が30台という人や、新発田高校の理数科や新潟高校の理数科に合格したいと考えている中学生から、難関私立大学や国公立大学に合格したいと考えられている高校生も是非ご覧ください！
数学の学習方法とは？
数学は苦手な人と得意な人が大きく分かれやすい科目です。
その理由は小学校時代にどれだけ算数の勉強をしていたのか、計算練習を行ったのかで大きく変わります。
そもそも数学は、算数という地盤を基に公式や定理などを使って計算するものです。そのため、算数が苦手だった人はまずそこからやり直さないことにはいつまでたっても数学を得意になることはあり得ません。
高校生にもなって小学生の算数とか…
と恥ずかしがる人もいると思いますが、実際そのレベルで出来ない人が理系になるのは不可能だと言い切らせていただきます。
その地盤が確立してから次に中学の学習内容を叩き込まないことには高校数学は残念ながら歩むことが出来ません。
また、中学内容が出来ない人が高校数学は絶対にできません。
このように、自分が苦手だと思った時期や最低でも90点を切っていた時期から復習しないと数学が出来るようにはなりません。
それだけ数学というものは基礎の固めたレベルに応じて進む速度も理解力も上がってきます。
特に数学で重要なことは思考力です。
数学における思考力とは、
問題分析力
問題読解力
計算処理速度
計算の精度
などが必要です。
これらは数学が出来る人であれば必ず有している能力であり、逆に数学が出来ない人はほとんど持っていない能力です。
特に問題分析力や読解力は数学的な理解と、国語的読解力が必要になり、総合的な力が必要になります。
この2つ自体は鍛えることは容易で、常に問題を読み、解答するためにどのような条件が必要なのか、問題はいったい何を求めたいのか、などを考える事で鍛えることが出来ます。
しかし、計算処理速度や精度については、一朝一夕で身に付く事はありません。
日々の学習の中でどれだけ速度を意識して解くことが出来るのか、自分はどんなミスが多く、四則演算の何が苦手なのかを分析し、日々改良がしていかなければなりません。
そのため、数学を鍛える事は日々研鑽しなければならないのです。
では勉強法とはどのようにしなければならないのか？
それらについて武田塾はYoutubeで動画をUPしていますのでもし気になる方はこちらをご覧ください！
数学の勉強法 第1回 "（序論）「やってもできない」数学"｜教科別勉強法
数学の勉強法 第2回 "2段階の勉強法①"｜教科別勉強法
数学の勉強法 第3回 "2段階の勉強法②"｜教科別勉強法
数学の勉強法 第4回 "2段階の勉強法③"｜教科別勉強法
数学の勉強法 第5回 "2段階の勉強法④"｜教科別勉強法
数学の勉強法 第6回 "ケアレスミス克服法"｜教科別勉強法
もし、これらを見ても勉強に不安のある人は一度武田塾へお越しください。
武田塾で正しい勉強方法や勉強習慣を確実に管理することで成績を伸ばすことができ、皆様を志望校合格まで導きます！
————“授業をしない塾”新発田市で塾を選ぶなら武田塾！——————
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